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https://w.atwiki.jp/roadrace2010/
このサイトは、ロードレースや自転車に関してまったく初心者であり、PCやブログ・Wikiについても初心者マークの外せない管理人が、おもしろそう、という理由だけで始めたサイトです。 間違いや思い違いばかりだと思いますので、気づいた方は訂正をお願いいたします。 このページの編集 というボタンから訂正できますので、よろしくお願いいたします。(トップページなど編集できないページもあります^^) 管理人の備忘録も兼ねておりますので、リンクは勝手に張らせていただいております。 申し訳ありませんがご了承ください。 リンクしてほしくない、と思われた方は下のコメント欄にご一報ください。 また、「こうした方がいいのに」といったご意見も広く受け付けております。 どしどしお寄せください。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/crows_gree/pages/56.html
今回のイベントは 正解選択肢が決まってます 3回正解すると金髪自転車泥棒を捕まえます その時に捕まる金髪の男はランダム 捕まえた金髪の男によって 貰えるスロットメダルの枚数が違います 春道だと10枚 亜久津だと3枚 佐川だと1枚 獲得したスロットメダル5枚でスロットにチャレンジ出来ます 5枚で5回回せます スロットの攻略ですが 完全に確率ぽいですので何もありません ※注 赤文字が正解選択肢です 状況 選択肢:左 選択肢:奥 選択肢:右 赤い髪の毛の人が歩いてくる 背の高い女性だ 女装のゴツイ男だ 歳を取ったおばあさんだ 怪しい男たちがたむろっている 蜂のマークが付いている 蜘蛛のマークが付いている 蠍のマークが付いている 犬が激しく吠えている ブルドッグが吠えている チワワが吠えている 柴犬が吠えている 大きな箱が置いてある 中にはカブトムシが沢山いる 中にはバームクーヘンが入っている 中にはクワガタムシが沢山いる 学ランの高校生が向こうへ歩いていった ケンカ傷がある 塾帰りのようだ 募金活動をしている カラスが鳴いている 隻眼のカラスが鳴いている 3羽のカラスが鳴いている 大量のカラスが鳴いている 皮ジャンを着た男がいる 背中にドクロのマークがある 背中に鷹のマークがある 背中にサメのマークがある 金髪リーゼントの一番目の舎弟が歩いている ポン マコ ヤス ケイタイを珍しいそうに男が眺めている 髪型はアフロパーマだ 髪型はさっぱり坊主頭だ 髪型はリーゼントで決まっている 高校生達が歩いている 近所の共学校の生徒のようだ 近所の男子校の生徒のようだ 近所の女子校の生徒のようだ ごみが散らかっている フライパンが落ちている フランスパンが落ちている エビフライが落ちている ごみ箱が動いている おかっぱの学生がはまっている 大きな黒猫がボミをあさっている 中はからっぽのようだ コワモテの男が向こうから歩いてくる 白髪の年寄りだ 外国人のようだ 片方眉毛が無いようだ 三代目武装ヘッドが歩いている 九能 秀臣が歩いている 九能 龍信が歩いている 九能 一聖が歩いている ジャージ姿の男が見える ソフトクリームを食べている 道に迷っているようだ 新聞配達をしている 鈴蘭の生徒が彼女を連れて歩いている ヤス ポン マコ 建物のベランダから学生が飛び降りようとしている 直立でポーズを取って止まっている 着地に失敗した 仲間に止められた 誰かが座っておにぎりを食べている スーツ姿の男だ ジャージを着た男だ 皮ジャンを着た男だ 誰かの声がする おばちゃんが井戸端会議している 男が携帯で女性を口説いているようだ 女の子たちが喋っている 誰かの気配がする(1) 煙草をもらっているおっさんがいる 新聞を読んでいるおっさんがいる 煙草を吸っているおっさんがいる 誰かの気配がする(2) ブリーフ姿の学生が走っている ブルーの服の学生がたむろしている ブルーの目の外人が走っている 電柱が揺れているようだ カラスが沢山飛び立った 工事をしている 誰かが蹴った ドクロマークの皮ジャンの男が乗り物のそばに居る チャリンコが置いてある バイクが置いてある 車が置いてある 何人かのグループがこちらに近づいてくる PTAのおばさんたちだ スキンヘッドの高校生達だ スポーツ刈りの中学生達だ バイクに乗った男が通り過ぎた 大柄のおじさんだ 髪形はリーゼントだ 弁当を手に持っている バイクにまたがった男がいる 香水をしている 刺青をしている 携帯ゲームをしている 旗が落ちている P.T.Aと書いてある D.D.Tと書いてある P.A.Dと書いてある バッチが落ちている FBIと書かれている CIAと書かれている MK5と書かれている バンダナの男が道の向こうで誰かと会っている 帽子をかぶった女性だ モジャモジャの髪形の男だ マスクをしたおじさんだ バンダナの男が歩いている 鼻にピアスをしている 頬に傷がある 眼帯をしている ヒゲの生えた作業員が何かをねだっている ガム お酒 タバコ ひたいに傷がある坊主の男が乗り物のそばに居る 車が置いてある バイクが置いてある チャリンコが置いてある ブル「奥に行ったぞ!!」 左に行く 奥に行く 右に行く ブル「左に行ったぞ!!」 左に行く 奥に行く 右に行く ブル「右に行ったぞ!!」 左に行く 奥に行く 右に行く 弁当を持った男が歩いている 金髪でブレザーを着ている 坊主頭で学ランを着ている アフロで皮ジャンを着ている 坊主頭の学生が道でケンカしているようだ カカト落としを食らわした アッパーを放った 猫だましをして逃げた 坊主頭の学生が何かをたくさん持ってる ラーメンのどんぶりのようだ 手作り弁当のようだ ポテトチップスのようだ 坊主頭の学生が何か持っている 如意棒 鉄パイプ 角材 マーシーの武器が落ちている バット 鉄パイプ ナイフ 松葉杖をついた男が歩いている 帽子をかぶった長髪の男だ サングラスをかけ髪型はリーゼントだ 頭に傷のある坊主頭だ まるでヤクザのような男が歩いてくる ファミレスの店長だ 下宿の大家だ カレー屋のマスターだ 道沿いのお店が騒がしい イタリア料理屋だ タイ料理屋だ ラーメン屋だ 道で誰かが趣味の話をしている フィギュアスケートの話をしている ビリヤードの話をしている ダーツの話をしている 道に建材が落ちている 鉄パイプ ブロック ねじ 道に誰かが倒れている 酔って寝ているようだ お腹が空いて動けないようだ 歩いていて転んだようだ 道にドクロのワッペンが落ちている Snake Headsと書いてある P.A.Dと書いてある T.F.D.Aと書いてある 道に何かが落ちている(1) ダーツが落ちている タイツが落ちている ブリーフが落ちている 道に何かが落ちている(2) ナイフ フォーク 箸 道に何か棒のようなものが落ちている 物干し竿 角材 釣り竿 道に文房具が落ちている カッター コンパス 分度器 道に勉強道具が落ちている 小学校のドリル 東大の過去問題集 免許のテスト参考書 道に本が落ちている(1) 英語の辞書だ 受験参考書だ 女性グラビアが載っている 道に本が落ちている(2) 漫画雑誌 受験参考書 英語の辞書 道にメガネが落ちている サングラアス 水中メガネ 老眼鏡 道に野球道具が落ちてる バット グローブ スパイク 道に薬局の袋が落ちている 中には包帯が入っている 中には歯ブラシが入っている 中には風邪薬が入っている 道の向こうから音楽が流れている R B ヘビーメタル ロックンロール 道の向こうでケンカしているようだ コンビニの前でしている オフィスビルの入口でしている 空き地でしている 道の向こうで高校生達が大勢で何かをしているようだ 縄跳び キャッチボール ケンカ 道の向こうでサングラスをした男が何かを食べている インスタントのカレーうどんだ ホットドッグだ 冷やし中華だ 道の向こうで誰かが途方に暮れている スーツを着た七三のサラリーマンだ ジャージ姿の坊主の高校生だ ランドセルをしょった小学生だ 道の向こうで誰かが何かを食べている サンドウィッチ おにぎり ハンバーガー 道の向こうで誰かの話し声が聞こえる 英語のようだ 中国語のようだ 九州弁のようだ 道の向こうに犬を連れた人が立っている 綺麗な女性だ まるでヤクザのようだ 杖をついた老人だ 道の向こうにジャージ姿の高校生が居る 野球帽をかぶっている 坊主頭にタオルを巻いている 工事用のヘルメットをかぶっている 道の向こうに沢山人が集まっている 大道芸人が芸をしている 不良がタイマン張っている 子供が野球をしている 道の向こうに何かが散らばっている 新聞紙 ガラスの破片 テストの答案 道の向こうにに弁当屋がある 今日は閉まっている 小柄な若い女性が働いている 大柄な男が働いている 道の向こうには… サクラが咲いている 綺麗な花が植えてある 落書きが沢山ある 道の向こうに米米亭というお店の看板が見える ゲームセンターのようだ 駄菓子屋のようだ 弁当屋のようだ 道の向こうに何かのボールを持った学生がいる ボーリングの玉だ ラグビーボールだ サッカーボールだ 向こうからこの辺りで有名な不良が歩いてくる(1) 彼は妖怪と呼ばれていたようだ 彼は恐竜と呼ばれていたようだ 彼は怪獣と呼ばれていたようだ 向こうからこの辺りで有名な不良が歩いてくる(2) 彼は神と呼ばれているようだ 彼は狂犬と呼ばれているようだ 彼は殿様と呼ばれているようだ 向こうから鳥が飛んできた スズメ ハト カラス 向こうで誰かが走っている おばさんが犬を散歩させている おじさんがランニングしている ボクサーが走っている 向こうに他人に何か言われてキレた男がいる でくのぼうと言われた あまのじゃくと言われた なまけものと言われた 唯我独尊と書いたTシャツを着た男が歩いてくる リーゼントでマスクをしている 後頭部に愛と書かれた剃り込みがある ノッポで無表情だ ラーメンの匂いがする モヒカンの男がたたずんでいる カップルが歩いている サラリーマンがタバコを吸っている ライダースを着た男が見える 自転車に乗っている バイクに乗っている 車に乗っている ライダースを着た男たちがが集まっているお店がある ゲームセンターだ コンビニだ 喫茶店だ ランニングで誰かが通りすぎた サッカー部の練習のようだ マラソンランナーの練習のようだ ボクサーの練習のようだ リーゼントの男が向こうから歩いてくる 下駄を履いている マスクをしている マントを付けている 道沿いの塀 高校生 PATと呼ばれて 高校生
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/209.html
オケアノ島 (スペシャルエリア) スペシャルエリア3島をクリアすることでパスなしでスペシャルエリアに行くことができるようになる ユナギ海辺 オーマガット湖 エグレッタ海岸 ヒーグレット海クルーズ マジクワナ・ビーチ タソガーレ川 オロラー海クルーズ ユナギ海辺 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(10400G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(2560pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 チョウチョウウオ 桃 黄 橙 赤 26 80 ☆ +1 フィーバー対象 カクレクマノミ 白 緑 草 橙 52 240 ☆☆ +1 ウミテング 紫 緑 草 黄 50 200 ☆☆ +1 ネコザメ 白 紫 緑 草 黄 310 530 ☆☆ +2 アカシュモクザメ 紫 草 赤 1012 2100 ☆☆ +5 体力ゲージ有り 釣り場の種類 海辺 出現条件 プレリュー島クリア パスを所持している クリア条件 アカシュモクザメを釣る オーマガット湖 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(4400G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(1860pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ドンコ 青 橙 赤 30 60 ☆ +1 フィーバー対象 ザリガニ 白 水 草 黄 赤 21 60 ☆ +1 イエローパーチ 黒 黄 赤 42 100 ☆ +1 コクチバス 黒 紫 青 草 111 200 ☆ +2 アリゲーターガー 黒 水 緑 808 1800 ☆☆ +5 体力ゲージ有り 釣り場の種類 池・湖 出現条件 ユナギ海辺クリア パスを所持している クリア条件 アリゲーターガーを釣る エグレッタ海岸 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(17600G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(6340pt) !!プクプクは 特殊な条件を満たしたMii、もしくは さまよいの魚を釣り逃したMiiから情報を貰わない限り釣る事が出来ません。(コインで雇ったのは不可)!! エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ハリセンボン 紫 緑 草 黄 92 200 ☆☆ +1 フィーバー対象 イセエビ 黒 緑 草 126 360 ☆☆☆ +6 タツノオトシゴ 茶 緑 黄 99 320 ☆☆☆ +1 ガーフィッシュ 赤 240 500 ☆☆ +2 ナポレオンフィッシュ 茶 緑 草 744 1120 ☆☆☆ +5 プクプク 白 青 黄 橙 5000 15000 ☆☆☆ +3 さまよいの魚体力ゲージ有り(UFOのつりざお 強化ALL LV8+最大人数で半分しか減らせない) 釣り場の種類 海辺 出現条件 オーマガット湖クリア パスを所持している クリア条件 ナポレオンフィッシュを釣る ヒーグレット海クルーズ フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(5700G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(2340pt) !!黄金のタイは 最少でも80回すれ違ったMii、もしくは さまよいの魚を釣り逃したMiiから情報を貰わない限り釣る事が出来ません。(コインで雇ったのは不可)!! エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 シロギス 茶 水 赤 36 90 ☆ +1 フィーバー対象 ヤリイカ 白 紫 草 赤 42 100 ☆ +4 カンパチ 黒 紫 橙 372 610 ☆☆ +2 キンメダイ 桃 黄 橙 230 600 ☆☆ +2 シーラカンス 桃 草 717 1280 ☆☆☆ +5 黄金のタイ 茶 水 青 赤 3000 6000 ☆☆☆ +2 さまよいの魚体力ゲージ有り(UFOのつりざお 強化ALL LV8+最大人数で約3/4しか減らせない) 釣り場の種類 沖 出現条件 エグレッタ海岸クリア パスを所持している クリア条件 シーラカンスを釣る マジクワナ・ビーチ フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(12000G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(4180pt) !!黄金のサメは 最少でも50回すれ違ったMii、もしくは さまよいの魚を釣り逃したMiiから情報を貰わない限り釣る事が出来ません。(コインで雇ったのは不可)!! エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 アゴハゼ 黒 桃 草 赤 17 50 ☆ +1 フィーバー対象 タテシマフエフキ 黒 紫 青 96 200 ☆☆ +1 マツカサウオ 茶 紫 緑 黄 96 350 ☆☆☆ +1 カブトガニ 白 緑 354 920 ☆☆☆ +8 ホオジロザメ 黒 白 紫 緑 1312 2400 ☆☆ +5 体力ゲージ有り 黄金のサメ 白 水 黄 橙 4000 8000 ☆☆☆ +5 さまよいの魚体力ゲージ有り(UFOのつりざお 強化ALL LV8+最大人数で半分しか減らせない) 釣り場の種類 海辺 出現条件 ヒーグレット海クルーズクリア パスを所持している クリア条件 ホオジロザメを釣る タソガーレ川 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(4600G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(1980pt) !!黄金のニジマスは 最少でも90回すれ違ったMii、もしくは さまよいの魚を釣り逃したMiiから情報を貰わない限り釣る事が出来ません。(コインで雇ったのは不可)!! エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ウグイ 桃 水 橙 赤 42 80 ☆ +1 フィーバー対象 オイカワ 茶 青 赤 27 70 ☆ +1 カワムツ 紫 水 青 緑 30 80 ☆ +1 イトウ 茶 桃 534 1050 ☆☆☆ +2 黄金のニジマス 黒 紫 水 橙 3000 6000 ☆☆☆ +2 さまよいの魚体力ゲージ有り(UFOのつりざお 強化ALL LV8+最大人数で約3/4しか減らせない) 釣り場の種類 川 出現条件 マジクワナ・ビーチクリア パスを所持している クリア条件 Cランク以上のイトウを釣る オロラー海クルーズ フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(11000G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(4680pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 サンマ 白 水 青 草 46 100 ☆ +1 フィーバー対象 タラバガニ 紫 水 橙 102 230 ☆☆ +6 ズワイガニ 茶 桃 水 橙 86 220 ☆☆ +6 ラブカ 白 茶 657 1150 ☆☆☆ +3 チョウチンアンコウ 茶 水 354 1000 ☆☆☆ +4 リヴァイアサン 黒 白 水 青 3000 8000 ☆☆☆ +8 体力ゲージ有り(体力の減り-1/3) 釣り場の種類 沖 出現条件 タソガーレ川クリア パスを所持している クリアした島が5以上(ノーマルエリアクリア) クリア条件 ナゾの巨大生物(リヴァイアサン)を釣る
https://w.atwiki.jp/jippensha/pages/30.html
愛知から自転車で京都旅行してくる02
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html
───────────────────────────────── このページはこれ以上追加できません。 続きは■英→米式[ACA-2](2) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/190.html ───────────────────────────────── 最終更新日:2023.8.6 ●これを使えばパンク修理がなくなる?(★米式バルブの良さに気付いた関連) 2023.7.9 ●電動空気入れと購入のケースもちらほら見かけるように(★米式バルブの良さに気付いた関連) 2023.6.11 ●購入時インナーアダプターが未封入 (【4】◆初期不良?) 2023.5.28 ●─「305」16インチHEで特に問題なし?(▼14インチ・16インチ問題?) 2023.5.7 ●バルブキャップの割れ対策(◆バルブキャップのカラー&形状変更可) 2023.3.19 ●虫回しで交換できる米式コアの黒パッキンの損傷?(【4】◆初期不良?) 2023.2.26 ▲【原因不明】早い段階での空気漏れ、▲「1年でゆっくり空気漏れ」の原因想定と対策 2022.12.04 ◆取説3種がようやく勢揃い[ACA-2,ACA-2-G,ACA-2-G-HP]、450kpa版は商品ページにも掲載 2022.11.20 ◆8年使えているケース(自転車カバー有り) ============================================== ▼【3種類とも掲載の商品ページ:ACA-2、ACA-2-G、ACA-2-G-HP】 panaracer.com/products/accessories/other/エアチェックアダプター/ ★【オススメ:ACA-2】エアチェックアダプター 【取扱説明書(以下、取説)】 panaracer.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/ACA-2.pdf 【300kpa:ACA-2-G】エアチェックアダプター キャップゲージ300kpa版 【取説】 panaracer.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/ACA-2-G.pdf 緑:約300kpa以上 黄+緑:約240kpa 黄+赤+緑:約220kpa以下 【450kpa:ACA-2-G-HP】エアチェックアダプター キャップゲージ450kpa版 【取説】 panaracer.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/ACA-2-G-HP.pdf 緑:約450kpa以上 黄+緑:約400~450kpa 黄+赤+緑:約250~400kpa ←この範囲が大きすぎて少々難あり。 黄+赤:約250kpa以下 ●エアチェックアダプター キャップゲージ付き(450kpa版) [2022年9月頃発売] 空気ミハル君にも300kPaと450kPaの2種類あるので https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/88.html#miharu 今更感はあるが・・・要望が多かったのか、 名実ともに空気ミハル君の「存在意義を完全に終了させるため」か分からないが発売するようだ。 そして、この新商品から分かるように、 「ACA-2は300kpa程度まで"しか耐えないわけではない"」と分かる。 (※キャップゲージに合わせて内部構造が別とは思えないので、色判別キャップの違いや有無は無関係とする) ●エアチェックアダプター(ACA-2)単体と比較 「日付を決めて」空気圧計付きの空気入れを使ってるなら 450kpa用にわざわざこの色分けキャップ付きを買って確認するまでもない。 あとは、「高圧ほどリムテープの劣化速度が増す傾向」から、 「450kpa対応と謳っているが300kpa標準のときのように何年も使うのが可能だろうか?」という新たな疑問は浮かぶ。 (「金色部分のゴム部分よりは銀色アダプターのパッキン部分」の耐久性) ※ちなみに、銀色アダプター箇所には、「米式バルブコア」が使われていることから分かるように、 「その米式バルブコア部分自体の耐久性は」低いわけがない。(一応、虫回し工具で市販品への交換も可能) ↓ 参考◆【エアチェックアダプターの断面図】 www.ekouhou.net/disp-A,2012-149738.html ============================================== ──────────────────────────────────────────────── ▲【要注意】英→米に「口金だけ変換」で「虫ゴムはそのまま」 ▲「GIYO バルブアダプター(英式→米式)」 www.monotaro.com/g/01232123/ ▲ストレートの口金変換のみ(変換アダプター 英式自転車タイヤバルブ 米式変換用 22-1409) www.straight.co.jp/item/22-1409/ ▲変換後の米式バルブには、通常の米式バルブのムシに相当する突起部分がありません。 そのため自動車用のエアーゲージ等でバルブに押し当てて空気を充填するタイプのチャックでは、 構造上使用できません。 「これも"口金のみ"変換」←「米式コアなし=米式化ではない」 これらは「口金が米式の"形状になる"だけ」。 「バルブコアが虫ゴムから変化しない」ので、正確に空気圧測定できない。 エアチェックアダプター[ACA-2]と勘違いして購入しないように気を付けたい。 ──────────────────────────────────────────────── ●「虫ゴム式の英式バルブは正確に空気圧を測定できません」 panaracer.com/products-q_a/ 「一般編:タイヤ:Q5」 仏式バルブや米式バルブは、空気圧ゲージのみで測定可能です。 虫ゴム式の英式バルブは正確に空気圧を測定できませんが、 当社エアチェックアダプターをご使用いただくと測定できるようになります。 (↑2022年9月掲載) (↓上記が再び消えた時に備えて過去掲載残し) https //web.archive.org/web/20160704235647/http //panaracer.co.jp/products/manual.html 空気の入れ過ぎや低圧使用はタイヤの破損やバーストの原因となりたいへん危険です。 空気圧のチェックは必ず走行前に行い、 タイヤ側面に刻印されている「標準空気圧」または「推奨内圧」に従ってください。 ※米式または仏式バルブはそれぞれ専用ゲージで測定可能です。 虫ゴム式の英式バルブは正確に空気圧を測定できませんが、 当社エアチェックアダプターをご使用いただくと測定できるようになります。 ─────────────────────────────────────────────────────── ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ▼「米式チューブに換装していたが、踏み抜きパンクに遭ってしまった場合」 ↓ 「自転車用のロードサービスに加入していない」且つ「近隣に自転車店があるケース」 ↓ 補修に立ち寄った店に、適合する米式チューブない場合、代用として「英式チューブ」への交換を仕方なく了承するしかない。 ↓ 「タイヤ装着後の空気を本入れする前に」 「エアチェックアダプターを自分または店員に渡し取り付け」 ↓ 「空気入れでチューブに空気を充填する段階で・・・」 ▲その店に「空気圧計付ポンプがない」場合 (1)その日だけ「自宅まで」お任せ空気圧でガマンする。 (2)その場では空気圧充填を任せて、即ガソリンスタンド等に移動し調整。 (3)GIYOの空気圧計「GG-05」を常日頃から持っておく 【店員の触診感覚が絶対的には信用できるとは言いきれないため】 (2)(3)の方法で、「空気圧を"自分で"適正値にできるのが有用」で安心感がある。 ◆その店に「空気圧計付ポンプがある」場合 (1)(把握している適正空気圧を「指定」し、目盛計を確認しつつ)「任せる」 (2)(ヒラメポンプヘッドにしている場合など客側に使用させたくないことも考えられるので) ポンプヘッドの「着脱は任せ」「ポンピングだけ手伝わせてもらう」という方法も一応ある。 (※但し、安物チューブで相性問題が起こる可能性もあるので、 虫ゴムで+130kpa考慮で使うしかない場合も想定しておく必要はある) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ─────────────────────────────────────────────────────── ■いずれ米式チューブに交換を推奨 ACA-2で空気圧も測れるが、常時取り付けしポンプも交換するなら米式チューブにしてしまったほうが良い。 ◆米式チューブ一覧 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/50.html ●米式チューブに交換する場合 空気圧の確認を怠り、空気を入れをサボってバルブ軸付近が損傷するというのは 「タイヤ取り付け時のバルブ位置の調整不足」や、 「扱い方の問題」であり、米式チューブ自体の耐久性とは無関係。 「リムが3流品でバルブ穴の縁が鋭利な状態でバルブ軸付近が損傷」の場合は、低級なリムが原因 +確認した上で処理を行えば防げるため「交換時のリム穴の確認不足」でもある。 ★米式バルブの解説 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/128.html ★[基本]自転車チューブを交換する場合【様々な工具】が必要 その「工具各種を揃えて初めて交換が可能」になります。(14mm,15mmのスパナ他) ↑ ◆つまり、自分で交換する場合は、まず「工具を購入」しなければなりません。 その「購入費用を考慮してしていますか」? ↓ ◆割安に抑えたい場合は、エアチェックアダプターであれば【工具不要】で約600円です。 (虫回し工具でコアの増し締めが必要な場合でも+数百円のみ) もしくは、 ▼お店に米式チューブの取り付けを依頼する場合 【1】◆「(シュワルベ等の希望がある場合)「米式チューブ"持込"OKですか?」という確認が必要です。 【2】◆(補修が必要な箇所がない前提で)「事前に」取り付け工賃を確認しましょう。 (↑作業後の料金トラブルを防ぐため) 工賃はお店によっても異なりますが、 「重要:チューブ持ち込みでも」 少なくとも前後交換で「約5000円の工賃が"別途"必要」と考えておきましょう。 ★結論:エアチェックアダプターでの「簡易変換」よりも「お金がかかる」 と理解した上で、それでも必要であれば、米式チューブの交換を考えましょう。 ↑ そのため、基本的にはタイヤの「摩耗・劣化・破損」が米式チューブ移行へのタイミング。 依頼予定のお店で"希望するタイヤ・米式チューブ等の扱いがなければ" その「希望するタイヤ」と「米式チューブ」をセットで持ち込んで交換を依頼する形になります。 ─────────────────────────────────────────────────────── ─────────────────────────────────────────────────────── ●工具が必要・・・? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2LVM490FL3TYJ/ 取り付けるにはラジオペンチなどが必要です。 ↑ 「虫ゴム(+プランジャー)が貼り付いていると、引き剥がすのに使う」という意味だろうか? 通常取り付けに工具は不要。 もし手が相当大きい人であったとしても、 ピンセットならまだしもペンチは使わないほうが良い。 ●取り付け前の清掃時の注意点 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1CJ4S7XGS5CIT/ チューブ側のバルブステムの内側は、アルコールやパーツクリーナーと綿棒を使って、 きれいにしてから、インナーチューブを差し込んでいます。 早期劣化の原因にもなりかねないので、ゴムが直接触れる部分にパーツクリーナーは使わないほうが賢明。 基本的に掃除自体必要なほど埃が溜まるような環境でなければ掃除不要。 もし掃除するとしても「綿棒の片側に水をしみこませ塵埃を取り除いて乾燥側でふき取る」だけにしておくこと。 ※液剤入りの場合、掃除ではなくチューブごと交換しましょう[以降、一切液剤注入しないこと] ▲液剤入りのチューブでも使えるようでも・・・ www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RPJG6E7VZIAYB/ 一旦空気を抜く際に、パンク防止剤が注入してあるので、吹き出したりしないか、少し心配しましたが、 徐々に元のパルブを緩めたところ、問題なく抜けました。 しかし、今後「バルブ詰まり・腐食での空気漏れ」が発生する恐れがあるので、 この場合は本来「米式チューブ」への交換が妥当。 ●液剤を使うのはお勧めしません (ヨドバシ.comレビュー) www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/リッキー(rikki_312)/detail.html メーカーに質問した内容 シーラント(スライムパンク防止剤)がチューブに入っていて、 空気注入後にごく少量ながらもバルブから出てきて、 スーパーバルブ利用時に詰まった経験があることから、心配になって電話で問い合わせたところ、 詰まったとかそういう話は無いとのことでした。 しかし、もし心配ならば、購入前に自転車購入店やメーカーに各自相談してもいいと思います。 個人的には液剤そのものを信用していないので使用しないことを薦める。 「突き刺しパンクは液剤で防ぐことができる穴だけ"とは限らない"」というのが理由。 タイヤ内で液剤が飛散すれば後処理も面倒。 「役に立たないかもしれないもの」に頼るくらいなら、 「タクシー代金を用意しておく」とか「ロードサービス(付きの自転車保険)」への加入を薦める。 ●根本的な原因解決を避け液剤で対処 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RG9ZZZ2BAV2D9/ 漏れることもあるが良し 賛否あるが、シーラントを少量いれればもれなくなります。 「バルブ口の精度が低い=相性問題」か、チューブ自体に微小穴が開いているのか不明。 個人的には「チューブ自体の交換」を薦めます。 ◆英→米式[ACA-2](エアチェックアダプター)───────────────── panaracer.co.jp/lineup/tubepump.html panaracer.com/products/accessories/other/エアチェックアダプター/ ◆基本【金銭面・効果・耐久性】 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#basic ●●交換時の「虫ゴム込みの部品(プランジャー)の飛び出し」に注意!●● https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#popping_out ■イタズラ防止&バルブアウターの緩み防止「ダブルナットの方法」 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#double ★空気圧について【頻度・量】 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#air_pressure ◆バルブキャップのカラー&形状変更可 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#Valve_cap ▲英式チューブに交換されてしまうケースを警戒 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#Ex-EV ▲ACA-2取り付けでホイールバランスが崩れる??? https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#Wheel_balance ▼購入前の心配について https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#worry ▼不具合と解決方法 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#Defect_Solution ◆原因の絞り込み ●不具合の7分類と対処法 ◆不具合対策「トラブルシューティング(困ったとき用)」 【1】原因不明 【2】◆緩み対策 & 締めすぎ注意 【3】▼元々チューブに問題がありそうなケース 【4】◆初期不良? 【5】▲【相性問題】 【6】◆銀アウターの内側パッキン、金インナーのOリング関連 【7】▼14インチ・16インチ問題?←▼ポンプヘッドに付けるアダプターで解決可能! ★米式バルブの良さに気付いた関連 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#discover ◆[珍しい]自転車店でのACA-2紹介記事 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#Shop ●「心の動き」を分析(一般車の米式化について) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#mind ─────────────────────────────────────────────────── ─────────────────────────────────────────────────── ─────────────────────────────────────────────────── ◆基本【金銭面・効果・耐久性】 ●【内部構造】エアチェックアダプターの断面図 www.ekouhou.net/disp-A,2012-149738.html エアチェックアダプターにも「通常の米式バルブコア」が組み込まれている。 ([31]黄銅色の「インナ本体」とは別に[32](米式)バルブコアがある) ◆解説 st162c.blog.jp/archives/6643742.html ★動画で解説 www.youtube.com/watch?v=W2QzjenHexc ●エアチェックアダプターの使い方の動画解説(2)[2017.6.25] www.youtube.com/watch?v=o12RtV_Rdi8 数値で確認済みの300kpa充填後に手の感触で「結構硬め」という感想。 ※英式(虫ゴム)では結構硬めになるまで入れたとしても「不十分」ということもありうる。 タイヤの硬さやその日の体調や気分や気温湿度などでの基準が分からない以上は アテにならないので英式(特に虫ゴム式)自体を使うことは避けたほうが良い。 ●発売当時の広告(2011年) https //web.archive.org/web/20160323140313/http //panaracer.co.jp/pdf/2011_aircheckadapter.pdf ★エアチェックアダプター取扱説明書(取説) panaracer.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/ACA-2.pdf [補完用:投稿画像の取説] www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2CZ8MR9NNMULH/ (ついでに、コア用工具は"虫回し"でも可) ameblo.jp/nishimurakyodoa/entry-12598120992.html stat.ameba.jp/user_images/20200519/18/nishimurakyodoa/ca/52/j/o1080144014761175994.jpg ●「旧品の取説画像」 エアチェックアダプター(ACA-1) ameblo.jp/sumiyoke-syoutenn/entry-10913118737.html ameblo.jp/sumiyoke-syoutenn/image-10913118737-11270139450.html 【費用:金銭面】 約600円 www.yodobashi.com/product/100000001001586320/ www.monotaro.com/p/1780/1218/ www.amazon.co.jp/dp/B007YDM5UY www.chari-o.com/goods/0268130001.html ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/D17FFAC559E64BDFACA107A94514E357 www.kohnan-eshop.com/shop/g/g4931253202421/ ▼業販専用 パナレーサーと直接取引がなくても、これら業販サイトとの取引があれば (主に安物タイヤを扱うような店でも)仕入れることは可能。 ▼リンエイ www.rinei-web.jp/products/2725 ▼野口商会 www.noguchi-shokai.co.jp/wp/catalog.pdf [表示31]エアチェックアダプター(ACA-2) 600円 コード 00111517 [表示31]エアチェックアダプター(ACA-2-G) 1143円 コード 00111518 [表示31]エアチェックアダプター(ACA-2-G-HP) OPEN コード 00111410 ▼敷島自転車 catalog.ds-ai.net/fq1c33/views/ ▼アサヒサイクル ([サイクルベース]CBあさひ ではない) www.charishe.com/shopdetail/000000017666/ 【効果】 「空気入れのときに比較的軽くなる」 「いざという時はガソリンスタンド等での空気入れ拠点数が多くて便利」 「米式の計測器を使いつつ空気圧量の調整が可能でクッション度合いも確かめやすい」 ◆「電動の小型空気入れ(コンプレッサー)と組み合わせて使うため」というレビューも見かける 【耐久性】 環境にもよるので一概には言えないが、早くて約1年くらい、長ければ6年以上という話も。 ●約1年で交換になったケースもあるにはあるようだ www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/ハットリ7/detail.html 下記には「6年以上使えている場合もある」ようなので、やはり「使用環境による」としか言えない。 ●エアチェックアダプターの耐久性?[2016.1.3] blog.bambusaceae.net/?eid=80 保管状態不明なので一概には言えないが、3年でチューブを交換するまで使えたケース。 ●3年以上経過しても問題なしのケース www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R25ZG6CCHIWJA/ 以前買ったママチャリに装着して3年2ヶ月になりますが エア圧が低下しやすくなったとか漏れているとかは全く無いので耐久性に関しても問題は無いと思います。 ●「5年ほどの使用」 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1Y39ED1QK4U88/ 米式バルブ用の空気入れしか持っていないのでママチャリの英式バルブを この商品で米式バルブに変換して使用していました。 5年ほどの使用で片方の車輪の空気が抜けるようになり (空気を充填しても二日ほどでペタンコになる。)、 初めのうちはパンクを疑いましたが、前輪後輪でこの商品を交換してみて劣化に気が付きました。 そこでこの商品を新しく交換したところタイヤの空気は抜けなくなりました。 ■「6年以上使用できているケース」 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R361X57190X78S/ シティサイクルにて、六年以上この商品を使用しています。 途中で一度自転車を替えたため、先代の自転車から今の自転車にこの商品を移して使用していますが問題なく使えています。 ◆8年使えているケース(自転車カバー有り) www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R25FDEWAUIVI31/ 耐久性は以前から使っているので8年近くは大丈夫なのは確認できています ただし、自転車カバーをずっと掛けていたために野ざらしで8年保つかは保証できません 漏れないわけではないため定期的に自転車の空気を入れたほうがいいです ちゃんと管理すれば8年以上保ち、空気入れも米式から英式に変換を使わずに、 自転車の空気入れも車やバイクと同じ米式で入れられるので楽に出来ます 保管状態でも異なるため一概には言えないが、参考になる。 補修は銀色部分のほうに組み込まれている米式のバルブコアを交換したり、 黄銅色のコア部分のゴム部分も虫ゴムを利用して復活させる方法も一応あるようだ。 (Oリングでは隙間ができそうなのでたぶん無理) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ●●交換時の「虫ゴム込みの部品(プランジャー)の飛び出し」に注意!●● ※[画像]英式バルブ(虫ゴム)パーツ構造 irodoriworld.com/archives/2063 ◆「飛び出し注意!」 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R257TNIGCFUJYP/ 取り替え時の経験談というか注意点ですが、 英式を外すときにタイヤに入っていた空気が勢いよく出てきて 元のパーツが吹っ飛んで焦りました。 幸い、顔や目に当たらずに済みましたが危険でした(反省)。 パーツを失くす可能性もあるので、 英式を外す際はバルブの周りをバスタオルなどで囲った状態で作業した方が良いと思います。 まさしく同じような経験があるのでタオル等で覆うのは「必須」。 ●交換時のプランジャー飛び出しに注意 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1TGIH2JCDG9DE/ 英式バルブの袋ナットを指で緩めると、エアーが抜け始めます(一気に緩めると、空気圧でプランジャーが飛び出します)。 虫ゴムがバルブ軸内部に貼り付いていると、 トップナットを完全に外しても空気が一向に抜けないこともあるので注意。 ━英式コア撤去時の飛び出し注意 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2G7CDD9Z0G0SP/ 英式を外すときに虫ゴムが勢いよく飛び出したので、要注意です。 交差点の通行方法と同じで、予め事故を防ぐために何をすればいいかを考えておきたい。 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2HGZWHBEM0IA5/ 袋ナットが飛び出るので注意 (ヨドバシ.comレビュー) www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/せんせんぼーい/detail.html 取り替える時に空気が吹き出してくるのでそれだけ注意してください、 取り付けは本当に簡単で1分くらいで終わります。 意外と忘れられがちだが危険なので交換時は十分に気を付けておきたい。 (安全ゴーグルも付けずに覗き込みながら外すのは厳禁!) ★「タオル等」で「バルブ軸ごとしっかり覆ってから」トップナットを少しづつ緩める ※ビニール袋では貫通する恐れあり ※「絶対に顔は近づけない」こと! ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ■イタズラ防止&バルブアウターの緩み防止「ダブルナットの方法」 ※「エアチェックアダプター"だから"イタズラされやすい」という傾向は見られません。 ※常識的に考えて「英式(虫ゴムなど)であれば、イタズラされにくい」わけがありません。 ★イタズラ(緩め)防止は「英式同様にダブルナット加工が出来ます」ので、ご安心ください。 ↓ ameblo.jp/cycle-plus/entry-12040002640.html このようにナットを2つ取り付ける方法がある。 エアチェックアダプターでも直下に接して取り付けることで、「イタズラ外しを防ぎやすい」効果と 「緩み止め」の効果も期待できる。 ↑ ▼【バルブナットの入手方法について】 エアチェックアダプター自体「米式チューブまでの繋ぎ部品」なので、 実店舗にて廃チューブから中古のバルブナットを(価格は交渉で)譲ってもらうのが早くて確実。 ↓ (下記の新品100個入りを買っても多すぎてあまりにも無駄が多い) ↓ ●エアチェックアダプター取り付け(英式バルブ)軸にも使えるバルブナット 共和「チューブバルブナット 英式用(100個入り)」 [品番:62589] www.sagisaka.co.jp/products/detail/6646 ●100個単位のバルブナット販売 www.monotaro.com/g/04561928/ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★空気圧について【頻度・量】 ●空気の減少量は常に一定というわけでもない www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RQAPUR8M8HR7Y/ 空気はだいたい一週間でbar0.5弱減っていく感じです。 空気圧の測定時の接続にチューブ内の空気がどうしても多少減ってしまうことも考慮しなければならないので、 実際はそこまで減っていない。 そして季節によっても空気が自然に抜ける量が異なるので要注意。 ◆[参考]季節と空気圧の変化について https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/140.html ●[頻度]米式でも2か月以上空気を充填しないのはお薦めできない www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R33SHPZVN1DPL6/ ミニベロのタイヤの英式バルブが、結構緩くて頻繁に空気いれていたんですが、 これを付けてからは2月以上いれなくてもよくなりました。 虫ゴムより空気が抜けにくくなるとしても、空気入れをさぼっていてはパンクの元。 (300kpa標準であれば)基本は毎月1回を目安という習慣化が身に付かなければ、 結局少ない空気圧によってパンクするリスクが高くなる。 タイヤの太さにもよるが、ミニベロなら隔週でも多すぎではない。 「空気圧管理できるようになったけど、管理しようとは思わない」では本末転倒。 ●[適正量]5bar充填は大丈夫ではないかもしれない www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2X3TVC8TGJM3G/ 通学用の自転車のタイヤにつけて5bar入れても全然大丈夫でした。 どんなタイヤを付けているか分からないが、 タイヤの側面に書かれている設定圧以上を充填してしまうと 「タイヤの設置面のひびわれを促進する」ということになりかねない。 標準4.5気圧であれば5気圧ならまだ分かるが、 標準3気圧であれば5気圧はオススメしない。 日常生活での足としてであれば、 衝撃吸収性能やリムテープ劣化などを含め高圧運用そのものを薦めないが どうしても高圧運用したいのであれば相応の高圧許容タイヤへの換装をお薦めする。 適正空気圧の感覚とは www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2RLFIRXQWE3BD/ ほ~~~!!これが規定値かと驚かされました、 今まで感覚で入れていた空気は全然足りなかったと気づかされて瞬間でした。 子供乗せ用の電動アシスト自転車の後輪は規定値は450kpaでもうやばいくらいパンパンです、 空気圧測定しながら入れないと絶対入れれないわと思った次第です。 ↑ 「必ずしも450kpaまで充填が必要なわけではない」ので注意を促したいが、気付くかどうか・・・。 「前後2人子供乗せ」であれば450kpaまで充填が必要としても、 「前または後ろだけ子供乗せ(且つ操縦者の体重が65kg以下)」であれば、380~400kpaで十分かと。 ※空気圧は高めにすると段差でのリム打ちパンクが防げて軽快に進める半面、 「リムテープへの負担」「細かい路面のデコボコでの跳ねやすさ」に繋がり、 逆に走行不安定に陥る可能性もある。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆バルブキャップのカラー&形状変更可 ●バルブキャップの割れ対策 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RXDA3RUPC5HX2/ 締め方を注意するのは当然として、ぶつけて割れてしまうこともあれば防げない場合もあるので、 装飾用途以外の用途として補修交換用のためにもバルブキャップを予め把握しておきたい。 ↓ ▼値段重視であれば樹脂が2個で100円未満 ●樹脂(米式 AV)パナレーサー バルブキャップ [AV] ブラック 2個入り www.yodobashi.com/p/pd/100000001000893178/ ▼バルブ軸との電蝕を気にする場合は金属製でもアルミではなく黄銅のバルブキャップがオススメ。 ●黄銅(米式 AV)No.1101 エアーバルブキャップ メッキタイプ[シルバー] 4個入り ([本体]黄銅(クロムメッキ) [パッキン]EPDM)台湾製 www.yodobashi.com/product/100000001003169152/ www.bal-ohashi.com/products/tireparts/001674/ ●バルブキャップ割れの原因と対策 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2BHT09C7JK98V/ エアチェックアダプターのレビューとしては初めて見た不具合。 米式の樹脂キャップ自体は安いので大した出費ではないものの、 【そもそもネジ切るほど強力に締める必要はありません】。 癖で直せないのであれば、 マジック等で「この線が隠れたらそれ以上締めてはいけない限界線」を塗っておくか、 「アルミ」もしくは「真鍮製」のバルブキャップへの交換を推奨。 ▼米式用バルブキャップ掲載ページ https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/28.html ◆バルブキャップのドレスアップも可能 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3321TYGUI2P56/ バルブ全体が長くなることに対して「オシャレ」という見方もあるのと、 キャップのドレスアップが可能になりました。嬉しい限りです。 「キャップなんて標準のままで何も考える必要がない」という狭い考え方が、 如何に販促機会を逃しているのかということになる。 つまり、色や形状に様々あるバルブキャップの付け替えが簡単になったことで、 雑貨的な装飾面でのアピールや、子供車のワンポイントのアクセントなど、 副次的な需要を見込める可能性もあることが伺える。 (※更に長が増すオモチャ型も込みなら取り外しやすさを考慮しタイヤはETRTO 406以上を推奨) (他、ダイス型など) www.cycle-yoshida.com/pc/syouhin_list.php?INIT=0 GCODE=003 BCODE=002 CCODE=005 ●バルブキャップは色付きなどに変更可能 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1RZ6DEK40753W/ キャップがプラステックですから本当ならば金属になればいいと思いますけどね 標準で樹脂の黒キャップ以外の希望は難しいが金属キャップへの変更は簡単。 更に、自動車・オートバイ用を使うことも出来る。 ★キャップの装飾が可能 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3EGMHHBZKIR4H/ 米式キャップが装着したかったので変換アダプターを購入しました。 これがあってよかったです。 画像は「KCNCのバルブキャップ」? www.riteway-jp.com/pa/kcnc/product/バルブキャップ-アメリカン-valve-caps-us/ バルブが長くなってゴテゴテするのが不評な意見もある一方で、 こうした「槍のような見た目」にすることも可能。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ ▲英式チューブに交換されてしまうケースを警戒しておきたい www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R21GCDWLE3CZ7Y/ もともと米式バルブを使っていましたが、 先日町の自転車屋さんでタイヤチューブを交換したときに英式バルブにされてしまい困っていました。 店員が「店にある(適合サイズは)英式チューブしかありませんが交換してもよろしいですか?」と 確認した上で交換を了承したのであれば、それはユーザーの選択なので一向に構わないのだが、 一切確認せずに英式チューブに交換したのであれば困りもの。 いや、それ以前に、ユーザー自身が自衛として、(扱いのある店は少なそうなのでそれ以外は) 「(適合サイズの)米式チューブ在庫はありますか?」と"店に行く前に"確認するか、 「予め購入しておいて持ち込む」という選択肢を採る必要がある。 但し、米式チューブ持ち込み時に警戒しておきたいのは、 「チューブ自体に初期不良の問題がなく、製造年から5年以内であっても」、 "仕掛け"を施し、無理やり英式チューブに交換するような悪辣な店が絶対にないとは言えない点。 結局のところ、「一般車でもチューブ交換くらいは自分で出来るようになるのが一番良い」ということになるが、 ナットやチェーン引きの向きやフルカバーの場合特殊工具が必要になることや、 根本的に不器用な人もいるので誰にでも推奨できないのが心苦しい。 ◆ロクでもない自転車店に要注意! (※メンテ・パーツ交換2にある内容とほぼ重複) www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RFHV9SEK6GRQN/ 【エアチェックアダプターのレビューにて、悪辣店の対応】 リピート購入しました。 大して高くもないものですが、自転車屋に紛失されました。というより捨てられましたので。 皆さんは、自転車屋を信用しないように言いたい。注意して下さい。 パンク修理で最初に持ち込んだ時、まず空気を入れてみる点検をしたので、当然そのとき、 バルブが英式ではなく、米式になっている事に気付いていて、「あれ?」と自転車屋は言っていたのですよ。 つまり、違うことに言わなくても気付いていたのですよ。 一応、「そこのパーツ変えてあるので」と私が言っておきましたから、 当然パンク修理のあと元通りに戻してあるものだと思いこんでいました。 このパーツに換装した自転車をしばらく乗っていたのですが、タイヤが普通にパンク。 この製品は全く原因とは無関係でした。 自転車屋に自転車をパンク修理に持ち込むと、チューブに穴が空いているだけじゃなく タイヤの側面(ウォール)も傷んでいるので、全交換した方がいいという事で 「やっといてあげるから」と言われ、作業中はよそで買い物してました。 私も迂闊だったと言えば迂闊だったのですが、買い物から戻ってきて、 作業が完了している自分の自転車を受け取ってよく確認せずに帰ってしまいました。 そして後になって気づきました。 なんと、バルブが英式に変えられてしまっているではないですか。 「やられた!」と嘆きましたね。 パンク修理で最初に持ち込んだ時、まず空気を入れてみる点検をしたので、当然そのとき、 バルブが英式ではなく、米式になっている事に気付いていて、「あれ?」と自転車屋は言っていたのですよ。 つまり、違うことに言わなくても気付いていたのですよ。 一応、「そこのパーツ変えてあるので」と私が言っておきましたから、 当然パンク修理のあと元通りに戻してあるものだと思いこんでいました。 後日、その自転車屋に確認したところ「もうどこ行ったかわからない」と言うのですよ。 「やられた!」と嘆きましたね。 弁償してもらおうかとも思いましたが、水掛け論になってもバカバカしいので、 「もういいや、二度とこの自転車屋は使わない」と結論づけました。 まあ、常識で言えば、こちらが要求しなくても、「探しておきます」という答えは最低限必要だし、 「見つからなければ弁償します」くらいの気概はないと、信用がなくなるでしょう。 つまり、「それでいいんだな、この自転車屋は」というのが、私の感想なわけです。 まあ、パンク修理が終わった時点で、自分でアフターパーツが元通りに戻してあるか確認するべきでしたね。 迂闊でした。 店側にしてみれば「客側の言い分だけなので思い込みも多分にあるのでは」と疑う人もいるかもしれないのと、 本当にうっかり無くしたと考えられなくもないが、変更していることは確認していたはずなので、 「なぜ紛失・廃棄しても大丈夫と思ったのか」ということになるが、 それはやはり「エアチェックアダプターで空気圧管理されると困る」というのが理由なのだろう。 相性問題が発生していたのであれば、使い続けられなかったはずなので、相性問題はなかったものと考えるが、 原因があったので廃棄したのであればその旨を伝えるのが筋であり、返却することも当然の礼儀と考える。 返却時に客側が本当に不要であれば「廃棄しておいてください」と言われたのを確認してから廃棄すべき。 ●エアチェックアダプターの店の認知度の一例[2018.2.4] www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1KAKHO234FJBP/ 今までバルブ(空気を入れるトコ)に英式と米式があるとか、自分の自転車が英式とか、全然知りませんでした。 なので、ホントに使えるか心配でネットではなく対面で買おうと、 近所の部品に詳しそうな自転車屋さんと東急ハンズの自転車部品売り場係に聞いてみましたが、 どちらもこの製品の存在さえ知りませんでした。 そして「英式から米式に替えるのはとても大変なことだ(またはムリ)」と言ってました。 もう少し勉強しなさいよ、プロなんだから! 自転車専門店でもない雑貨量販店のハンズ店員であれば知らなくても仕方ないが、 プロを名乗っているであろう自転車屋の店員がパナレーサーのサイトを1回でも全て目を通したことがないとすれば・・・ そういう認知度であれば、 英式から米式は無理というのは「JIS規格から見れば厳密に言えば互換性があるというわけでもない」という意味ではなく 「英式=一般車用規格と、米式=旧来のMTB向け規格だから全く互換性が無い」と思い込んでいるのだろう。 (逆に、知っていても黙っていないと修理のネタを減らすので絶対に認めたくないというところもあるかもしれない) それと、空気入れは米式バルブに対応したものが必要となります。ないなら買わないといけません。その代わり空気入れが楽です。 「今あるのが英式専用の空気入れであれば(買い替える必要がある)」ということになるが、 古い空気入れでもトンボ口(クリップ部分)に鎖がついているようなものなど、外せるものは少なくないので、 (ホース等が劣化していて交換もできない物でなければ)わざわざ買い替える必要はないということを広く知ってもらいたい。 ※空気圧計はGIYOの1500円程度のものが使いやすい。 空気圧計付きポンプを新調しないなら、空気圧計だけ買うことをオススメ。 空気圧計付きポンプのあるガソリンスタンドで空気入れする方法もあるが緊急時だけに留めておきたい。 その場合、使用許可の確認を絶対忘れずに。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ ──────────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────────── ▲ACA-2取り付けでホイールバランスが崩れる??? 繊細すぎて気付くことができる特殊能力者・・・ではなく、恐らく「冗談」か、 基本的に一般車の速度域の話でしかないのに、 聴き伝えで感化されすぎて「絶対に影響がある」と信じてしまっているだけと思いたい。 そもそも「スポークに取り付ける板状のリフレクター」 「リム溶接接合部の厚み(重み)」も勘案できないのに、 ACA-2の約10g程度の重さを過敏に関知できるとは思えない。 ━各パーツやネジ締めが"正常な状態"であっても・・・ 高速走行で問題が出るという話であれば、 まず公道で(下り坂であっても)「ブレが分かるほど速度を上げて走行すること自体」が危険。 公道で利己主義的な高速走行に命がけな人は、 「坂を下っていて歩行者と衝突した事故」も他人事で「歩道走行が原因」と思ってそうだが、 「車道でも歩行者が横断することは日常茶飯事」と考えていれば、 速度を上げるほど止まりにくくなることは「重大なリスク」と思うはず。 (当然、"速度差"云々はヘルメット着用程度で安全[事故ゼロ]になるわけでもない) ━「タイヤに」異常がある可能性 ▲安物タイヤの不良品 雑多な店での滞留在庫に限らず、ミリオン、シンコーから それ以下の安物メーカー系タイヤで整形不良のゴム厚の不均等 =ハズレだったとしても「値段相応」としか言いようがない。 高価格帯でも不良品が混ざることもあるとして、 「安いのにゴムの質が良く、検品管理も徹底されていて良品しかない」とは到底思えない。 真っ当な良い物が欲しいのであれば、それなりの費用を捻出するのが当たり前。 ▲ビード異常 折り曲げ禁止のワイヤービードのタイヤを 折り曲げて保管していたものを平然と売りつけているような店から買ってしまったケース。 ircbike.jp/news-list/2020/03/19/3763/ 一部のインターネット販売される業者様において、 本来は折り曲げ、折りたたみ不可のタイヤが折り曲げ、 折りたたまれた状態でお客様に配送される事案が報告されました。 スチール製ワイヤービードのタイヤは折り曲げ、折りたたみは不可であり、 一度折り曲げ、折りたたみ等をしますと、ビードが変形し、 タイヤ(リム)外れやチューブの損傷など、重大事故につながる可能性があります。 (1)ビードが綺麗に収まっていないだけ 単純に取り付け時のミス。「ビード上げ」の意味すら分からない人が作業をすると陥りがち。 (2)気付きにくい「内部」損傷 外部損傷であれば目視で容易に確認できるとして、空気圧測定の有無を問わず、 タイヤ自体が劣化していたとか、高圧運用や荒い走行などが原因で 「内部でカーカスが"断裂"」していて歪みが発生しているケース ━「ハブのガタ」「スポークテンション」「リム歪み」が出ている可能性 ※車輪だけ回転させ、はっきり分かるほどのブレがある時点で異常。 (1)最初に「ベアリングや椀の異常の有無」「グリスの量や状態」、 「ボスフリーハブの場合は"ハブ軸が折れている"可能性もある」ので確認。 ↓ (2)次に「ハブの各種ネジが適切に締まっているか」を確認。 (後輪であれば「ハブ軸にあるブレーキドラム用のネジ」) ↓ (3)最終的に「ホイール自体の振れ」を疑う。 「スポークが気付きにくい範囲[ニップル内]で折れている」もしくは、 「スポークのテンションが異常にズレている」可能性あり。 事故・転倒・過積載などで「リムが歪んでいる可能性」もある。 ━その他「根本的な勘違い」の可能性 「過体重・過積載」もしくは「劣化」で「フレーム自体が軋んでる」、 「事故等に気付かず、前フォークが歪んでいる」など、 【他に問題があるのに】「ホイールに違和感がある」と思い込んでいる例。 さすがに「米式化を忌み嫌う人達の"志向"誘導」というのは考えすぎかもしれないが、 くれぐれも「製品固有の問題という※短絡的思考」に陥ることなく、 しっかりと「原因と結果」を導き出し、真贋を見誤らないように気を付けたい。 ※分かりやすく極論で言えば 「真冬に窓全開で薄着は寒い」ということに「気付いていない」ため、 必死に「暖房の効きが悪い」と文句を言っているようなもの。 ついでに・・・ 【安物自転車のフレームがぐにゃぐにゃして進みにくいのは"仕様"です。】 (まともに走行したいのであれば、最低でも実売価格で5万円以上の車種を購入しましょう。) (※折りたたみ自転車は値段など関係なく非推奨) ●ホイールバランスが気になる・・・? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R24T8LT5A7B9A5/ 細かな事を云うと長さ故の慣性重量の増加が気になりますが…。 ↑ プラシーボでどうしても気になるなら仕方がないが、既に書いているように気にする必要なし。 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2L4OUYYCLE5TJ/ 合計20gは重すぎです 一度このバルブで目標の空気圧をタイヤの固さで確認して 今は数グラムのスーパーバルブを使っています ↑ 英式チューブ搭載車種でホイールバランスを気にすること自体が無意味という以前に、 見た目からして買う前に「重そうに見える」と思うのだが・・・、 最初から「米式チューブ」を選択しなかったことが失敗というべきか。 (米式チューブが存在しないサイズか、海外通販前提でハードルが高い場合を除き) ACA-2は基本的に「米式チューブ交換前に、米式バルブの使い勝手を知るための繋ぎ」。 主に「自転車店の対応力(勝手に捨てるような屑店の炙り出し)」や、「米式で不都合がないか」の確認に使う。 そして、1回タイヤの硬さを確認しただけで、季節や体調などを問わず、 適正な空気圧を判断し続けることができるとは考えにくく、 更に、スーパーバルブ(=恐らくGプランジャー)では不具合が起こる確率も高くなることから、 「3重」の選択ミスをしている気がする。 つまり「空気圧は毎月一回以上"必ず"毎回確認」が前提で、 米式チューブを選択できないのであれば「シュワルベ英式バルブコア」を使うことで、 「(ポンプの空気圧計しか使わない場合)そのポンプの空気圧計に不具合が出るまでは」 快適性を維持しつつ、タイヤも個別の環境下で性能を発揮して使いきりやすいと言える。 ●僅か10gの差を体感出来るのだろうか・・・? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2L4OUYYCLE5TJ/ 本当に「ホイールバランス」と「空気圧の把握」に意味があると思うなら 素直に「米式チューブ」への交換を推奨。 ●こちらの方も同様に、チューブ代金+組み換え工賃が必要になっても、 (米式での空気入れの使い方が苦手でないのであれば)精神衛生上楽になるような。 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R6STCCPNBQRJC/ しかしでかくて重いです。 英式に比べるとここまで頑丈に作らないとダメかなと不思議に思います。 何しろスタンドを立てると、タイヤが勝手に回転してバルブ部分が一番下に下がります。 そして、一般車タイヤの「450kpa」は、大抵「最大値」であり、 「基準(標準)となる数値ではない」ので、最大の450kpaまで毎回必ず充填するという必要はない。 「前後2人乗せ」や「体重65kg以上+荷物10kg以上」であれば、400kpaから調整しつつ、 タイヤ変形率が抑えられ、小さい段差で跳ねない程度の丁度良い空気圧を見つける意味がある。 ●ホイールバランスはオカルト話に近い 「一般車」であれば尚更、ホイールバランス云々を気にすること自体が妙な話。 「ガタの違いが分かる」としても、 まず「路面ギャップを如実に反映する過剰な空気圧や 反対に、漕いでも進みにくい過小空圧と思われる状態を見直す」のが最優先。 そして、根本的には、例えば安物自転車であれば 素材をケチるあまりに乗り心地がグニャグニャにならざるを得ないような 「フレームやフォーク自体に問題がある」ことを憂慮すべきだろう。 ●効果があるのかどうかを、他で例えると・・・ 究極の超高速域のF1マシンのホイールが完全新円だったとして、 走り出してコーナーを曲がったりブレーキをかけると 間違いなく、その瞬間に数gタイヤが削れるはずだが、 その完全新円がとれていない状態が危険とするならば レースで事故だらけになっていないとおかしいことになるが、勿論そんな状況になっていない。 それを「そういうのは低重心やサスペンションで吸収できるから」というのであれば、 自転車であればその代わりとして、やはり「まずは空気圧を調整しましょう」ということになる。 それでも、意味があると信じている人達にとってみれば 「精神衛生上のプラシーボ効果」が存在するとして、 続けることは特に否定しないが、 マグネットボール?や怪しいクランク商品を称賛しているのと同類にも見える。 ◆「メーカーや店の思惑により英式(虫ゴム)の被害に気付いていない人達に、 適正な空気圧の"判断基準"を数値で明確に知るための空気圧測定のための改善策」とは違い、 「ヘンテコ理論か単に同調圧力に影響されているとも思わず」 その効果に疑問があるようなものまで薦める必要は全くないと 個人的には考える。 ◆ホイールバランスに意味があると信じている人や、 見た目の大きさが気になる人は一気に「米式チューブ」換装へ https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/50.html ──────────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────────── ▼購入前の心配について ◆「購入前に」相性問題を心配される方がいるかもしれませんが・・・ エアチェックアダプターが(英式チューブの)バルブ軸と噛みあわない事例はレビューを見る限り「1%以下」という印象。 地域によって流通している車種などの違いで大きく差があっても、 「全国で数百件も相性問題発生」のような過度に頻発していればもっと問題になっているはずなので、 あまり心配せずに「まずはお試し」で、とりあえず購入してみることをオススメします。 ▲「空気が漏れる」「減りが早い」などのレビューについては 相性問題で取り付けができない例も"稀に"あるようですが、 実質的には ▲空気入れの使い方を誤っている ▲空気入れ自体が劣化している ▲チューブが(スロー)パンク状態 など 殆どが「製品自体とは無関係の問題」のため、気にする必要はありません。 ●エアチェックアダプターとバルブ口との相性問題 現状ではネットショップで購入し自分で確かめるしかないが、 「米式化に前向きな実店舗」に具体的な対策として紹介。 【※不具合があっても"放置しない"客と店に限定】 【「(スロー)パンク状態でもなく、液剤も注入されていない」ことが前提】 =「ゴムチューブそのものに問題がない」場合 ↓ (1)【即時確認】「不具合があれば即確認できるケース」 →実店舗で「試供品」を用意しておいてその場で取り付けてみるだけ。 (2)【経過観察】「数日経過後に漏れが確認できるケース」 →実店舗で「レンタル品」を用意して貸し出す。 同時に「ポンプに問題があるかどうか」も確認してもらう。 ──────────────────────────────────────────────── ▼不具合と解決方法 ●エアチェックアダプターのamazonレビューから見える不具合問題 初心者であれば「対処法を教えてもらえる自転車店」での購入を薦めたいが、 そもそも扱っている店が「殆どない」問題と、 売っている店があっても店員が上記のように原因切り分け提案が出来るとも限らない。 ネットでも感情論で否定するのではなく、 冷静に原因を調べてみれば分かるとは思うが、 最初から理解する気がない人達にとっては「小難しい商品」となってしまう。 ※否定的な感想で「具体的に原因の切り分けができていない内容」は 基本的に参考にしてもしょうがないのだが、多面想定で対策は可能。 ↓ 例:【前輪側に取り付けたエアチェックアダプターで問題が発生したと仮定】 ↓ ◆原因の絞り込み ×「製品自体の問題を疑う」→他で正常に使っているケースがあるので立証不可。 ↓ ◆まず最初にポンプの使い方に問題がないかを確認 「口金部分の差込み角度・深さ・レバーの起こす向きなど」 「エアチェックアダプターと粗悪ポンプの口金との相性」も考慮しておきたい。 ↓ ◆次に、そのポンプで同じ自転車の別のほうに(最初が前輪側であれば後輪側)に エアチェックアダプターを取り付けて問題なく空気充填が・・・ ├出来る→【★商品に問題なし】 │ 確認のため別のポンプでは・・・→充填できる→【問題が起きたチューブに損傷がある可能性】 │ └→充填できない→【その別のポンプに損傷がある可能性】 └出来ない→(1)【(初めに使った)ポンプに損傷がある可能性】┴→ポンプ新調orパッキンやホースの補修 (2)「バルブ軸との相性問題の疑いあり」 └→違うメーカーの自転車に取り付けて空気充填が・・・ ├出来る→【不具合があった車種の前後チューブのバルブ軸との相性問題】 └出来ない→【個体差による不良品】 ▼結論:7つの原因に分類 [1]ポンプの使い方と口金との相性 正しい使い方を習得。不器用なら店に頼む。安物/古いポンプは要注意。 口金を外すときに若干漏れるのであれば、それを見越して若干多めに充填する。 [2]チューブ損傷 元々空気圧不足でチューブに穴があれば、エアチェックアダプターを取り付けても解決しない。 パッチ貼り修理が手間でチューブ交換するなら米式チューブ化したほうが早い。 [3]ポンプ損傷 パッキンの劣化で空気漏れやホース自体が劣化している場合もある。 当たり前の話だが「屋外にポンプを放置しない」。 [4]バルブ軸との相性? まずは「バルブ筒内の汚れがあるかもしれないので掃除」を行い、 本当に相性の問題なのかを確認しておきたい。 (掃除方法:「水に浸けた綿棒で軽く拭いて乾かしてから取り付ける」) それでも 残念なことにエアチェックアダプターと不適合であれば、 シュワルベ英式バルブコアという方法もあるが、最終的に米式チューブに交換を推奨。 [5]個体差の不良品 ここまで他の原因を全て想定して、どれにも当てはまらない場合、 ようやく「個体差での不良品」というケースに辿りつく。 直接パナレーサーに連絡し原因を調べてもらうために送付するか、 購入店に相談し良品への交換希望を伝えるという手順。 追加●不具合の原因とその対処法 [6]▲金色パーツのOリングのズレ 最初からズレていて空気漏れの原因になっているケースも稀にあるようだ。 [対策]→爪楊枝などでズレがないように位置修正すればOK。 [7]▲バルブコアの緩み こちらも最初からズレていて空気漏れの原因になっているケースも稀にあるかもしれない。 [対策]→「虫回し」と呼ばれる小型工具で適度に増し締め。 当然「過度に締めないこと」。 ※虫ゴムだけが原因の空気漏れであればエアチェックアダプターの交換でも解消できるが、 チューブ自体が損傷している場合は改善しないので その場合はチューブを米式チューブに交換したほうが良い。 →米式チューブ一覧 (但し、計測器等で調べずにパッと見て現在の目安を知りたいなら、ゲージ付き(ACA-2-G)のキャップ部分は 米式チューブに取り付けて使うことも可能なので取り付けるのもアリ) パンク修理剤・パンク防止剤のようなものが詰められている場合でも その状態では、ほとんどデメリットしかないので米式チューブ交換推奨 ※参考:パンク修理剤(予防剤)関連 ◆不具合対策「トラブルシューティング(困ったとき用)」 【1】原因不明 ●[不具合]虫ゴム残り?相性問題?単にポンプヘッド接続のミス?インナーパッキンのズレ? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R39EXVO878ZFRH/ 説明書に従って組み付けてポンプを繋ぎ、いざ空気を入れようとしたらポンプが押し込めない。空気が入れられなかった。 ものすごくゆるくアダプターを締め込むか、アダプター本体のパッキンを外したら一応空気を入れることが出来た。 でもそれだとちょっと走って空気がそこそこ抜けてしまう。 (1)バルブ軸から虫ゴム除去時に一部が貼り付いて残っていた? (2)元々の英式チューブのバルブ軸の精度が低く規定径よりも"僅かに細かった"? (3)米式口(アウター部分)へのポンプヘッドの取り付け方が正しくなかった? 残念ながら何度か組み付けているうちにインナーアダプターのパッキンが裂けてしまった どうすれば組み付けでインナーのパッキンが裂けるまで至るのだろうか・・・。 力を入れて締め過ぎ?それとも最初からパッキンがズレていた? こういう場合「実店舗」で購入していれば、その場で組み付け方に異常がないか確認できるのだが どうしても文字だけでは詳しい状況は分からない。 ▲【原因不明】早い段階での空気漏れ www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2AGZ2JU79IER3/ しかしながら早い段階で空気漏れを起こすようになる 個体差かもしれないがレビュー見てても当たり外れが大きいようだ ▲「どのくらいの力で締めているか:緩すぎor締めすぎからのパッキン破損の可能性」 ▲「油や埃や砂粒などで"パッキンのズレ"の疑いは?」 ▲「元々とバルブ軸との相性」 原因がはっきりしない限りは何ともいえないものの、 (当たり外れが頻発というほど不具合例がなくても) いざ当たってしまうと落胆する気持ちは理解できる。 購入使用から半年以内程度であればパナレーサーに連絡してから 原因を調べてもらうために送るのが最善と考える。 ▲「1年でゆっくり空気漏れ」の原因想定と対策 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2KZQOJ19X303B/ 使い始めて一年ぐらいから、ゆっくり空気が漏れるようになりました。 パッキンを締め直してもたまに再発するので、出先で空気が漏れ始めて長距離を歩く羽目になりました。 信頼性の問題から定期交換を前提に使用する事をおすすめします。 ↑ ●パッキン[銀色内側]部分ではなく・・・ その銀色胴部分の上側の虫回しを使って着脱可能な「米式バルブコア」自体の緩みという可能性もある。 ●「金色(真鍮)箇所のゴムのズレ」も考えられる。 しかし、不具合が出た時点で機能や使い方が自分には適していたと判断できたのであれば、 タイヤ劣化との兼ね合いも込みで「米式チューブ」に換装してしまうのが良いとは思う。 ──────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────── 【2】◆緩み対策 不具合情報として結構多い。 ▼対処法 【0】▲「元々の取り付け時の締め付けが弱い」→「強めに締める」※強く締めぎて破損している例もあるので限度に注意 ↓ 【1】単に【アウターキャップ内の米式バルブコアが緩んでいるだけ】の場合もあるので、 最初に虫回し工具で確認(緩ければ適度に増し締め)。 ↓ 【2】次に「アウターのゴムパッキン」「インナーのOリング」に「ズレがないか」確認。(ズレていれば修正) ↓ それでも改善しない場合 ↓ 【3】「清掃から再取り付け」 ▲「バルブ軸に砂や汚れがあり緩みの原因になっている」→「ブラシ・ブロワー・濡/渇キッチンペーパーなどで汚れを除去」 ↓ 【4】★リムナットを2つ取り付ける「ダブルナット」で固定 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#double ↓ 【5】★「ネジ溝にグリスを薄く塗って締める(ねじ込む力が増す)」 ↓ 【6】★「水道工事で使うようなシールテープを巻き付けてから締める」 ↓ 【7】★「ロックタイト(弱)」を「極少量(1,2滴ほど)」使ってから取り付け www.loctite-consumer.jp/ja/products/anearobic/anearobic1.html ↓ ◆ここまで施行しても解決しなければ「米式チューブへ交換推奨」。 ▽その他 ▲「トップナットを着脱でネジ溝が浅くなっている」→「シールテープで補強…ではなくチューブごと米式へ交換推奨」 ▲「バルブ軸の成型不良」→「安物メーカー品のチューブで起こらないとは言えない。これも米式チューブへ交換推奨」 ●締めると空気漏れ??? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1XS8C66L7K6GM/ 空気が抜けるのでちょっと強めに捻ると空気入れ出来なくなります。 ちょと漏れ気味まで緩めて空気入れして素早く締め直さないと駄目ですね。 「購入者の力加減」が不明なので「相当屈強な力の持ち主の可能性」もあるが、 可能性として高いのは ●「各種内部パッキンのゴムがズレている」か、 ●「バルブ筒内部に"虫ゴムの残骸"があり、漏れ防止を阻害している」あたりと予想。 余談ですが空気口は仏式が1番空気が抜けませんね。 ↑ ※バルブ形式と空気の抜けやすさは無関係 【仏式】むしろスポーツ自転車で「"高圧"充填が前提」と考慮すると「仏式のほうが抜けやすい」。 【英式】さすがに「交換して半年で空気漏れが発生する場合もある英式虫ゴム」は論外として、 100均品もある英式Gプランジャー型も微妙なところ。シュワルベ英式コアはそこまで耐久性が低いとは思わない。 【米式】仮に米式で空気が漏れやすければ、自動車オートバイでの使用が大問題→禁止→別規格になっているので 「米式コアの構造的問題は絶対にありえない」。 (※エアチェックアダプターは銀部分に米式コアはあっても、金色アダプターを介すので"純"米式に非ず) 【伊式】は国内で触れる機会自体がないので不明。 ●[不具合:解決]最初からバルブコアが緩んでいて空気漏れが発生していたケース www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2EAXSIT3Z6FWS/ 買ったばかりなのになぜか空気漏れが起きるので色々調べたのですが、バルブのコアが緩んでいたことが原因でした。 当たり前だが、原因が分かって対策が的確であれば問題は即解消される。 しかし、今後のことを考えると工作精度自体に初期不良(ネジが緩みやすい不良品)の可能性もあるので、 「パナレーサーに連絡してから着払いで送って交換してもらう」という選択が良かったかもしれない。 ●緩む前にチェックすれば防げることもあるが・・・ www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R20UTNPYAIBA72/ 構造的にデカいのと、万一緩むとエアが一気に抜けそうな感はありますが、 たまに点検するなら大丈夫でしょう。 この製品を検討する方なら、定期的な自転車のメンテナンスは欠かさないでしょうし 「緩み」と言っても、ゴム板の歪みなどの初期緩み、バルブ内の汚れ詰まり、 相性問題、使用方法(バルブ軸の掴み方の不慣れ)など 異音の原因のように「原因は様々」なので一概には言えないが、 「振動緩み」であれば、「ダブルナット」「ネジロック剤(中強度を数滴)」で防げるはず。 ●バルブキャップの開け閉めで緩む問題 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R24T8LT5A7B9A5/ あとバルブキャップの開け閉めで バルブボディーを一緒に回してしまいがち(私はヤリました)で要注意です。 それ以外非常に便利な製品です。 ↑ これも既に書いているように「ダブルナット」「グリス」「ネジロック剤(弱)一滴」で対策可能。 ※そして、「キャップが緩まないように外す方法」が分からない人がいるかもしれないので・・・ ↓ ◆【空気入れ時にキャップを外すときのポイント】 片方の手は、ACA-2の「胴部分を緩まない(締める)時計周りの右回転に力を入れつつ」 反対側の手でキャップを左回転で緩めて外しましょう。 ▲締めすぎ注意 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2RLFIRXQWE3BD/ 初めは説明書を読まずいたずらでアダプターを取られないようにと思ってペンチでいっぱいに締めてしまいました、 あれ?空気が入れにくいし空気圧も測れない?不良品か?と一旦外し 再度手で軽く締めてから入れてみるとちゃんと空気も入り空気圧管理もできました、 説明をみると手で締めてくださいと書いてあって過剰な締め過ぎはダメみたいです、 手でぎゅっと締め付ける程度が良いようです。 緩み対策といっても締めすぎれば逆効果。 ●虫回し工具で空気漏れを解決 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R21F1D0G41KC7R/ 店で空気を入れると空気がシューシュー音を立てて抜けていた。 何故かキャップを付けると漏れは止まる。 これは製品の寿命が来た。 と最初は思った。 もしかしたらと思い、クルマ/単車用の虫回しで締め直したら直った。 英式(虫ゴム)ではとりあえず虫ゴムを交換して様子を見るようなもので、 米式の場合「とりあえず虫回しで増し締めする」というのがまず最初にすること。 ※但し、(キャップ損壊などで)砂埃などが詰まっている場合はそれを除去し、 水を付けた綿棒で掃除してから、バルブコア自体の交換を推奨) www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2UDVTJECTWRSC/ 一応インナーアダプターとバルブ先端にシリコングリスを軽く塗布して 空気漏れ対策をした上で手締めで運用しています。 空気を入れる前に手で締め直すのですが、やはりちょっと回る感触があります。 乗車時の振動で徐々に緩んでくるようなので、定期的なチェックは必要だと感じました。 シリコングリスよりも、やはり物理的に緩み止めといえば、 虫ゴム(プランジャー)外しのイタズラ対策としても有名な「ダブルナット」が手軽。 ※廃チューブから再利用で無料~高くても100円払えば譲ってくれる店はあるはず。 ケミカルであれば「緩み止め(ロックタイト等)の"低強度"を極少量塗付」でも当然有効と思われる。 ●そして仏式チューブは英式チューブの代用としては不適 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2UDVTJECTWRSC/ 空気圧管理したいなと常々思っていたのですが シュワルベの仏式を前後に入れると新タイヤとほぼ同額だし 何しろ新品を使わずに劣化させてしまうのは勿体ないなと思い代替案探すことに。 8.5mmリム穴に使われている英式チューブ(バルブ)と互換があるのは米式チューブ(バルブ)であり、 仏式チューブ(バルブ)は「6.5mmリム穴」もしくは、 「8.5mmリム穴の場合はダブルウォールリム」であることが不可欠。 ◆パッキンのズレ修正が必要なケースと緩み対策 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RISDP5QB0UR4B/ ほかにも同様のレビューがありますが、銀色の部品の内部のゴムパッキンがないと空気が漏れます。 原因がこれだとは分かりにくいので要注意です。 私もこの原因で空気が漏れるようになりましたが、 ゴムパッキンが最初からなかったのかどこかでなくなったのかは不明。 購入時に確認することをおすすめします。 空気が漏れるようになってもまさかここに原因があるとはおもわなかったため、 最初はタイヤを疑ったり金色の部品の方を疑ったりしていました。 空気が漏れるたびに前輪と後輪の銀色の部品と金色の部品を付け替えて 不具合原因を探しているうちにここが原因だと分かりました。 製品としては素晴らしい物です。 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1GEMSFHKLWFAG/ 4セット計8つのうち一つの内部を見てみるとリング状のゴム部品がヨレていてこのままでは空気漏れがあるのではと不安に思い、 針金のような細い棒でつついて直しましたが不良とまでは言えませんが使用される際は確認したほうがいいと思います。 20インチのベロスターミニでもスポークを避けてなんとか使えますが、 後輪ハブ周辺の付属物や空気入れのレバーの長さによっては使用できないかもしれませんので注意してください。 あとは手で締めて取り付けということになってしまいますが、 やはりゆるみはちょっと気になります。週に一度は確認されたほうがいいかもしれません。 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2WBMDOBQSXI34/ このアダプターはしっかりと閉めないと空気が漏れてくる。 英式自転車でも空気圧が測れるので非常に便利で空気を入れるときにほとんど力がいらないのでとてもいいです。 当方は使っていたときの毎月のチェック時に緩んでいる様子はなかったので、 やはりバルブ軸との相性か、取り付ける前にバルブに砂埃などが付着していると緩みやすいことがあるのだろうか? ●エア漏れ対策 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1ZREGFUPOH8YD/ ☆1つ評価の人がいるようにエア漏れする事があるようです 私も1つが漏れました そこで、外しにくくなるのを覚悟で インナーアダプターのパッキン部分とアウターアダプターのパッキン部分と密着する部分に ビードシーラーを塗布して漏れ止めしてみました 結果は水につけて確認したところ漏れは止まっているようでした ●エアー漏れ? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R21UDUL9RCEFR7/ 正しく装着しても、時間をかけてエアー漏れして、使い物にならなかった。 部品の精度がたまたま悪かったと判断した。 金色アダプターの黒い部分のズレ、米式バルブコアの緩み、汚れの付着、 または「チューブ自体がスローパンクしている可能性」あり。 ACA-2の意味と価値を理解している信頼できる店があれば 原因究明に対価を支払って診てもらうこともできるが、 パナレーサーに連絡後に現品を送って不具合の確認をしてもらう方法もある。 チューブ自体を一気に米式チューブに交換してしまうのもあり。 ▲ペンチで締めるのはオススメしません www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RN7ZIQ3Z6DG8N/ 手で簡単にねじ込めますがペンチとかでちゃんと締めたほうが安心かもです 空気入れるときにどうしてもグリグリするので割と緩みやすい ●米式バルブコアの不具合がある場合は「米式バルブコア」の交換 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RVM1Y3CCD6TCF/ 一個のムシバルブからエアー漏れしていますので、後輪のみ使用中です。 ムシ回しを準備してから調べてみます。 ムシバルブを回してみましたところ、組み付けがゆるく増締めしてもエアーやはりエアー漏れが止まらず、 外してみたらムシバルブの小さなパッキンが変形してズレてました。 ホームセンターでムシバルブを買って取り替えたらエアー漏れが治りました。 (※ムシバルブ=米式バルブコア) ●アウターが緩む? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R317614SY05DLN/ 取説には「アウターアダプターは手でしめてください」とありますが、 実際に交換作業をしてみて、手締めだと締めが甘くなって空気漏れの恐れがある、と実感しました。 そこで対策として、手締めした後、アウターアダプターに傷をつけないようソフトタッチプライヤーを使い、 締め過ぎてネジを壊さないよう柔らかく締めました。 手締めで緩んでくるほど握力がない(10kg以下)でもなければ、 「バルブ軸との相性」になるのだろうか。 国内有名メーカーの自転車のチューブでも、エアチェックアダプターの インナーキャップが適合せず空気漏れというケースも稀にあるのようなので、 よく分からないメーカーのチューブであれば緩んでくることがあっても不思議ではない。 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1ZQIRB7BP04IQ/ 重すぎます。振動で緩んだら即効でエァーが漏れる エアチェックアダプターの有無をブラインドテストしても重さに気付くくらい 繊細にホイール状態を判別できるのであれば まずは「相当細かく"自分にとっての"適正空気圧を探すのが先決」に思える。 いや、むしろエアチェックアダプターではなく米式チューブに交換すべきだったのかもしれない。 同時に、走行路や走行方法を見直すだけでなく、 「ヘッドパーツや車輪(ハブ)軸ナットの緩みがあるかどうか」も確認したほうが良さそう。 ▲バルブ緩み:■ヨドバシでのACA-2レビュー www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/PON★TA/detail.html 2021年03月07日 こちらにママチャリのバルブを変更したところ、結構な頻度で緩んで空気が抜けていることが多々ありました。 使用しているママチャリが古いので仕方ないかもしれませんが、 ある程度古めの自転車に取り換えようとしている方は注意したほうが良いかもしれません。 現物を確認して原因を判断できないと対処しようもないが、上記に想定と対策を記載。 ●微小空気漏れをシリコングリスで対応 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1QPE10XTESA6V/ 2年ほど使ってますが、不具合は特になし。 基本的にはいい商品ですが、稀に微小リークすることがあります。 ※1~2ヶ月かけて徐々に減るレベル 恐らく、チューブ金属部分とこちらのパッキンとの相性だと思います。 対策として、この商品のゴム部分に薄く汎用のシリコングリスを塗布したところ止まりました。 ↑ 止まったのはいいとして、「1~2ヶ月かけて徐々に減る」のは、相性以前に、 「チューブからの空気のゴム透過での当たり前の減少」では・・・? ──────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────── ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ 【3】▼元々チューブに問題がありそうなケース ▼スローパンク状態かもしれないレビューが数点 「空気はバルブ以外にもチューブに傷があればそこから漏れる」という基本を理解できていないと 虫ゴムからエアチェックアダプターに交換しただけで漏れが収まったと勘違いしてしまうのは無理もない。 もしくは、単に「パッキンのズレ」で漏れやすくなっているという可能性もあるので、 気になるなら「パナレーサーに直接連絡」から、不具合かどうかの確認をしてもらうのが確実。 (amazon交換では再び不良品が届かないとは限らない) www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3UGEOPJSVEDOV/ 一般的な自転車ですがタイヤのゴムは薄いのに空気圧は高いので1週間でだいぶ空気が減るようです。毎週点検してます。 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1QM1Q54CLIHUO/ ママチャリに使ってます。パンパンに入れる。4気圧くらい。 しかし、2日も経つとすぐに3気圧くらいに。バルブなのかもともとチューブから漏れるのかは不明。 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3MQQ639WI7A0K/ 自然の抜けが早いような!1週間に1回の空気補充する。3kgだからか、私の自転車のグレード? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RQAPUR8M8HR7Y/ 問題なく使えています。 空気はだいたい一週間でbar0.5弱減っていく感じです。 全て同じ空気圧設定ではないと思うが、空気圧が分かっている4気圧設定の場合、2日で1気圧(約100kpa)は減りすぎ。 ポンプヘッドを取り付ける際に、ポンプホースを辿って計測器までの経路への空気の流入時で消費されているか、 もしくは、空気圧計を取り付ける際にバルブ開放から密着までの瞬間に余程手早くセットしなければ 10kpa~50kpaくらいあっという間に減ることは確認済みなので、 予め接続時の減少量を把握しておきたい。 ●原因はチューブ損傷? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3FLF67TYV9YIP/ 英式→米式変換アダプターを使用するのは初めてなのですが、使ってみたところ空気漏れが止まりません。 原因はこっちにあるのか?製品にあるのか?よくわからないのでもしこっちの原因なら評価更新しますが・・ 現時点では1日に40kpaほどの空気が漏れてしまいます。このペースだと1週間でタイヤはぺっちゃんこです。 まず「チューブの状態」を怪しむことが先決。 もし購入動機として「空気が抜けて困るから虫ゴムの代わりにこれを使ってみたけど全然空気の漏れが収まらない」 というのであれば、スローパンク状態と思われるそのチューブ自体を交換しなければ改善は見込めない。 チューブに問題がなく、バルブ軸との相性の問題であれば 米式化を諦め「シュワルベの英式バルブコア」か、米式化が希望であれば「米式チューブに交換」が確実。 ●それはたぶん「スローパンク状態」(チューブ自体の交換が必要) www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1P5TWJK9XI9UK/ 普通のママチャリですが、買い物行くたびに空気減っててそのたびに空気入れて、虫ゴム替えてもあんまり変わらなくて、 思い余って電動空気入れ買ったけど全然上手く入らなくてほとんど諦めかけてましたが、これのおかげで救われました。 本当に改善したのだろうか?十中八九「やっぱり減りました。残念です」になる予感しかしない。 「チューブ自体に問題があればバルブ変換では絶対に改善しない」と断言する。 ↓ こちらも同様に既にチューブに異常があると思われるケース www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R20KD2L062ZZQ4/ 空気漏れが意外に多くて少し期待外れです。 YAMAHA PAS WITHシリーズにて使用していますが、大体一週間で2割弱抜ける感じです。 単純に「取り付けが緩い可能性」もあるが、 バルブ変換を勘違いしてしまっているのではないだろうかと思われる方々も一定数いるようで、 感想を見るときに気を付けておきたい。 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ─────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── 【4】◆初期不良? ●普通に初期不良・・・? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3NBEYS26N0N7J/ ゴムが割れていたので再購入。 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R142F4RBIDQXDG/ 中のピンが歪んでいて、押した後戻ってこないことがある。 レビューもコンスタントに増えているので結構売れているように思うが、 製造年月が古いものが混ざっていた?パナレーサー側での検品ミス? それとも・・・ネット通販ならではということもでないと思うが、 「"第三者が関わる"返品時の問題」が原因の可能性もある。 ◆単なる初期不良?? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3TA4UBBF10F5N/ 2本中の1本は、どんなに締め付けてもだんだんと空気が抜けて1日たつとタイヤはぺしゃんこでした。残念です。 ◆締め付け具合が難しい? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3BI1S65YK9A4L/ 英式の時は指で押しながら、こんなもんか・・と適当に空気を入れていました。 その時と比較して、英式の時はやはり低めの空気圧でした。 取り付け時の難点としては、変換バルブの締め付け程度がわかりにくいです。 締め付けすぎると空気が入れられない状態となり、緩すぎると空気漏れとなりますので。 壊さない程度の締め付けの様子をさぐりながらでした。 余程握力が強い人なのだろうか?それとも相性問題に近いものがあるのだろうか。 ━初期不良? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1FR19LR1P4O63/ 2個入りの一つは空気がどんどん入り使えましたが、もう一つが、空気が入らない。 結局2セット買うことに。今度は空気がどんどん入りました。 ↑ 面倒がらずにamazonよりもパナレーサーに直接連絡後し、 不具合確認から、Oリングのズレ程度であれば修正してもらった上で 送り返してもらったほうがメーカーの検品体制も上がるような気はするが・・・。 ●初期不良?amazon側で返品確認せず? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/REGXXCDIXF7R7/ 1個だけアウターアダプターを締めすぎるとエアが入リませんでした。返品交換しまし 返品交換しましたが、今度はバルブからエア漏れ。バルブを締め直しましたが直らず。 手持ちのバルブに交換直りました。なんでしょう、、? 個体差があるんですかね?2個連続で不良品。。 表題通りの「締めすぎ」か「初期不良」か。 もし、amazon側で不良品をちゃんと検品して弾いていないとすれば、 そのまま棚に戻されて発送してることになり、当然のように同様の報告が上がってくることになるが・・・。 ●虫回しで交換できる米式コアの黒パッキンの損傷? 断面図では傷が入りそうには見えないが・・・ www.ekouhou.net/disp-A,2012-149738.html 【1】米式コアが収まる部分の「ネジ溝が切られ過ぎてる=製造不良」の疑いあり。 この場合はパナレーサーへメール時に着払いで送る旨を伝えてから、送って確認してもらえばいいのでは? 【2】もしくはシンプルに「コア締めすぎ」? 虫回し工具で外して確認する前に過度に締め込み過ぎた可能性。 そもそも「米式コア自体の黒パッキンへのダメージがある」として 米式チューブでも同じことが起こっていれば、 自動車オートバイ事故頻発で大変なことになってるだろうし、 エアチェックアダプターだけで見ても 「8年も問題なく使えてる人がいること」の説明がつかないことになるので もしこの状態を確認して空気漏れが発生しているのであれば【1】の疑いが強い。 ●購入時インナーアダプターが未封入 【4】◆初期不良? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3HW6QM1HMG8VO/ バルブキャップ、アウターアダプター、インナーアダプターが それぞれ2個ずつ入っているはずなのにインナーアダプターが1個しか入っていない。 返品にとられる時間や手間を考えると本当に残念ですが返品は諦めます。 これはさすがに初期不良だが、どの時点で入ってなかったのか。 開封前に確認しようにも インナーアダプターが見えるように入っているわけでもないので確認しようがない。 製造時であればパナレーサーの責任になるが、 例によって「amazonで返品されたものを出荷」であれば 「以前の出荷時点で盗まれた可能性」もある。 泣き寝入りせず不具合品はきっちり交換して欲しかった。 ─────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 【5】▲【相性問題】 ●相性問題発生?(YAMAHA PAS With 年式不明) www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1JEG4FWLEI2XC/ YAMAHAの電動自転車(PAS With)で使用するつもりでしたが、コアのサイスが大きくてセットできませんでした。 一部使用できないホイールがある旨の注意書きはありましたが、 YAMAHAの主力(?)製品で使用できないとは考えもしませんでした。 少なくとも、コアのサイズを明記するか、 使用できない理由(バルブのサイズ不適合)等を明記したほうが良いと思います。 ↑ 単に「虫ゴムの切れ端がバルブ口に張り付いているだけ」ではないとすれば、 バルブ軸との相性問題発生となる。 不幸中の幸いといえば、「もし不適合品のため即返品」が出来なくても、 フリマアプリ等ですぐに売れそうなこと、 売らないとしても約600円程度の出費で済むので大きな痛手とはならないこと。 これが「米式チューブに交換しようとしてリム穴が小さくて嵌らない」場合は、 「リム交換ホイール組み換え」「ホイール一式交換」や、あまり薦めないが「リム穴拡張」から、 反対に「ネジ溝のあるバルブ軸を削る」という方向もあるが・・・、 さすがに、英式軸同等の太さしかないような 「ネジ溝のあるシュワルベ等の米式チューブ」すら通せないようなバルブ穴は 「英式穴ではなく最初から仏式穴」と思われるので、心配する必要なし。 ↓ ▼PAS Withが540(24WO)か590(26WO)であれば以下の米式チューブへ交換推奨 (◆バルブ軸にネジ溝切りありの米式チューブ) 540(24WO) → シュワルベ 9-AV(品番:10419310) www.yodobashi.com/p/pd/100000001003462642/ 590(26WO) → シュワルベ 12-AV(品番:10423340) www.yodobashi.com/p/pd/100000001003272120/ ※仏式バルブ用のリム穴には仏式チューブのみ推奨 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3IGXC6SCSTPUC/ インナーアダプタが中でふさがってしまう不具合が手持ちの何個かで発生し、 ろくに空気圧も測れなければ、空気も入らないという事態に陥りました。 是非とも「チューブの銘柄」を書き残しておいて欲しかったが、 ↓にもあるように大手でも発生することもあるようなので、 安物自転車特有の粗悪チューブ(バルブ口)だけが原因というわけでもなさそう。 まさかとは思いたいが「パンク修理剤(予防剤)」のようなものをチューブ内に注入していれば、 当たり前だが中栓部分の動きを阻害することは十分に考えられる。 そして、エアチェックアダプター導入を検討しているのに、 英式チューブを絶対的に新規購入すべきケース自体が稀とは思うものの、 これがもし「パナレーサーの英式チューブ」の新品で相性問題が発生したのであれば (同じ会社の製品なので当たり前だが)責任をもって対処してくれると思われる。 ※パナソニック自転車に使われているチューブではなく"パナレーサー"の英式チューブ しかし、結局のところレビューの先にあるように「米式チューブ化」してしまうのが賢明な判断。 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R64TBYTL43KES/ ヤマハ PAS Babby XL(2016年式)のために購入。 前輪は問題ありませんでしたが、後輪はインナーアダプター(金色のパーツ)が奥まで入らないため取付できませんでした。 内装変速機などがある後輪の英式バルブの長さが前輪の英式バルブものよりも短いことが影響したように思われます。 20インチなどの小さいタイヤでは注意が必要かもしれません。 ●極稀にチューブとの相性問題 (削除しているようでも、参考になるため残し) 私の自転車は前輪が最初からついていたチューブ、 後輪は後から交換したMILLIONのスーパーチューブです 本品に交換して前輪は問題なかったのですが、後輪は一晩で空気が抜けてしまう状態でした 本品を前後交換してみてもやはり後輪だけ空気が抜けます 従前の英式バルブに戻すと空気は抜けなくなりました www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R31DYYF9T1N5JL/ 以前他社のママチャリに装着して大変良かったので商品そのものはとても良い商品だと思います。 しかし、同じパナのPanasonic 電動アシスト自転車 ビビ・DX BE-ELD634のタイヤのバルブには装着できませんでした。 インナーアダプターという部品が元々のバルブの内径がわずかに小さくてはまりません。 ━相性問題? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1KFZ8HNNSRWF3/ ダメな点 エアが漏れる為、毎日エアチェックが必要+エアを入れなければならない。 1日0.2から0.4キロ漏れ(規定値3.0キロ)使えない。 虫ゴムが悪いのか、そもそも自転車のチューブが悪いのか(新車に装着ですが・・・) ↑ まず、他の英式バルブにそのACA-2が使えたのであれば商品自体は問題なし、 次に、どこの箇所からエア漏れしているかによる。 元の英式虫ゴムに交換して漏れが収まった場合は、 「その英式チューブのバルブ軸との相性問題」の可能性がある。 (当然、もしチューブ自体から漏れがある場合は、虫ゴムにしても漏れは収まらない) その場合、新車時点でエア漏れなので1週間以内程度であればチューブごと交換してもらえた可能性はあるが・・・。 「実売価格3万円以下の自転車」であれば「店の納車前点検が不十分で」最初から不良品があったとしても不思議ではない。 ●相性問題は極稀に特定の年数や型式でのみ発生?:ヨドバシ.comレビュー www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/タンタタタンチャン/detail.html ビビ・DX BE-ELD635に取付ました。 旧モデル「ビビ・DX BE-ELD634」には取付できなかったという情報を他で目にしたので不安でしたが、 何も問題なく取付けることが出来ました。 「年度更新で不具合なし」ということは、 特定メーカーの車種で継続して相性問題が発生するというわけでもないようだ。 となれば、(実際不具合レビューも極稀なことからして) 「相性問題はレアケース」と判断しても良さそう。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ ──────────────────────────────────── 【6】◆銀アウターの内側パッキン、金インナーのOリング関連 ●グリス使用が適していない場所と難解な内容(【6】金インナーのOリング関連) www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1CTNRIRQJ48GT/ 読めば読むほど混乱してくるのは 最初に出てくる「クロスバイクは米式バルブのチューブ」、 途中から唐突に出てきた「とりあえず今装着してるシュワルベの英式バルブのチューブ」 最後に「シュワルベの米式バルブはバルブの根元までネジ山があります。」 金色のパーツがくっ付いてなかなか取り出せなかったとあるのは、 2台運用で1台が英式で1台が米式?英式は予備チューブの話?単なる誤記?という難解な文章。 チューブから外す機会があったので取り出してみたのですが、金色のパーツがくっ付いてなかなか取り出せず ラジオペンチで何とか取り出しましたがバルブのネジ山が削れそうでした。 シュワルベの米式バルブはバルブの根元までネジ山があります。 と 固着防止で金色のパーツにグリスを付けて装着…しましたがダメで外すのに一苦労です。 に 全く関連性がないので繋げる意味が分からず。 「シュワルベの米式バルブはバルブの根元までネジ山」は 最初に出てくる「クロスバイクは米式バルブのチューブ」の説明が後半にズレてしまっただけ? とはいえ、金属の固着を心配してグリスを塗布しているものの、 「金色のパーツの「内部のゴム」がくっ付いた」と思われる状況的に、 ★「金属ではなくゴム(樹脂)」の固着を防止するためには、 「グリスではなく、タルク粉(ベビーパウダーやタイヤ用のパウダー等)」を使いましょう。 ●金色の中栓が固着したと思われる場合の外し方は・・・ 薄く硬いステンレスや鉄の「金属板」や、小さい「マイナス精密ドライバー」を、 軽くハンマーで叩きつつ差し込んでテコの原理で持ち上げるとか、 「ゴムを侵食"しない"ケミカルスプレーを隙間から吹いて、 プラスチックハンマーなどでバルブ軸を軽く叩いて隙間を作る」ような方法も考えられる。 ◆アウター内側のゴムパッキンの劣化対策と代用品 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1SK5M7BRE2I4Q/ アウターアダプターを取り外したら、内部のゴムパッキンが切れていたので この一個(10円以下?)のためにだけに製品を買う羽目になった。 予備のゴムパッキンを同梱してほしかった。 「取り付け時に強く締めすぎ」と「ゴム自体が劣化しやすくなるエアコンの室外機そばに置く」の いずれかの可能性もあるので、後者は不可避なケースがあっても、前者には気を付ければ回避は可能。 そして、交換用のゴムパッキンはパナレーサーが補修部品を提供していないようなので、代わりに、 ホームセンターにある「ゴムシート」を同サイズになるように「器用に切り抜く」か 「穴あけ工具」で綺麗に切り抜いて使うという方法もある。 ●Oリングの耐久性? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1CJ4S7XGS5CIT/ 懸念点は、インナーアダプターとアウターアダプターに入っている黒色ゴム?Oリングの耐久性。 新品に交換するときは、ここが劣化して徐々に空気漏れをしている。 このOリング新品だけ欲しい気もする・・・。 空気漏れる漏れないは、このOリングの寸法精度による気がする。 取扱説明書にも、推奨交換時期は記載されていないので、使用環境によるのだろうか。 アウターは板ゴムを使えばいいだけとして、 インナーは虫ゴムを切って取り付けているケースもあるようだが、 「外径と内径を計ってゴム管を調達する」・・・以前に スモールパーツで取寄せできるかどうか分からないが、 出来るとしても送料を考えれば買ったほうが早いだろうし、 米式の使い勝手に慣れて、内部も劣化してきた時点で 適合サイズがあれば「米式チューブ」に交換というのが良いのではと。 ●金色部分のパーツのゴムパッキンが劣化した場合:ヨドバシ.comレビュー (投稿は既に削除されているが参考になるので残し) お使いの方に金色の部分のゴムパッキンですが、直ぐに劣化しませんか? ▲【早期劣化の原因として考えられるのは・・・たぶん「締めすぎ」】 (投稿は既に削除されているが参考になるので残し) 思いっきりしめてるとすれば9割がたそれが原因です。 私はちょっと緩めかなという感じで締めて、2週間持たんなという感じなら、 ちょっとだけまし締めすると1か月持つかなという感じです。 他にはゴミや埃が付着していて漏れの原因になっている可能性もあるので、 片側に水をつけた綿棒で汚れをふき取ってから、もう片方の乾燥した部分でふき取り、金色パーツを取り付けること。 (液剤注入していた場合はチューブ交換ついでに米式チューブに交換を推奨) 問い合わせされた方によりますと・・・ (投稿は既に削除されているが参考になるので残し) パナレーサーのお客様相談室に先ほど電話で問い合わせしました。 回答は「個別では売っていない」とのことで、取り換えとなった場合には一式交換のようです。 ↓ ■【対処法】Oリングを別途購入?:ヨドバシ.comレビュー (投稿は既に削除されているが参考になるので残し) パッキンのみを買いたいのであれば、モノタロウなど部材屋でOリングを探すのが良いのでは? それにはOリングの正確なサイズが必要なのでメーカーに問い合わせるか、ご自身でサイズを ノギスなどで測る必要がありますね。 (何処かに「虫ゴムで代用?」という話もあったような気がするが未検証) ■パッキンは改良されているようだ:ヨドバシ.comレビュー www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/@m3/detail.html 5年以上前に購入した同品がパッキングの劣化で空気漏れを起こしましたので新調しましたが、 パッキングの素材は改良されている様です。 (2018年08月04日14 41のレビュー) ──────────────────────────────────── ───────────────────────────────── 【7】▼14インチ・16インチ問題?←▼ポンプヘッドに付けるアダプターで解決可能! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ポンプヘッドに付けるアダプター https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/113.html#extension ★【米式】「ネジ式のL型アダプター金具」約600円 (狭い場所や短い軸でも空気入れを可能に) ◆「エクステンション エアーバルブ」(エアバルブ エクステンション) ※203(12インチHE)は 「チューブ側でL型バルブになっている米式チューブ」があるので、そちらを選択する方法もある。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/50.html#203 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━(305)16インチでの問題 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2GHHQASJCD1TI/ ▼16インチの多段化した折りたたみ自転車につけました。 リアタイヤへ空気を入れようとしたら、スプロケット及びプロテクターなどにポンプ注入口が干渉してしまいました。 → 事前にポンプの形状などの確認が必要。 ↑ ご自身で書かれているように、ポンプヘッドの形状次第でもあるので、 干渉しそうであれば米式用のポンプ口延長金具を取り付けるか、 ポンプヘッドを交換か、一気に米式チューブに交換するか要検討。 ─「305」16インチHEで特に問題なし? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RO8PHS5R25AYD/ 16インチの折りたたみ自転車に装着しました。 少しだけバルブ長が伸びましたが、気になるほどではありません。 画像を見る限り16HEでポンプヘッドに余裕があるように見える。 相反する「干渉した」というレビューは 「手動のポンプヘッドでレバーを起こした状態が開放の場合」は「干渉する」ということになるのだろう。 そのため、恐らく電動ポンプやヒラメ横型などでポンプヘッドのレバーが干渉しなければ14HEでも問題なし。 ●14インチ英式チューブとの相性問題? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RD4TEG2KHVFVE/ ピ◯ニカ のタイヤサイズが 14インチ である事に問題があるのかは分かりません。 もしパナレーサー製であれば、チューブを原因調査依頼に提出することを薦めるが、 「チューブの個体差」「液剤を注入していないかどうか」「バルブ内部の汚れ・詰まり」などを気にするのが先。 一方で「チューブのメーカー」が無名であれば、 乱雑に製造されている可能性が高いので不具合予防も兼ねてチューブ交換推奨。 ●14インチでは厳しい? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3JPJPFLJ0FDC/ 14インチのミニベロに取り付けを考えていましたが、 取り付けると空気ポンプのアダプターが入らず、空気を入れられなくなりました。 意外とこの製品、でかいです。 14インチ以下ではチューブごと米式チューブに交換するのが最適解? またはヒラメポンプヘッド「横型」で対応できるかどうか。 ※16や18でも使えるのかどうか事前確認が必要。 ●この場合は、シュワルベの英式バルブコアのほうがいいのだろうか www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1Q16F5NU3PVLI/ 14インチのルノーウルトラライトにつけています。 (略) この商品のサイズは普通ですが、タイヤ径の都合で空気入れのアダプタが使えないため、 トピークのアダプタを介して空気を入れています。 254(14インチHE)のような小径でも アダプターを介せばエアチェックアダプターに使えるようでも いっそ米式チューブに交換したほうが良さそうに思えたが 14×1.75ならまだしも、14×1.35という後でタイヤ調達にも困りそうなサイズは 適合米式チューブもどうやら存在しなさそうなので、 已む無く「シュワルベの英式バルブコア」で 英式のまま運用したほうが良さそうな気がする。 (「ポンプ接続アダプターも持ち歩けはいいだけ」といえばそうかもしれないが・・・) ●ポンプヘッド取り付け時の通常下限は305(16インチHE)? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3AB4G4VSEIL8U/ ここでちょっとした注意点としては、私の様に16インチ等の小径車の場合、スポークが短い為、空気を入れたり、 空気圧を測定する時に少し作業がしにくくなってしまいますので、その点だけは注意が必要です。 ポンプヘッドの形状にもよるとして、 ↑にあるように14インチHEでは接続アダプターが必須のようなので 「305(16インチHE)未満の小径車に使うならポンプヘッドに接続するアダプターが必須」。 ※14インチで問題なく使えている人もいる。 ↓ ●ETRTO 254(14インチHE)でもアダプターなしで使える場合もある? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3EMYTFXNUXAY6/ 使用ポンプとポンプヘッドの種類が分からないので何とも言えないが、 延長アダプターなしで大丈夫そうなケースもあるようだ。 恐らくヒラメポンプヘッド(横)以外としても、 リムの高さやバルブの長さなどによっては使い辛さなく使えるとしても、 やはり小径車特有のデメリットとしては考慮しておきたい。 ●20(恐らくETRTO 406)でもガソリンスタンドの口金が干渉する場合もあるようだ www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1XW10PHBXXKS0/ ガソリンスタンドの球体型の簡易コンプレッサーをお借りする際は口金が干渉するので、 別途L字型などのアングルアダプターも必須になります。 ───────────────────────────────── ★米式バルブの良さに気付いた関連 ●これを使えばパンク修理がなくなる? www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RNYGRP1G1GL8G/ いいから使ってみい!と言われて半信半疑でしたが スーパーバルブをはるかにしのぐ漏れにくさですね。 日本の自転車がみんなこれ使ったらパンク修理がなくなりますね。 自転車屋に置いてないわけだわ。 あくまで「米式化により空気圧のテキトー管理からの脱却」が主目的であり、 「空気漏れが少なくサボれることがメリットのアイテムではない」ということは 強調しておきたいですが、 パナレーサーサイトなんて見たことが無い(紙カタログすら見たことが無い)、 各種代理店に扱いがあってもどういう特性があるのか全く把握していない、 「勝手に虫ゴムに変えてエアチェックアダプターは捨てるような悪辣店」などは論外として、 「異様なほどにエアチェックアダプターの存在をないものとする傾向にある」のも確か。 そもそも「まともに空気圧管理なんてしようと思わないユーザー」に、 「英式でまともに空気圧管理なんてされたらたまったもんじゃない」という 「低い志」に基づいた店の存在が、 未だに「リム打ちパンクでの修理に明け暮れていること」に何も思わないのだろうから、 「交通教育」なんて夢のまた夢なのだろう。 ●電動空気入れと購入のケースもちらほら見かけるように www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3I6DVD8HZKUKE/ 米式のバルブは、ガスケットというゴム製のパッキンで空気漏れを防いでいます。 ガスケットも劣化しますが、虫ゴムよりは長持ちします。 また、空気圧が表示されるので、適正な空気圧にするのが簡単です。 もしも米式バルブコアが虫ゴム程度の耐久性しかなければ 自動車オートバイでの車検間隔が業務車両でなくても半年おきとかになってしまうが、 実際にはそうではないことで、しっかりと証明されている。 それでも自転車業界は依然として (※一部「手先が極端に不器用な人」がポンプ口を手早く外せないことで 接続状態からの空気漏れが発生する場合に限り虫ゴムは活きると思うがそれはレアケース) 「劣化しやすさ」「空気入れ時に重くなる」「空気圧測定が困難で曖昧な方法のみ」を、 都合が悪いので「隠し」、「安さ」や「交換しやすさ」だけを重視する余りに 未だ昭和脳で虫ゴム信奉を続けてしまう情けなさ。 この異常さに気付かず「虫ゴムでいい」と「騙されている人達」は 気付かなければ一生利用され続ける。 「真の適正空気圧の維持管理がどれほど利点があるのか」半年でも実感できれば 割合として多い「過小空気圧」状態での走行が如何に重いか分かるはず。 もちろん過剰充填での「タイヤ早期損傷」も防げる。 一般的な空気入れでは使えないので、この商品のような変換アダプターが必要です。 ↑これは認識不足。「クリップを外して米式に使えるホムセン扱いの鉄ポンプ」は珍しくなく むしろ英式しか使えないポンプの"種類"は圧倒的に少ない。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/46.html#EP こういうところも含めて自転車に対する通年教育の無さが周知不足を招いていると言える。 ◆「★の少なさ」は英式バルブへの怒り www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RAK3KXV3U2WZP/ 何かと問題の、英式が嫌で買いました。2年使いましたが、問題有りません。 タイヤが減ったので、チャリンコ屋でチューブとタイヤを前後共交換して貰いました。 チャリンコ屋さんに、このアダプタ捨てないで下さい、と念を押しました。 チャリンコ屋はこのアダプタを知りませんでした。 チューブ交換後も、同じ物を使っていますが、問題は有りません。 英式バルブが廃止されて、米式バルブに規格統一されたら、こんな買い物せずに、済むのですが。 腹立たしい限りです。 店員でACA-2の存在そのものを知らないということは ▲パナレーサーサイトを1度たりとも全て目を通したことがない となるので、この時点で結構厳しいものがあるが・・・ ▲「その店で取引のある卸の商品扱いが狭い」とも言える。 雑多な店では一般車タイヤでパナレーサーを使用していない(存在すら知らない?)ことから察すると、 「多種多様あるマルイで扱いなし」のため「知らない」という店があっても不思議ではないが、 少なくとも「リンエイ」「アサヒサイクル」「敷島自転車」「野口商会」との取引はないことになる。 ●お手軽に変更 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2H3I7OGHX57QE/ 自転車も自動車と同じように米式にすべきだと痛感した。 この商品は手軽に米式に変更できるので、是非試して欲しい。 「お試し使用」としてはピッタリ。 そして、タイヤ摩耗で交換の際には、付属の英式チューブが無駄になっても、米式チューブへの変更を推奨。 ●ママチャリでも空気圧管理は重要 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RYR9YOTIRDGG8/ 世で起きてるパンクのほとんどを占めるリム打ちパンク。 これを防ぐ為に、タイヤの横に表示されている適正空気圧値を参考に加圧し、マメに確認、維持しましょう。 米式どころか、「タイヤ横の数値の意味すら理解していないであろう"ヤバい店"」もあると思うと、 如何に消費者が騙されているのかよく分かる。 「触診や接地面の長さ」で"誰でも"分かるのであれば、空気圧計の存在意義が問われる。 ●快適走行になったと好評。しかし全然空気を入れなくていいわけでもない www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1K4JONPDNF4T3/ しょっちゅう空気入れを繰り返し、空気圧も適当で走ってたときが何だったろうってくらい快適に走ります。 一緒に空気圧計付きの空気入れも買ったんですが、1回使ったきり出番がありません。 全々空気漏れしていない感じです。 レビュー時期の冬季(低温環境下)は「元々減りにくい」とはいえ、 「空気充填の必要がなくなるわけではない」ので、(300kpa標準で)毎月1回以上は基本。 (ファットバイクのような極太タイヤであれば、夏季(高温環境下)でも2か月くらいは大丈夫かもしれないが・・・) ●今までの充填では空気圧が低かった www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1VLOHUFAA16K9/ いつの間にか抜けていたり、パンクが多いので空気圧をきちんと測ることにしました。 これに変えてから、空気を入れて指で押してみたら、思っていたより硬く、いつもは足らなかったのだと思いました。 当然、真逆の過剰充填というケースもあるが、傾向としては「少ない」ことが多い印象。 ■規定圧に調整しやすい www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R54C5Z8DQZESL/ 交換して大正解。 英式バルブでは測定できない空気圧が測れるため、規定の圧に調整でき、自転車が軽く進むようになりました。 米式バルブ大正解でした。 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2H3I7OGHX57QE/ もう元の英式には戻れない。 仏式は試していないが、自転車も自動車と同じように米式にすべきだと痛感した。 この商品は手軽に米式に変更できるので、是非試して欲しい。 指で押して空気圧判断していたことを後悔 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RPQL62UAFS51Y/ もっと早く交換しておけば、空気を入れる度にタイヤを指で押して空気圧の感触を確かめなくても良かったのにと反省。 ↑ そう、(空気圧計がなくても触診で判断できるという余程の玄人や熟練者は除き) 「気温や劣化から常に一定とはいえないタイヤの状態」から、 「基礎体力・体調・気分・加齢でも異なる握力」を考慮すると、 一般車(ママチャリ)でも、指で押して確かめる方法を信頼するのは避けたほうが賢明。 ※安物も含むクロスバイクで、基本が高めの空気圧であれば尚更薦められない。 ━お買い得商品 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2ZGE6PCUJOKN2/ ママチャリ購入後、家にあった空気入れが英式に対応していないことに気づき購入。 取付は簡単で、2ヶ月ほど使用してますが耐久性、空気漏れも問題無し。 「良い物買ったなー」と思いました。 ↑ 使用環境次第では数年問題なく使えているレビューもあるだけに、 人によっては緩み対策が必要な場合があるとしても、 実に費用対効果が高い凄い商品と常々思う。 ━英式の行く末 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2GI3269KGX496/ 日本の自転車は全部米国式にした方が良いと思う。英国式の無能さがよくわかりました。 ↑ 一応フォローしておくと、「ポンプヘッドを素早く着脱することが難しい人」、 「着脱の空気漏れを勘案して若干(30kpaほど)多く充填するのが面倒な人」、 「どうしても英式のレトロな雰囲気が好きな人」には必要なので、 完全に消えることはないのかもしれない。 それでも、いずれ「一般車の標準チューブは米式」となって、 「今では珍しいBEタイヤ程度の流通量」に落ち着くことが望ましい。 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RLOD1EWYL216Z/ 空気がすごく入れやすくなった、今まで空気入れに費やした時間に後悔しています。 ↑ 英式というよりも、虫ゴムが特に問題というべきか。 完成車メーカーとしては、シュワルベ英式バルブコアをメインに据えるほど英式に価値を見出しておらず、 取説に「虫ゴムは交換が必要です」とすら書いていないことはあまりにも問題。 ◆習慣化に貢献できたケース www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R361X57190X78S/ 6年使用しても問題なく使えているケースもある。 しかし、パンクしてチューブを引っ張り出す機会があったなら、 そのときに米式チューブに交換してしまったほうが良かったような気もする。 今までこの商品を使ってきて、空気入れを怠らなければ、そうそうパンクはしないと分かりました。 習慣化自体は英式でも可能としても、習慣化のきっかけになったのであれば絶大な効果があったと言える。 米式化は「曖昧ではない具体的な空気圧充填量」が「はっきりと分かる」ということ、 ポンプでも目安にはなるが別途米式の空気圧計を使えば「目視で状態を判断できる」というのも大きい。 (米式への空気入れにどうしても慣れない人は"米式バルブに理解のある店に"頼むことを薦める) ●米式チューブのない22インチに使用 www.monotaro.com/review/product/01276572/ 22インチで米式チューブが見つけられなかったので購入しました。 バルブが長くなるので、パナレーサーなどで米式のチューブが設定されているサイズであれば、 チューブ交換したほうがすっきりするかもしれません。 これで虫ゴムの劣化からはおさらば!英式のままよりも空気抜けも少なく、 ポンプも軽く押せるようになりました。 空気圧も計れますし。パナなどでは英式も米式もチューブの値段は同じなので、 ママチャリ業界はすべて米式にしてもらいたいです。 英式と比べると圧倒的に耐久性がありそうですが、 虫が緩んだり、ホコリを噛んだりには弱いので、そこだけ注意は必要です。 22HEはCBあさひでKENDAの米式チューブが手に入るようだが、他店購入困難なので入手性が良いとは言えず。 22WOは海外通販でも存在しなさそうなのでやむを得ない。 各メーカー(輸入代理店)には被害者を減らす意味でも、22インチ規格を終了させる方向で動いて欲しいところ。 ●タイヤが長持ちする www.monotaro.com/review/product/01276572/ 丁度4年前に1セット購入しましたが、トラブルも無く大変役立っています。 長期の耐久性も問題無いようです。 空気圧管理が簡単に出来るようになり、3キロ充填して、1ヶ月で約1キロ空気が抜ける事も分りました。 2週に一度は空気を入れています。空気圧管理がしっかり出来るようになったのか、 同時期(4年前)に交換したタイヤのひび割れもまだありません。 タイヤを長持ちさせるのにも役立っているようです。 逆に言えば、タイヤを長持ちされてしまうと困る業界にとっては、あまり薦めたくない商品ということは分かる。 ●「目測や感触での空気圧管理は一般ユーザーには難しい」 www.monotaro.com/review/product/01276572/ 他のレビューで重いとの指摘もありますが、便利さを考えれば気になりません。 自転車メーカーやタイヤメーカーはタイヤの空気圧管理をうるさく言いますが、 そのくせ一般車には空気圧測定が出来ない英式バルブのチューブがいまだに採用されています。 目測や感触での空気圧管理は一般ユーザーには難しいものです。 ●側面の硬さ判断では空気圧が低かった例 www.monotaro.com/review/product/01276572/ 英式は空気圧管理が出来ないのに慣れておりましたが、本商品で改めて空気圧管理が重要と認識致しました。 今まではポンプを押した時の音の変化と圧力変化で直感的に感じる大体の空気圧管理で、 サイドウォールの硬さで判断しておりましたが、 本商品のお陰で今までの方法ですと若干空気圧が低かった模様です。 技術として当たり前に感覚が身についているプロと何も基準がない素人の感覚が同じわけがなく、 1回教えてもらったところで習得できるとは限らない。 ●側面を押しても空気圧は分かりにくい www.monotaro.com/review/product/01276572/page-3/ 圧力計で測ることができる。 普通のママチャリの空気圧である3kg/cm2の圧力が思っていたよりも高いことに驚いた。 定格通り入れたら快適に走れた。 ママチャリのタイヤはサイドの硬さがいろいろなので指で押しても空気圧はわかりづらい。 また、英式の虫ゴムより漏れが少ないと思う。 まだ使えるチューブを交換するのはもったいないし、部品代、交換の手間のどちらもこのパーツが有利。 「個人の握力差や体調などで一定の握力基準があるとは限らない」ので、道具に頼ることが適切。 ───────────────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────────────── ◆[珍しい]自転車店でのACA-2紹介記事 ●自転車店でのエアチェックアダプターの紹介[2019.3.10] hiasacycle.blog.shinobi.jp/自転車/空気、ほんとに入ってますか? さて、皆さんこの300kpaという数字をどのようにして測っていますか? 色々お話を聞いてみた結果ほとんどの方が次のように仰いました。 ①「指でつまんで硬かったらOK」 ②「20回空気注ぎを押す」 ③「え、なんとなく・・・」 とまあ割といい加減です。 特に半分以上の方が①の回答なのですが、握力なんて人によって違いますし、 タイヤも銘柄や新旧で大分触り心地が異なるのにどの程度から硬いということになるのか? しかしながら、販売・修理に携わっているはずの自転車店業界としても、 思えばこんな感覚でまかり通っていたように思います。 少し踏み込んだ内容。 未だに大抵の店のブログでは「側面を触って確認すればOK」と 半ば常識のように案内していることが本当に情けない。 力や体調の差も完全に無視して不慣れな一般素人に分かるわけがないし、 もし教えてもらったとしてもその感覚を1回で覚えられるとも思えない。 (余程不器用な人でもない限り)数値計で測るなら、空気圧の状態が明確に理解できるのに 「本当は適正空気圧を把握してもらっては困る」のだろうか、その方向に誘導しない。 ▲虫ゴムという欠陥 虫ゴム(写真右の黒いゴム部分)によってチューブから空気が出ていかないようになっているのですが、 このゴムが押さえつける力を超えて空気を入れないといけないため、 どうしてもポンプの押しごたえが固くなってしまうのです。 また、どの程度の力がゴムにあるのかはかなり個体差があり、 せっかく圧力計付きの空気入れを使ってもタイヤ自体にはどれくらい入っているのかは 良く分からないというなんとも珍妙な事態となってしまいます。 「空気を入れるときに力が必要」→「めんどくさい」→「ほっときゃいいや」→「空気圧不足でリム打ちパンク」 「どこまで入れればいいのか分からない」→「テキトーでいいや」 →「過剰充填でチューブ破裂」or「過小充填で結局リム打ちパンク」 ●エアチェックアダプター 全体的に素晴らしい記事とはいえ惜しい点。 これは英式バルブを米式バルブ(自動車等のバルブ)に変換するもので、 圧力の管理という観点からも非常に素晴らしい物なのですが、若干高価なのが難点です。 www.rinei-web.jp/product_detail?cid=95 pid=2696 www.rinei-web.jp/products/2696 URL先は300kpa基準を簡易的に色判別できるキャップ付きの 「ACA-2-G」なので1000円以上するのであって 「習慣化が身についていない人には分かりやすい」としても・・・、 「手帳やカレンダー等に予定として記入して習慣化できるなら」 www.rinei-web.jp/products/2725 「ACA-2」であればリンエイでは600円+税 www.yodobashi.com/product/100000001001586320/ 送料無料のヨドバシで税込約650円なのでそれほど高いというほどでもない。 (2000円以上購入する予定があるならamazonでは500円未満) 貯金を崩すというほどでもなく、食費の一部を若干削るくらいで大抵の人は普通に買えるはず。 あとは 「読んでも"意味が分からない・めんどくさい"なら、店に毎月訪問して(有料でも)空気充填する方法もありますよ」 という案内があれば完璧だったというか、 (余程他の常連客の作業で手一杯でない限り)「来店を促さないのは商機も逃しているだけ」なので勿体ない。 何のためにCMを打ってまで来店キャンペーンを行っている業種があるのか分かっていれば 絶対に軽視できないはず。 ●珍しく英式→米式アダプターに触れている記事[2018.12.30] yama105011.exblog.jp/27696774/ 車椅子向けの記事としても、各自転車にも当てはまる内容。 まず国内で利用されている車椅子のタイヤに付いているチューブはママチャリと同じ英式バルブが最も多く、 このタイプは米式に変換するアダプターを付けない限り空気圧を量ることは出来ません。 しかし「エアチェックアダプター」という名称や紹介なし。 誤って「口金部分だけを米式に変換する金具」を購入してしまう懸念がある。 構造的に同調できない英式バルブでは不可能なので、 一度信頼できる業者にタイヤに表示されている値に入れてもらい手の感触と、 人が乗った状態でタイヤがどの位へこむかを見て覚えてください。 英式でもシュワルベの英式バルブコア、 虫ゴムでも+130kpaで正確な数値になるという話もあることまでは話が複雑になるからか触れていない。 気温や体調にも左右される感覚で覚えることを薦めるよりも、 まず店に行くのが無理で、「毎月」出張修理を依頼して空気入れを頼むのはコスト的に厳しいとすれば、 やはり米式化+空気圧計または空気圧計付のポンプを購入することを薦めたほうが 結果的に助かるのではないだろうか。 ─信頼できないポンプ? 信頼できるとかきましたが不確かなポンプが多々ありますのでポンプは慎重に選んでください。 メーターは自転車用、オートバイやクルマの物など数多くありますので使うと安心できると思います。 「ポンプにも最悪な保管状態である屋外放置」で水が溜まっていたり、 数十年使っていて劣化していたり数値計測部分が壊れているケースを除き、 新品でも具体的に信頼できないポンプがあるなら、 メーカー名は無理でも、特徴などがあればそれを紹介して欲しかった。 ●[空気圧管理]空気がどれくらい入っているのか理解するために[2019.2.17] (自転車は販売と修理でしか稼いではいけないという"枷"を自らに課している店では 「教えると修理が減るから」という理由から エアチェックアダプターを知っていても大抵は教えたくないと思われる) エアチェックアダプターの色判別可能なキャップ付「ACA-2-G」は 毎月1回の定期的な空気入れが身についているなら、 色判別キャップが付いてない「ACA-2」のほうが導入コストが安くて済むのと、 気付くかどうか分からないが一応少しはホイール外周が軽くできる。 英式バルブは店の商品の9割に初期装備されていると思われるので、 表立って否定するのは難しいという事情もあるかもしれないが、 空気入れの習慣すら蔑ろにさせてしまっている根本的な悪しき原因の1つだと思うので 同業他者から「店が修理を減らすような余計なことを言わないでくれ」という 変革を嫌う同調圧力などは一切に気にせず否定的な立場で問題ない。 そして、「虫ゴム」は劣化も然ることながら、 「空気を入れるときに重い(抵抗感が強い)」。 もし客層が「若くて体力のありそうな人しか居ない」とか、 「店員自身に力があって抵抗感の差を全く感じない」のであれば省略するのは頷けるが、 一般的には結構な差があると思われるので紹介すべき。 しかし、英式でも空気圧測定可能とされる「Gプランジャー」や シュワルベの英式バルブコアもあるから難しくなる。 Gプランジャー:底閉じ(底十字)は中で栓が詰まりやすいといった問題や、 シュワルベの英式バルブコア関連はコア自体は安くても 代理店であるピーアールインターナショナルから直接買う以外には 販路的に購入できる店が限られていたり、専用計測器はコスト的にイマイチ。 ついでに 「米式は自動車にも使われている信頼性のある規格」 自転車店が休みの日でも「(使用許可をもらうことが前提で)ガソリンスタンドで空気入れができる」とか、 手間はかかるがコストは安い「米式用の計測器(GG-05)もある」。 米式がゴム覆われ軸の場合、デメリット説明で「不器用な人は」 空気入れのときにバルブ軸を損傷させてしまうような使い方をする可能性があることは 必要として、 「ホムセンで売っているようなポンプでも口金を外せるものは米式で使える」とか、 ヒラメ、トピーク、パナ、サーファス、GIYO等、口金の違いも含め 極初歩的な内容はサービスで教えるとしても 細かく空気入れの比較・紹介しつつ、その良し悪しや詳しい使い方は 「商材として扱う」ことも必要なことかもしれない。 「たかがポンプ」だけでも 「デザイン・使い勝手・補修パーツの有無・値段」様々な方向性から選ぶ楽しみもある。 興味を持つことで「面白いから」「楽しいから」続けられるということも重要。 そして、定期的に店に行くことで、ついでに気になっていることを相談して 早期解決すれば、修理費用も安く済むこともある。 来店動機として、別にTS更新やメーカー主催の試乗キャンペーンにこだわる必要はない。 その前に店側からまずは何らかの訪れやすい「来店キャンペーン」をする必要がある。 分かりやすい低抵抗のLEDブロックダイナモライトや軽量タイヤに限らず、 この空気圧の違いの内容を深く理解してもらうための体験だけでもいい。 「関係性の構築が信頼を生み、そこから(高額な)修理や購入へと発展する」という 当たり前の感覚があれば分かると思うのだが・・・ 接客を余りにも軽視し内在ニーズを汲み上げられていない店が多すぎることがあまりにも情けない。 単に「モノを買うだけならネットで十分」を覆し、 「後の修理も含めて様々なノウハウも込みで買うからこそ意味がある」と 思われるような下地作りが足りない自転車業界全体の現状を嘆く。 ●エアチェックアダプターで適正空気圧を判断する[2017.5.7] yama105011.exblog.jp/25725225/ ゲージは英式バルブでは正確に測れません。 問屋さんに高級なポンプなら測れると言われたのですがやはり無理でした。 バルブの構造上チューブ内の気圧とポンプゲージが同調できないので量れません。 使い古したスーパーバルブだと同調しましたが基本的には不正確です。 英式バルブもこのアダプターを使う事で空気圧を測れるので一旦バルブを交換して空気を入れ、 触診で固さを覚えて対応するようにしています。 一時的に適正な硬さを確認するために使うようだ。 そのまま恒久的に取り付けるか、チューブ交換時に米式チューブ化すれば手っ取り早いのだが 色々な理由でそうもいかない場合もあるのだろう。 ─────────────────────────────────────────────── ─────────────────────────────────────────────── ─────────────────────────────────────────────── ●「心の動き」を分析(一般車の米式化について) ※主に「費用面での問題」を解決するための糸口を探す。 英式虫ゴムほどの構造的なデメリットは存在しないため、その説明は不要と判断。 空気入れが苦手とか習慣化については、実際に米式化を実施する店での「サポート」を重視。 【余計なものは要らない】 世間の多くの人々に対して、 エアチェックアダプターや米式チューブ導入までの道筋は容易ではない。 ではその障壁を崩すために「欠けている要素」とは何なのかを紐解いてみると、 【心の動き】を正確に捉える必要があることに気付かされる。 ─信頼関係? 「話が受け入れられやすい効果」は確かにあるので無視できる要素ではないものの、 「(金額の差もあるとはいえ)金銭の貸し借り」ではトラブルになる可能性を避けるために 拒否することもあると考えると、 親しい間柄だからといって導入に前向きになってくれるとは限らない。 それでも「初対面では難しいのでは?」という疑問も当たり前に生じるが、 液剤販売状況を想定すると、 「初めて訪れた店で購入するときに支払い金額が上回っても許容する」ことは珍しい話とも思えない。 ─「必要ない」から「あっても困らない物」への変化 商品の薦め方の観点から考えてみたとき「液剤の売り方」そのものではなく、 「新車購入時に最初は考えてもいなかった物」に、 「最終的には同意し金銭を快く支払う人達がいる」という「事実」から、 【上乗せ支払いを受け入れてもらえるまでの"心の動き"】に、 「重大なヒント」が隠されていることが分かる。 ●「今まで液剤をチューブ内に充填したことがない客」 効果やリスクについての情報が皆無なので、 少額で済むのであればと「ついで買い感覚で頼んでるだけ」と思われる。 ●「今まで液剤をチューブ内に充填したことがある客」 パンク修理をしたことがあっても、作業状況から飛散状況を間近で確認しているケースが少なく、 作業した店側としても、同じような状態で来る利益の確保か、 イザコザを避けるために「店や商品選びに失敗したことになる客批判になってしまう」ような 事を荒立てるようなことはせず、何もなかったかのように振る舞うことが多いとすれば、 同じような被害は今後も減ることはないと予想できる。 口コミが広がりやすい現代だからこそ、消費者側に広く悪評が広まっていれば、 販売断念を余儀なくされると思われるが、今のところそのような傾向は見られない。 そこに「どのような末路を迎えるのか"ユーザー自身が"確かめていない」のもあるとして、 もっと大きな根本的な理由としては、はっきり言ってしまえば、 【自転車の状態に興味が低い】に尽きる。 習慣化や空気圧管理をどれだけ訴えかけてみたところで、 「ママチャリは普段靴の延長のようなものでしかない」という 「余りにも強すぎる固定概念」が、壁どころか山脈のように連なっている有様では、 小手先の策で挑んでみたところで玉砕するのが目に見えている。 かといって、自転車を含む交通関連の基礎教育の無さを恨んでみても何も始まらないので、 一旦戻って考え直し。 液剤を「ついで買い」で「新車購入時に追加費用がかかることを厭わない」のは、 何も「量販店」に限ったことではないように思う。 実際に似たようなことをすれば同業者から目の敵にされることが容易に予想できるので、 同じようなことをしている店があったとしても表立ってアピールはしていないと思われるが、 それ以上に「資本力の差」から、量販のように「客対応クレーム処理で柔軟な対応がしにくい」 という理由から、類似販売形態という形は採れないのが現実だろう。 と考えたところで・・・、 「量販でチューブ交換を依頼している人達の中で、改めて液剤注入を希望する人」は、 どの程度いるのだろうというのは気になった。 ↓ ─「修理時の費用はできるだけ安く済むほうがいい」 という感覚が強ければ、少しでも費用を安くするために「断るのが普通」と思うが、 もしこの段階で液剤注入を希望する人が2割でもいれば、 「米式化の改善案を推し進めるための隙間」は十分に存在していることになる。 何しろ「修理なのに追加購入することを受け入れる」という、 「金銭/精神的な余裕がある」ということに他ならないため。 ◆そこで、気を付けておきたいのは「間違いなく断るだろう」という人達 無理強いを迫られていると勘違いされて、逆効果になるので絶対的に禁句。 なぜなら、換装後に(時間的にも体力的にも)手間暇をかけてもらえるとは思えないため、 「商品にも店にも悪評しか増えない」と予想できる。 例え無料でエアチェックアダプターのみレンタル品を貸し出したとしても、 「定期的に空気を充填すること」が身についていなければ、宝の持ち腐れになるだけでなく、 「誤った印象を持たれてしまう恐れがあること」は絶対に避けたい。 ※いわゆる「あの店は余計なものを売りつけようとする」という誤解の元。 その選択式の組み上げ方としては、如何にして、 【”英式(虫ゴム)に困っている人”且つ「費用(約600円~)」と「手間(習慣化)」を惜しまない人”】を 「見極められるか」という「意識の表層化」を図ることができるかになってくる。 逆に言えば、既に「液剤でのトラブルになったことがある」という人であれば、 「ついで買い費用は大した問題ではない」と思っていることと 「困った経験」を「米式への方針切り替え」のために、 いい意味で「諭しやすい」ことから説得はしやすい。 更に別の角度から↓ ◆ネーミングのキャッチコピー? 「心に響きやすい分かりやすさ」を提供できるかどうかの差なのだろうか。 しかし「空気ミハル君」は構造的問題以上に、販売訴求力があるようには思えない。 理由は、 「空気圧を管理する重要性」を「ほとんど理解していない」から、 付属していたところで「それに何の意味が?」という感覚の人達が多いと思われるため。 「聞いたことがあるフレーズ」 「耳馴染みのある言葉」 且つ 「"直感で"理解しやすい」かどうかにあるのではと思う。 そう考えると、 商品名の「エアチェックアダプター」、型番の「ACA-2」や、 「米式化」というタイトルを全面に押し出すよりも、 (変更前が虫ゴムであれば)「空気入れるときに今までより軽いと思うはずだよ!」 「クルマやオートバイと同じ形式で(拠点数では)便利になるよ!」 「専用の計測器もあるので、適量が分かりやすくなってパンク予防に一役買うよ!」 「タイヤのクッション度合いを数値で判断できるようになるよ!」 「空気量がどのくらい減っているのかも分かりやすくなるよ!」 などの特長を伝えた上で、最終的には、 「クーポン券での還元によって実質無料」から、 「少なくとも1回は再訪問(再依頼)に繋げる」とか、 「優良客の獲得と信頼のために審査後の定額会員に格安貸し出し」とか、 他店購入車のように通常料金扱いで「気兼ねなく有料レンタル」など、 様々な形態を提供することで、店に半強制的に「選ばされる」のではなく、 「客自らが選択できる」ことをアピールしてもらって、試してもらうという 店側の手間を惜しまないことが鍵になる。 ●簡単な想定接客 「はいこちらヨドバシ.comで約650円で購入できます」(当店では○○○円にて販売しています) 「取り付けは工具なしで30秒もかからずにできますよ」 「軽く空気入れられますよ」 「ガソリンスタンドでも空気入れられるようになりますよ」(必ず許可はとってくださいね) 「目で数値を見てきっちり判断できるので「入れすぎで破裂!」とか「少なすぎでパンク」なんてことがなくなりますよ」 「ご自宅に空気入れがある場合、先端のトンボクリップが外せるやつなら自宅でもそのまま使えますよ」 「空気圧計は別途1500円ほどかかりますが使ったほうが良いですよ」 「必ず(標準300kpaであれば)月1回は空気入れしてくださいね、サボったら無意味なので」 「(使用状況次第ですが)虫ゴムみたいに空気が抜けやすいとか半年で劣化なんてことは 今のところ聞いたことがないのでオススメです」 「もちろんご来店頂ければ空気を入れるのは無料です。他の用件が込み合っていなければお待たせ致しません。」 巷の自転車店としては修理の種を潰すダメ店だとしても、こういうスタンスの店が普通になって欲しい。 新車販売や修理だけではなく、もっと前向きな方向性を期待したい。 未分類いろいろ ■ヨドバシでのACA-2レビュー2020年5月~2021年9月上旬まで確認 www.yodobashi.com/community/product/100000001001586320/review.html 2021年07月10日 www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/ZIN/detail.html それにしても、なんで不便な英式が長年に渡って標準採用になっているのかわからないですね。 車両の説明書でもきっちり数値で空気圧の指定がなされているのに…。 2021年06月09日 www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/Jt/detail.html 英式で結構入れたつもりでも低くて低圧で走っていて苦労していたんだと後悔。 適当に入れすぎるとバーストする危険もあって英式か仏式が無難。 (↑たぶん米式の書き間違い) 触診や接地面の長さような"テキトー感覚"で適正空気圧にできるのは 毎日「職業として」空気入れをしている(自称含む)プロだけと思っておいたほうが良い。 2021年05月29日 www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/ちっちたん/detail.html 空気圧管理の出来ない英式は廃止すれば良いのに。 空気圧管理をしたことが無い人は、これと空気圧ゲージ付きの空気入れを買ってみて下さい。 2021年01月23日 www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/佐助/detail.html 通常ママチャリに付いてる英式では空気圧の計測は不可な為、 米式に変えゲージで測りながら適正空気圧を入れたところ こんなにも違うかってくらいペダルが軽くなりました。 (今までは常用空気圧が低かったケース) 2020年06月07日 www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/ヨドバシ命/detail.html 子供が自転車用に欲しいとのことで購入。英式より米式の方がタイヤの空気が抜け難いそうです。 ↑ 何歳かは分からないが、未成年であれば若年層としては中々の素晴らしい着眼点をお持ちで。 まず雑多な店では絶対に教えてもらえないだろうし、 自動車で使われている米式バルブから自転車の英式問題にたどり着いたとすれば相当優秀。 (何故か殆ど起こっていない不具合事例を、購入前に過剰に気にして躊躇しているような一部の方々を除いて) 「ACA-2は低投資で効果が歴然」というだけで十分に価値がある。 もし数少ない相性問題で失敗だったとしても、すぐに安めの価格で新古品として出品すれば一定需要があるので買い手はつくだろうし、 (勝手に捨ててしまうような悪辣店の問題がなければ)米式チューブ交換すればいいことが分かる試金石にもなる。 2021年01月02日 www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/やまびこ1971号/detail.html 取り付け後はバルブが1.3cmほど長くなるが、ほとんどの人は気付かないだろうレベルと思う。 ↑ 大抵の人は「機能面が充実していれば見た目はどうでもいい」と思われるが、 レビューを見ていると中には気になってしまう人もいるので、 そういう人は米式チューブに即交換するしかない。 自動車用の電動空気入れ(最近の車にテンパータイヤ代わりに付いてくるヤツ)で空気を入れようと思ったが、 ママチャリのタイヤの指定圧3.0~4.7気圧に対して 自動車のタイヤは2.2気圧程度のため、 能力不足で3.5気圧ぐらいまでしか入れられなかった。 タイヤの性能をきちんと発揮するなら、空気入れにも投資が必要になるだろう。 ↑ 余程体重が重いとか荷物が多いとかでもなければ、 必ずしも上限ギリギリまで充填する必要はないです。高圧のデメリットもあるので。 (小さい段差でも跳ねやすくなる、タイヤもリムテープも内圧で劣化しやすくなる、他) むしろ3.5bar(約350kpa)はバランスのとれている程よい空気圧。 ●ヨドバシのエアチェックアダプターのレビュー[2016.4.10] www.yodobashi.com/community/product/100000001001586320/review.html www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/うらまちゅ/detail.html 爺さん婆さんによる個人経営な自転車店だと コレを取り付けただけで整備出来ない! とか言い出す事もあります。 商品知識の無さを製品のせいにして拒否するというのは如何なものかと。 こういう店が「プロ」を名乗っていないことを切に願う・・・。 www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/ぼた雪/detail.html もともと適正値をかなり下回った気圧で乗っていたことに気づきました。 適正気圧付近まで空気を入れるととても軽快になり、機材の真の性能を知ることができるのでおすすめです。 www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/16bay/detail.html これまで、タイヤを押した時の感触で、空気圧を判断していました。 私の場合、入れ過ぎていたようです(チューブが膨らみ過ぎて、タイヤがボコボコになったこと有り)。 今回、英式バルブから当アダプタに交換することで、空気入れ付属の圧力計でも真値に近い圧力が見えます。 適正圧の範囲がタイヤに記載してありますが、実際に空気を入れてみると意外にこの範囲が狭く、 調子に乗って、何回も空気入れをついているとすぐにオーバーすることが判りました。 www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/iijako/detail.html もう装着してから2年が経ちましたが、問題ないです。 もう英式を使うことは無いでしょうね。 保管状況にもよるので、自転車にとって最悪の環境に近い「海沿いで潮風を常に浴びる」「年中野ざらし」でも 他の人が絶対に2年使えると信じ込んでしまうのも期待しすぎに思える。 完璧な商品というわけでもないので、デメリットに関しても感想はあって、 ●重くなるのでホイールバランスが悪くなる ●子供車のような小径ではポンプ用のL字が必要になる ●ポンプとの相性なのかポンプ口が外れにくい、どこまで締めればいいかわからない、空気が漏れる といった内容もあった。 「エアチェックアダプター部分を、緩まないように抑えつつポンプ口を外す」という ある程度「慣れ」が必要な点がないとはいえないので、その注意は必要かもしれない。 最後の空気漏れに関してはキャップゲージなしは1回取り付けてしまえば そう簡単に漏れるわけでもないはずだがポンプ着脱時のホースのエア抜けのことなんだろうか ●ヨドバシ.comでのACA-2レビュー12月下旬まで確認 www.yodobashi.com/community/product/100000001001586320/review.html 2020年12月03日 www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/wildcat/detail.html 英式バルブでは正確に空気圧が測れず、 自転車の説明書にも自転車店からもパンク防止には空気圧管理が一番重要と言われる割には ほとんどの一般の自転車ほぼ英式バルブという不合理な現実。 しかも英式の虫ゴムは直ぐにダメになる。 100歩譲って英式虫ゴムを使うとしても、メーカー取説に「虫ゴムは消耗部品のため半年を目安に交換してください。」 とでも書いてあればまだ分かるが、そんな普通の内容ですらどこにも書いていないというのがまた恐ろしいというか、 取説内容に重大な過失有りとして消費者庁案件なのではないのかと思うほど。 そこで、このアダプターを発見、持ちも良く、なんといっても車のコンプレッサーで空気入れができ、 正確にエアーゲージで空気圧測定ができます。これでストレスが2つ無くなりました。 我が家の自転車は全てこれで決まります。 業務用に限らず、自宅用の自動車・オートバイ用のコンプレッサーもそのまま使え、 コンプレッサー付属空気圧計でも、空気圧計単独でも測定ができるのは非常に利便性が高いと言える。 一方で英式の場合「Gプランジャーではポンプの空気圧計のみ」、 「シュワルベ英式バルブコアを有効活用するにはシュワルベ専用の空気圧計を別途購入する必要があり、 シュワルベ専用の空気圧計はその空気圧計の電池交換も必須なので、そのコストまで考慮する必要あり。 英-仏なら仏式空気圧計が使えるとしても、アナログでは目盛りが狭いので見辛いのと、 キャップとバルブの間に隙間が出来て微妙。 ■ヨドバシでのACA-2レビュー2020年5月上旬まで確認 www.yodobashi.com/community/product/100000001001586320/review.html ●指定空気圧を実感できるようになった www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/佑吉%E3%80%80R.I.P./detail.html いままでは手で触ってこのくらいの空気でいいかなと素人目で判断していましたが、 チェッカー付き米式空気入れを用いることで、タイヤに刻印された空気圧に合わせることができ、 これがタイヤチューブメーカーの指定空気圧なんだなとわかりました。 ●四輪用のゲージ付きコンプレッサーも使える www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/ハットリ7/detail.html 空気を四輪のコンプレッサーのゲージ付きで入れますがとても便利です。 空気圧管理が出来ると、パンクもしにくくなりますし乗り心地もよいし。 空気入れるのが楽になります。 今まで、手でタイヤを押していましたが、実際の数値と感覚だと全然違うのに愕然としました。 ■エアーコンプレッサーを使っている記事 sekinesan.jp/blog/2014/06/29/6037 補足としては、 ▲先端が丸い空気圧計は測定するときに空気漏れしやすいのが難点・・・。 (実際に使ってみたことがある経験上言えるが完全に購入失敗だった。) ↓ 初心者向けのオススメは「■GIYO GG-02」のような先端が「筒状」になっているもの。 ※詳しくはこちらの空気圧計ページへ↓ https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/112.html ●英式を全て米式に www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/ヒロシロ/detail.html あまり高価でもなくそれで扱いやすく安定した米式に変えられるなら 世の中の英式自転車を全部これで米式にしたいレベル。 どうしても「英式でなければならない」理由があるならBEタイヤのように極一部で残すとしても、 「全体的な利便性を考慮すれば」米式へと移行することが理想。 しかし「既得権益や諸々の理解度」などにより実現は相当困難。 ●アバウトな勘で心配であれば道具に頼るのが正解 www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/sakuramochi/detail.html もともとバイク乗りなので空気圧の重要性は理解しているつもりですが 職人じゃないので指で押さえてだいたいというのは非常時以外私には無理です。 という事でこちらを購入。 ●いざというときに便利 www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/渋谷のさしこのこのこ/detail.html めっちゃ便利ですよ米式の空気入れでもガソリンスタンドでも空気がいれられます。 とくにガソリンスタンドは早い! 自動車用のエアーコンプレッサーが使えるというのも利点。 もちろん「エアゲージ(空気圧計)付き」のツールは欠かせない。 (●エアチェックアダプターの断面図[2016.11.27]) ●回答者の勘違い www.amazon.co.jp/dp/B007YDM5UY/ Q:通常の米式バブルと同じバブルコアが入っているのでしょうか? 虫回しはあったほうがいいですか? (×バブルコア→○バルブコア) 米式バルブコアは同梱されていません。 ↑ ちょっと分かりにくいかもしれないが、断面図を見れば分かる通り「含まれている」 www.ekouhou.net/disp-A,2012-149738.html ((米式)バルブコア単品で同梱されているという意味ではなく、 「上記の断面図にある[33]アウタ」と呼ばれる銀色の太軸部分の内部に「組み付けられている」ので自分で組立をする必要はない) アウター部分に虫回しを使って(米式)バルブコアを取り出すことも締め込むことも可能。 回答するとすれば 「特別に高い工具というわけでもないのと、 空気漏れが起こる場合はバルブコアが緩んでいる可能性があるため、締め込むために工具を持っていても良いでしょうね」となる。 締め込んでもバルブ口からの空気漏れが収まらないときは、 (米式)バルブコアが限界にくる前に、黄銅色のインナー部分が限界を迎えそうでもあり、 (特に厳しい環境に置くようなことでもなければ1年2年ですぐにダメになるということもないとしても) インナー部分が限界になった段階で数年は経過しているとすれば、 そのまま元のチューブを使うよりも、米式チューブに交換することを薦めるが・・・。 www.yodobashi.com/community/product/100000001001586321/review.html ACA-2-Gで測ったところ、タイヤを指で押さえて凹まないほど固くても、標準空気圧(300kPa)に達していないのが判明。 何十年もずっと空気不足な状態で乗っていたと気づいた。 「ずっと標準空気圧を下回っていた人、反対に入れすぎていた人」 「接地面の長さや触っただけ」という管理方法では不十分というのが分かる。 「年齢性別問わず人間の握力が常に一定」、 「タイヤの質や種類の違いはなく硬さは全て同じ」はずもない。 店でも「雑な管理でも何となく空気が入っていればそれで十分パンクリスクは減らせる」 という意味で 「習慣づけのために英式バルブでも構わない」というのも分からなくはないが、 「どのくらいまでなら一般車のタイヤで標準的な300kpaよりも超えてもいい範囲なのか」ということを理解してもらうためにも、 どうせなら「しっかりと管理する快適さと楽しさ」というものを広めるためにも 米式チューブ化という選択も視野に入れた提案をしてもらいたいと願う。 ●エアチェックアダプター紹介記事[2019.12.1] xbody.org/32453 路面の影響を受けやすい小径車なので、より空気圧を細かく気にしておくことで快適になる。 ポンプには「ヒラメポンプヘッドの縦型」を導入していて使い勝手も抜群に向上している。 amazonなどのレビューを見ても分かる通りで、 取り付けるだけなら詳しい解説が必要というほど難しくはないので 気軽に交換をオススメ。 空気圧の単位はタイヤ側面の確認は必要でも、 よくある一般的なママチャリタイヤであれば 「300kpa」を基準に測定時330kpaくらいを目安に充填するだけ。 単位は300kpa≒3bar=3気圧と覚えておくだけで十分。 (スポーツ自転車ではない用途でpsiを覚える必要なし) もし相性問題が発生したり、どうしても馴染めなければ戻すのも簡単。 しかし虫ゴムに戻すのは余程の理由がなければ避けたほうがいい。 英式を使いたいのであれば「シュワルベの英式バルブコア」。 ●anazonレビューチェック(2021年8月15日まで) 感想が多いと、見えてくる対処法にも様々あることが分かる。 ●プロ?でも判断は難しい www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RM74HZ69PCAS5/ 先日、ママチャリをアサヒサイクルで新車を購入した。 納車前点検を受けて乗って帰ったが、空気が少ない気が エアチェックアダプターを取り付けて規定圧まで充填すると 納車前点検後よりもタイヤが硬くなった。 こぎ出しも軽く、かつ段差の衝撃も吸収してくれる。 店員が悪いというわけでなく、充填した圧力が計測出来ないという事はプロでも判断が難しく、 自転車本来の性能を発揮できてないと思いました。 この商品を使う事でママチャリが本来の乗り心地を体感できると思います。 アサヒサイクルではなく「CBあさひ」と思われるが あさひの店員が全員プロかと言われると・・・。 (但し「日常会話が通用する人の割合が高い」という意味ではCBあさひは信頼できる) 無論、個人店も例外なく(まず第一声の時点で色々とおかしい)ヤバい店の割合は高いので 英式のような問題のある規格が居座っているのもよく分かる気がする。 ●amazonのレビュー確認(2020.11下旬~2021.5.6まで) www.amazon.co.jp/product-reviews/B007YDM5UY/ ●たぶん誤字 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2GNTZ99FJ90S6/ 公営の駐輪場等では米式なので、空気入れができません 米式ではなく「英式」と思われるが、一部の英式専用ポンプが使えなくても大して困らない。 米式にすることで、いざという時には数多くのガソリンスタンドや カーショップやオートバイ関連店などでの空気補充も可能になるのでメリットのほうが多い。 ●無知は利用される www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1NYO2U44T5925/ 自転車の空気漏れに悩まされることがなくなりました。たった数百円で。 最初からこのタイプが付いてないことに、疑問しか感じません。 世の中の自転車ショップは購入者サイドの無知につけこんでると思います。 「タイヤと英式チューブのセット販売に影響が出ると考えているであろうタイヤメーカー側の都合」から、 空気圧管理がしにくい英式(虫ゴム)に問題があるとは考えていないどころか、 「虫ゴム交換が必要なことすら完成車メーカー取説に書いていない」というのがあまりにも酷い話。 ■amazonでのACA-2レビュー(2020年7月中旬~11月上旬まで確認) ●携帯ポンプ(手動)との相性がイマイチなケース www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RMPSNLY7W3RYZ/ (元から付属していた英式チューブ(バルブ)に問題があった可能性もあるが) 使用環境によっては一気にシュワルベ等の米式チューブに交換したほうが良い場合もある。 しかし「約600円」なのでフリマアプリ等で処分するとしても、 誰かに譲るとしても、そのまま保管しておくとしても、 自分には合わなかったと確認できるための費用としては大した痛手にはならないのが良い点でもある。 ●虫ゴムとの比較 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R32LLVP5HKR56P/ 虫ゴムでは明らかに少なく表示されるどころか回数にも差があるので問題。 触れていないメリットとして、 (定期的に空気充填している場合)あまり必要とは思わないのかもしれないが、 いざという時にはガソリンスタンドで空気充填できるので助かる。 比較的安価(約1300円)から単独の米式用空気圧計だけを使えるのも(手間は増えるが)便利。 ■amazonでのACA-2レビュー2020年7月上旬まで確認 ●空気圧計での計測を忘れずに www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RUEFEQMS4D7Q2/ 自動車用電動ポンプを使用したのでエアを入れすぎ、チューブに負担がかかったのかもしれません せっかく米式化しても「空気圧計を未使用」では、やはり過剰充填のリスクがあるので気を付けたい。 約1500円ほど必要になるが、GIYOの空気圧が便利。 ●英式・仏式への疑問 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R21CIR41Y2JJSG/ なぜ自転車だけ、英式のバルブにこだわってるのだろうか?疑問に思います。 「英式虫ゴムのほうが空気入れのときに漏れにくいから良い」という人は例外として、 虫ゴムに固執するのは「1円でも安いほうがいいという判断を誤ってる消費者達」と、 いわゆる「慣例」や「業界的に諸々都合が良い」というのが主な理由。 英式でもシュワルベ英式バルブコアだけを標準にすべきなのだが、 費用対効果から価値があることを認めようとしない慣例の壁は厚い。 「タイヤに付属する英式チューブ込みのセット販売」もそろそろ問題視されるべきかもしれない。 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2P3OONS5ODHWC/ オートバイも持ってる自分には空気入れを共用できて便利です ていうか英式仏式っているか? レーサー以外はいらんと思うんだけどなぁ 生活用途で考えれば、単純に米式空気入れのある拠点数は、 ガソリンスタンドやオートバイ店を含み自転車店よりも遥かに多くなるので、 どう考えても米式バルブを標準化するほうが利便性が高いのだが、 自転車=英式じゃないと困る人達が障壁になってしまっているのが現状で、 現状では「罠の存在に気付いた人だけ脱出することができる仕組み」。 仏式は「スポーツ自転車乗りなら1ページ目の習得必須項目」にも関わらず、 購入した店でロクに伝えようともしないとか、 購入した店で教えてもらえなかったとか、 調べようともしない無頓着な人達にとっては 「英式ではない=扱いにくい代物」になってしまうようだ。 ◆エアチェックアダプターの感想(amazonレビューより)[2019.4.14追加] www.amazon.co.jp/dp/B007YDM5UY 【今までは空気圧が低かったケース】 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R6U7WWCW69IXO/ 私はタイヤは固い方が好きなので いつもこれ以上入れたら破裂しそうだからやめておこうってぐらい空気を入れていたつもりだったのですが、 このバルブに交換してから同じぐらいの空気量を入れた後エアゲージを見てビックリ! 私の自転車のタイヤは350~600が適正範囲でしたが 何とパンパンだと思っていたタイヤの空気圧は400にも達していないのでありました。 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1YPX372XDU7WG/ いままで放置されていたエアーゲージが役立つときがきた。 ママチャリを3気圧にし、手で押さえるとけっこう固い。 指の感触による測定では、圧不足だったことがわかった。 【今までは空気圧が高すぎたケース】 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RF2SMPJ4HK3PT/ どうも、いままで、空気圧が高すぎたようです。 硬い乗り心地は嫌いではないので、気にしなかったのですが、それがパンクにつながったのかもしれません。 もっとも、はよチューブ交換したほうがいいのでしょうが。 適正圧では、今までよりほんの少し柔らかです。それがわかって嬉しいところ。 ●空気が漏れるうっかり原因 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2FKXEBFAGHRLY/ 使用しているのは通勤に使っているママチャリ。 当初これに変えても何故か空気圧が下がり 一週間で50kpa位減ってしまい、原因がわからず難儀したがやっと原因判明。 結論から言うと当方の施工ミスでした。 根本のネジの締め付けが足りず、そこから空気が漏れていた模様。 しっかり締め付けを行ったところ、それ以降はほぼ空気が抜けなくなり大変満足。 ●amazonエアチェックアダプターレビュー(2019年11月中旬~2020年2月上旬まで)[2020.2.9] www.amazon.co.jp/dp/B007YDM5UY#customerReviews 近年では「巧妙化する嘘レビューも横行しているようなので」 「持ち上げる内容でも、否定的な内容でも」あまり鵜呑みにしないように警戒しておきたい。 ◆子供乗せで有効 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1C7FM56XWR7UL/ 自転車タイヤ横に書いてある空気圧に入れると、こんなに入れるの? とびっくりします。 子供2人を乗せて毎日走るので、自宅で小まめに空気圧管理ができるのは安心できます。 但し、上記にあるように使えないこともあるので、 その場合は素直に米式チューブに交換することを薦める。 ◆対応する空気入れについて www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2CWY880ILS0WA/ もちろん米式に対応してる空気入れは必須となります! 「ホムセンの鉄ポンプでも"クリップを外せるものであれば"米式にも使える」 ということを知っているユーザーは少なそう。 ただ、どのみち「空気圧計」がなければ別途購入が必要なので、 単独での空気圧計を使いたくないのであれば、 「空気圧計付きポンプを購入したほうが早い」とも言える。 ◆ゲージ付ポンプを使っていても宝の持ち腐れ www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RN9AFTNK3J0HD/ 使ってみた感想は、今までゲージ付きポンプで空気圧を管理していましたが、英式だと 実際には表示されている空気圧よりも少なかったと思いました。 米式で正確に空気を入れると、タイヤがまあ、硬い硬いww 恐らく英式虫ゴムと思われるが、概ね+130kpaで正確に近い値などの説明は、 どのメーカーの取説でも店でも教えてもらえなさそうなので、勘違いがまかり通るのも已む無し。 ●amazonのエアチェックアダプターへのレビュー色々、他(2019年10月確認版)[2019.10.27] www.amazon.co.jp/dp/B007YDM5UY#customerReviews 高評価の感想でも否定的な内容でも、様々な観点からの感想があって非常に参考になる。 見えてくる問題点から改善策も提案しやすい。 ▲ネガティブ面色々━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 不調や不満の中でも「ポンプの使い方を誤っているのでは?」と思われるケースや、 「チューブが劣化(損傷)しているのでは?」というケースが散見されるのは 「実店舗で詳しく紹介してもらってから購入」という機会がないはずなので仕方がない面もある。 ●目を引きやすそうという印象からイタズラの心配をしているとしても、 英式軸はそのままなので「ダブルナット」で若干気休め程度の予防はできるのと、 英式・米式・仏式のようなバルブ口の形状の違いで 完全に迷惑行為を防止できるわけもないので気にしてもしょうがない。 ●何故かホイールバランスを過度に心配するような人も稀にいるようだが・・・ スポーツ自転車でもない車種のママチャリ速度域で気にする意味がよく分からない。 もし神経質に度が過ぎて、リム内側よりも更に影響のあるタイヤに 最初から完全な新円が出てないことを理由に返品するようなクレーマー気質であれば メーカーもいい迷惑だろう。もし完全新円のタイヤがあったとしても、 そもそも1回でもブレーキをかければ設置面の一部が削れて狂うわけで気にするだけ無駄。 もし、仏式チューブすら使われていないような スポーツ自転車っぽい"もどき車種"に英式チューブを使われてしまっている残念仕様であれば 「速度を出した時に不安定になるという"理屈"」があるのかもしれないが、 まず振れやらガタが出て分かるかどうか以前に「ネジ締め」などの整備調整不足から、 根本的な車体の貧弱さを無視するような「危険な速度域や走行方法」を改めるほうが先。 いや、そもそも「一般多数の人達の歩道走行が前提の用途」とはかけ離れているので、 やはり気にするような話でもない。 ●「一度感覚を覚えたら不要」? 「タイヤの硬さが真夏と真冬で同じ」で、「体調に左右されることなく握力感覚も一定」で 「1度覚えた感覚を把握できていて間違えない自信があるなら」 外して使えばいいのかもしれないが、おすすめはできない。 そもそも「気温差での自然な減少量まで感覚だけで把握できる能力があるとも思えない」ので、 「毎月1回充填しているから規定量までのポンピングの回数だけ覚えればいい」わけもない。 ★【"1ヶ月の空気圧減少量は一定ではない"ことは実際に"通年で"チェックしていないと分かるわけがない】 「1回測ったからもう分かった。」は完全に間違い。 毎月一定の減少量であれば楽だが、実際にはそうではない。 ●「接続箇所が多いので漏れるリスクがある」? 確かに理屈としてはパーツ点数が多くなるほど故障やトラブルのリスクは増えるが、 「実際に1年以上使ってみて問題がなかったことを確認もせず」に 机上の空論だけで語られても説得力に欠ける。 (そういう意味では珍妙な規格であっても 使用環境によっては「3年以上使っていて何も問題がない」という人も当然いるだろう) ◆エアチェックアダプターは「玄人向け部品に非ず」 敢えて書いておく必要などないと思ったが・・・ 使う必要が全くない人(店員や熟練者など)が 文句をつけたいだけのようなこともあるようなので補足しておくと むしろ熟練者や玄人こそ「英式を虫ゴムでこれからも安く便利に使う」という 方向性が正しい姿と思われ、それを否定するつもりはない。 一方で「基準の存在しないような人」には 「気付くための機会を得て、習慣化を身につけるための一助」になることが いずれ訪れるチューブ交換時までの繋ぎが主な役割として担ってもらいたいため、 「とりあえず一気に米式チューブにすればいい」という まるで「とりあえずロードバイク買えばいい」のように 段階を経ず、後悔するかもしれないリスクを負わせることが目的であってはならないと考える。 (もし修理依頼しようにも米式否定派のロクでもない自転車店に頼むしかないとすれば、 英式に戻す必要があるかもしれないので、様子を見ることが必然) ●「まともな自転車を知ることに興味がない」以上はどうにもならない 「(先を見ず目先の)1円でも安いことが正義」のような刹那的ポリシーで生きている人も 多様性として存在しているので、その場合エアチェックアダプターでの管理が正しいとは言えない。 「長期的な利点より」も「自らの行動に誤りなどない」と思っている以上は、それ以上伝えるべきことはない。 ●不利益を享受しなければならないケース 足付きを良くする必要もない運動神経のある人でも 合理的にサドルを上げることよりも 「同調圧力によって疲れる状態であっても下げていなければならない」として 「足枷」を付けることを強要されていることに気付いていても 辞めることができないという人もいるだろう。 端的に言えば、「通勤通学路に自転車店があるので」 「わざわざ新たにパーツを買って自己管理するよりも、 必ず月1回以上店に小銭を払って空気充填してもらえばいいだけ」。 エアチェックアダプターと空気圧計と安ポンプに 約3000円程度の金銭的な余裕もないという人もいるだろう。 「安心を金で買う」という観点からすれば「必要最低限の必要経費」だが その計算ができないなら仕方がない。 それでもシュワルベの英式バルブコアか、エアチェックアダプターで議論が活発になるだけマシで、 「黙って英式(虫ゴム)だけ使っていればいい」という メーカーや店の思惑だけには対抗する必要がある。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●米式を標準にしてほしい www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1CJ4S7XGS5CIT/ 便利な製品なので、自転車も米式バルブ標準にして欲しい。 一般車でもそういう車種やメーカーもあったが・・・、 説明力などがない店と理解力のないユーザーによって消えてしまった。 皮肉にも「そのままでは公道走行不可のフル電動自転車(原付扱い)」には 良心的に米式チューブが使われていたりするので笑えない。 ●「むしろ米式じゃないと困る」 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R16OR2W0VFCFS1/ 私の近所には自転車屋さんが全然ないのですが、ガソリンスタンド、自動車屋、バイク屋は結構あり そこで空気を入れてもらうには、このバルブ形状(米式)じゃないと無理なので取付けてます。 本当に便利パーツで助かってます。 それでも、時間などを気にせず使えるので、自前でポンプを1つ所有しておくことを薦める。 (クリップが外せる安い鉄ポンプ+空気圧計単体GIYOのGG-05が最も安上がり) (補修パーツの多様性や空気圧計一体型が必要であればトピークやサーファスなど) ●誤って空気入れを買って気付くことができたケース www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1OMMUOXPTRMHT/ 多分今回間違った空気入れ買わなければ 英式とか米式とか一生知らなかったと思います また英式に比べて米式にはメリットも多いようなんで ついでに家にあるのは全部変えようと思います 自転車店では(修理が減るとかチューブ在庫の観点で) まず教えてもらえるわけがないので 「怪我の功名」というところ。 ●英式と雑感覚での空気圧判断への不信感 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R368ULTNXIG180/ なんで英式がスタンダードなのかわからない 日本に自転車が入ってきたときからの「慣例」というだけで、 消費者向けの合理性は(一応チューブ調達がしやすいくらいで)「実質無いようなもの」。 「消費者に適正空気圧を気付かせないようにすることで儲ける」のが 雑多な自転車店とメーカーの仕事という側面もあるので、 それに対抗するためには「それに騙されないように自衛する」しかない。 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R368ULTNXIG180/ 英式からの交換です。空気圧の測定ができるのが、こんなに安心とは。 タイヤを手で押して適量だと判断していた空気圧は、エアゲージで測ると、推奨値の6割程度しかなくて、びっくり。 ちなみに、私は標準以上の腕力がある男性です。推奨値まで入れると、こんなにカチカチになるのですね、、 私のは電動アシスト自転車なので、4.5barが推奨値です。 そう「手で押して少し凹むくらい」とかいう簡単そうに見えるだけのセリフに付き合っても困るのは自分達だけ。 「どんなタイヤでも的確に判断できる(らしい)プロ感覚が素人でも簡単に把握できる」わけがないのだから。 (削除済みのようだが参考になるので残し) 不便な英式バルブから、安価で米式バルブに変換できる優れもの。 もっとこういう声が増えてくれれば、 少なくとも「スポーツ型"ママチャリ"には米式」が基本という車種も いずれまた復権できるかもしれない。 ▼こちらも空気圧過小と英式への不信感 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2UP121BX8UNGD/ 毎回手で摘まみながら感覚で空気を入れていてすぐにパンクしていました。 今回試しにこのパーツを付けて空気圧を計ってみると、、、 実はこれまで全く圧が足りていなかった事が判明。 私は握力はそれなりにあるほうですが、所定の空気圧ってこんなにパンパンに 入れなきゃダメだったんだと初めて認識。そりゃすぐパンクするわけだと。。。 恐らく空気圧が足りないまま英式バルブ車に乗っている人多いんじゃないでしょうか? 反対に次の空気入れまでの感覚を伸ばそうとしてなのか過剰充填し、 タイヤまで過剰に膨張させることで、ひび割れを促進しているようなケースもあるようだ。 すぐに劣化して空気漏れする虫ゴムも不要だし、もっと早く米式に変換しておくべきでした。 しかし未だに英式を採用しているメーカーが多いのは何故なんだろうか・・・ コストが安あがりなんですかね? 大量に生産するから多少安くなるとしても「まともなチューブであれば」さほど価格差があるわけでもない。 実情としては「空気圧不足でパンクしてくれる客で商売を成り立たせている」ような店とメーカーに 重宝されているというだけのように思う。 ▼やはり空気圧過小と英式への不信感 www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RBB86YAV1S6KA/ これまで自転車タイヤの空気圧を測ったことがありません。 タイヤを指で押し、「乗り心地重視ならこの位か?」という感覚のみで入れていました。 そして幾多のパンクを経験してきた訳です。 で、実際にこの製品を使用してみた所(タイヤ側面の空気圧表示通りに)、やはりと言うか 圧が低めであったと判明。うーむ、何故米式が標準装備化されていないのでしょう? 自動車タイヤの空気入れと空気圧ゲージがそのまま使えて管理が捗り、 「何故今でも英式のままなのか?」と疑問が浮かぶ程に簡便化に寄与する有用な製品です。 安心も買えたような気がします。 ●空気圧管理されると困るといえば・・・ www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1LXKK24O4WNRS/ はいーーー?最初っからこれつけて売って!! (略) 初めからこれだとダメなんですか?それぐらいの疑問です。 「いずれ米式チューブに交換するまでのお試し」としては 十分すぎるほどに優秀なアイテムと紹介できるものの、 残念ながら修理が減ると困る店やメーカーには嫌われる商品のようです。 一般車でもホイールバランスに煩い人にも不評のようです。 少なくとも「パンクしにくいタイヤ」には これか米式チューブで空気圧管理が必須といってもいいほどなのに 何故かそうせずに「似たような大手メーカーのタイヤには触れず」 「空気圧不足に気付きにくい」という理不尽なクレームを受けやすいという。 ●空気入れはクリップを外して米式口に出来るなら新調しなくても良い www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1CC1PR3IBNU4D/ 虫ゴムには戻れない。 英式から米式に変えて、空気が洩れにくいし、空気がすぐに入る。 しかも空気圧が計れるので、安心感が有ります。空気入れも米式に変える必要が有ります。 クリップを外して米式に使えるかどうか分からなければ"そのポンプを売っているメーカーに"事前に要確認。 (店員が商品の情報を正確に把握しきれている可能性は低いので売り場で聞くのはお薦めしない) ●理解力のある自転車店で良かった www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R36L24EZQ6V025/ 簡単に取り付けられた。自転車屋さんで見てもらっても問題はなかった。 文句を言われて断られるならまだマシで、 「酷すぎる店であれば黙って取り外して(処分し)虫ゴムに交換してしまうケースも発生している」ので、 「問題店を見分ける便利な道具」としても使えるかもしれない。 ※[ACA-2-G]色判別できるキャップゲージ付は、 【次に空気を入れる日を決めて継続する習慣化】が出来ていれば不要。 ↓ ◆ACA-2に空気圧の目安のキャップが付いたもの「ACA-2-G」 「panaracer「ACA-2-G エアチェックアダプター(キャップゲージ付)」2個 JAN 4931253202438 ■解説■ irodoriworld.com/archives/3731 緑:300kpa以上・・・空気を入れる必要なし 黄+緑:240kpa・・・余程急いでなければ空気を入れる 赤+黄+緑:220kpa以下・・・空気を入れる ※ゆっくり締めすぎると空気が漏れるので注意。 ▲但し、簡易変換であり部品点数も多いので、 「米式チューブ」そのものに比べると個々の部品耐久性が劣ると見ていいだろう。 ◆エアチェックアダプター雑感(2022年9月) ○元々「英式こそ絶対」な人達や、 ○「相性問題が発生」 ○ETRTO 305(16HE)以下で、延長金具使いたくない のであれば、米式チューブが近道とは思うものの、 期待して購入したのに、まるで「何故か自分だけACA-2で漏れ発生してしまった」かのような疎外感と悔しさから、 強くネガティブイメージを持ってしまうような人もいるようで。 しかし、英式チューブへの仕方なく交換されてしまう時の対策にもなるとはいえ、 どちらかといえば「米式チューブまでの繋ぎ」なのだから、製品そのものへの不満を募らせるのは意味が分からない。 米式変換が自分にとって使いやすいのかどうか「分からないから」 まず、「お試し」で、「たった600円ほど費やすこと」が無駄とは思わない。 ●使い勝手も分からないのに、いきなり米式チューブに交換するハードルの高さは 「工具費用・工賃の概念があれば」そう気軽に出来ないと分かるはず。 「自転車整備工具なんて揃っているのが当たり前」という環境は「特殊」であり、 圧倒的多数の一般車ユーザーからすれば「相当なレアケース」であることを、改めて確認しておきたい。 ●「大きさが気に入らない」というのは 「バルブ口だけの変換アダプター」のような コンパクトサイズではないと購入前にイメージが湧かなかったのもあるのだろうか。 個人的には「(ETRTO 305以下の小径車でもなければ)大きいから何なのか」という感想しかない。 そして、▼「自分にはエアチェックアダプターは合わなかった」→各種英式戻し・変更 or 米式チューブや、 「どうしても気になってしょうがない」「大きさが分かっていたら、最初から米式チューブ買った」としても、 ◆600円程度の物だし別に気にしないで破棄 ◆フリマサイトで小銭を回収 ◆電動ポンプを持っている知り合いに譲れば、600円品でも「結果的に喜ばれる」と思うのだが・・・。 ●季節気温や体調関係なく「1回で感覚を覚えられる」という「特殊な技能」を持つ人もいるようだが、 「自分の超絶対感覚を基準」に考えるのはさすがにどうかと・・・。 ↓ それ以前に、「じゃあ次から雑感覚でOK」な感性であれば、 そもそもエアチェックアダプターを買うまでもなく、 英式(虫ゴム)でも「(近隣店舗に出禁でなければ)信頼できるベテランの自転車店員に(有料でも)空気充填」してもらって、 「その感覚を憶えればいいだけ」なので手軽で安上がりでは?と。 ※だからこそ、「素早くポンプヘッドを外せない人もいる」ことから、 そのような人達であれば、米式よりは英式のほうが使いやすいのも否定しない。 ▼「漏れ発生」でも・・・ ●虫ゴム残りなら除去 ●パッキンのズレなら修正 ●初期不良は交換 ●米式コアの緩みがありそうなら「虫回しで増し締め」 ↓ これでも解決しない場合 ●「症状多発なら原因確認のために「パナレーサーに」送り、 海外の生産会社へ「今後の製品開発に活かしてもらうため」にも明確にすることが望ましい。 ◆せっかくの漏れ対策も、「必要な人には届かない」ならまだマシなのかもしれない。 ↓ ▲「聞く耳を持たない」「原因を洗い出して解決する気がない」「検索すらしない」という場合 「トラブル対応策が載っているページ」に辿り着くこともないので、一生気付くこともないという。 ▼▼しかし「▲ホイールバランスに意味があると思っている感性」だけは、全く理解できない。 「時速40km超えで」車輪ブレへの影響があるというならまだ分からなくもないが、 「英式を採用しているような多くの時速20km未満の一般車系統」に 不釣り合いな過剰な速度UPを目論んでいるとすれば、安全のために避けさせたいのもあるものの、 ●「本当に約10gの違いを気付ける?」(気付けると言い張る人達には実際に検証実験をしてみたい気もする) ●「気付けたとして、それが自転車フレーム本体・タイヤ・車輪の"耐久性"にはどの程度影響がありますか?」 ※「走行性が疲れに影響する可能性」を考慮するとして 「毎日10km未満の単距離」で「走行姿勢:向かい風抵抗」よりも影響がありますか? ●「もし10gでも気付くなら、ある程度ブレーキかけたらタイヤが削れて車輪のバランス崩れる」度に、 「イチイチ鉛テープでも貼って調整することが現実的」? まあ・・・「怪しいクランク」同様に、ある種の「信仰」と思うので、自由にすれば良いとは思うが、 いわゆる「二セ薬」での「プラシーポ効果」を想起させる。 「熟練者が」「他に原因がある可能性」を全て消したわけでもないのに、 「確証もなく気分や"極僅かしか"影響がなくても、まるで物凄く意味があるかのような○言」は勘弁してもらいたい。 ▲更に問題のさすがにそれは・・・と思える感想は 「▲▲▲力加減を知らずに鬼締め」「▲▲▲工具を使って締める」施行 「▲▲▲スローパンク状態のチューブ」に気付かない 「▲▲▲空気入れの故障」に気付かない 「▲▲▲空気入れの使い方に慣れてないだけ」 なのに、まるで「製品に問題があるんだ」と思い込んでそうな人達にはアドバイスしたくても 「本当に情報が必要な人にほど届かない」というのが世の常か。 2022.9.11 ◆エアチェックアダプター雑感(2022年9月)[ページ最下部へ記載]、 〃 ●締めると空気漏れ???【2:緩み対策】、他にも冒頭などへ追加 〃 ●エアチェックアダプター キャップゲージ付き(450kpa版) [2022年9月頃発売] 2022.8.21 ●初期不良?amazon側で返品確認せず?、●根本的な原因解決を避け液剤で対処 〃 ◆「★の少なさ」は英式バルブへの怒り[★米式バルブの良さに気付いた関連] (■ヨドバシでのACA-2レビュー2021年9月中旬~2022年6月26日ぶんまで確認)、URL記載 2022.7.10 ●バルブキャップ割れの原因と対策、●緩む前にチェックすれば防げることもあるが・・・ 2022.5.29 ●工具が必要・・・?(序文箇所) 2022.5.15 ●相性問題発生?(YAMAHA PAS With 年式不明)(【5】▲【相性問題】) 2022.5.8 ●グリス使用が適していない場所と難解な内容(【6】金インナーのOリング関連) 2022.4.10 目次作成 2022.3.20 [各分類へ追加]●anazonレビューチェック2021.12.5~2022.3月上旬まで確認 2021.12.5 [各分類へ追加]●anazonレビューチェック(2021年11月5日~12月4日まで) 2021.11.21 ●ACA-2取り付けでホイールバランスが崩れる??? 2021.11.14 [各分類へ追加]●anazonレビューチェック(2021年8月15日~11月5日まで) 2021.9.26 ◆不具合対策「トラブルシューティング(困ったとき用)」、他 〃 ■ヨドバシでのACA-2レビュー2020年5月~2021年9月上旬まで確認 2021.8.15 ●anazonレビューチェック(2021年8月15日まで) 2021.5.9 ●amazonのレビュー確認(2020.11下旬~2021.5.6まで) 2021.3.28 ◆モノタロウのレビューより 2021.1.10 序文追加、●ヨドバシ.comでのACA-2レビュー12月下旬まで確認 2020.11.15 ■amazonでのACA-2レビュー(2020年7月中旬~11月上旬まで確認) 7.12 ■amazonでのACA-2レビュー2020年7月上旬まで確認 5.10 追加●不具合の原因とその対処法、■ヨドバシでのACA-2レビュー2020年5月上旬まで確認 〃 ■amazonでのACA-2レビュー2020年5月上旬まで確認 5.3 他ページから内容移動 4.26 UP 単独ページで分かりやすさを重視 ※多数の購入使用者レビューも紹介しているので参考にしてみてください。 ▼雑記4から移設 2019.10.27 ●ホイールバランスはオカルト話に近い
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/121.html
最終更新日:2024.2.18 ▲「パンクを予防するためにタイヤの厚みを(過剰に)増しました」 2023.12.24 ●タイヤ側面で確認する方法を勧められない理由 2023.5.14 ●元々「空気を入れない"無習慣"」の問題を「タイヤそのもの」の話にすり替える意味不明な論調 2022.4.3 ●新年度ということで問題のタイヤ関連を改めて紹介と補足 2021.11.13 微修正のみ 2021.10.3 ◆安物自転車付属の耐パンクタイヤ「PROTECTION 3や5」のデメリットから見る「本当の問題点」とは 2020.2.23 ●嫌われがちな耐パンクタイヤ 1.12 ●相変わらず側面を押して確認しているが・・・ 2019.11.3 ▲もはや「空気圧計を見て分かる判断方法」は禁句扱い?とすら思う 〃 固いタイヤへの対策を紹介 7.28 ●英式でも空気圧を判断できる方法は一応あります 6.23 ●シュワルベの耐パンク層「マラソンは3mm、マラソンプラスは5mm」 3.24 ●やっぱり伝えない空気圧管理方法 3.10 ●断面図 2.10 ●3年間使用でのレビュー記事 2018.11.25 ★タイヤ解説より単独ページとして重複掲載 ────────────── 2016.10.09 ●「パンクの原因は空気圧不足」(ノーパンクタイヤとパンクしにくいタイヤ) メンテナンス・パーツ交換より移設 2016.08.14 ●耐パンクタイヤは空気圧が確認しにくい メンテナンス・パーツ交換より移設 2016.2.28 ●触っただけでは分かりにくい厚みのある丈夫なタイヤでも適正な空気圧を維持するために ★タイヤ解説より移設 ────────────── 2015.8.30 ■厚みのあるタイヤは尚更空気圧を知るべき ★タイヤ解説より移設 ─────────────────────────────────────────── ─────────────────────────────────────────── ■パンクしにくいタイヤ 「英式バルブや使い方の問題」を「製品の問題」として批判される可哀想な存在。 批判的な記事内で英式(虫ゴム式)では空気圧を判断しにくいことには一切触れないのが特徴的。 空気入れの習慣化が出来ていて、 エアチェックアダプター or 米式チューブと、空気圧計付きポンプ or エアゲージ(空気圧計)があれば、 「空気圧の状態を数値で確認できる」ので、空気圧の分かりにくさは解決できる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼「パンクしにくいタイヤ」と「ノーパンクタイヤ」は【完全に別物】 「ノーパンクタイヤについての詳細は別ページへ」↓ https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/70.html (ノーパンクタイヤ→パンク"しない"タイヤ=チューブは使わない) ▲交換費用が高め、空気がクッションにならないので▲乗り心地が悪い、▲スポークが折れやすい (耐パンクタイヤ→パンク"しにくい"タイヤ=チューブを使う) ★交換費用が安め、空気がクッションになるので●乗り心地は普通、●空気圧適正管理でスポーク負担問題なし ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼パンクしにくいタイヤ これについてはパンク修理剤への評価のように「直ちに使用をやめるべき」という感覚にはならない。 「2週間に1度空気を入れてください」とメーカーがわざわざ見える位置にシールを貼っていることもあるようだが、 それを無視して空気を入れずパンクさせているのは、 タイヤの質以前の話で、使う側の意識の問題に思えて仕方がない。 「パンクしにくいタイヤ=空気を入れをサボってもいい」と勝手に曲解され 責任を押し付けられるのはメーカーもいい迷惑だろう。 そもそも「パンクしにくいタイヤなので空気を入れなくてもいい」なんてどこにも書いていない。 自転車は「空気を入れない」「チェーンにチェーンオイルは付けない」のは間違いと知ること。 ■パンク予防は習慣と米式化 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/98.html にあるように、空気を入れるという日付管理を手帳や通知機能で設定し、実効できるかどうか。 ↓ 1:空気入れの日付を習慣化し、エアチェックアダプターを付けて「自身で空気圧管理」 2:デメリットを無視して(割高で故障時にも面倒な)ノーパンクタイヤ 3:空気入れに定期的に通うために日時予約 「自分で空気圧管理する気が無い」のであれば2か3を選択。 ▼各自転車店の方々へ─────────────────────────── 例えば自店購入者のみ1年間パンク修理無料で「"パンク修理を"習慣づけ」てもしょうがないように、 店によっては(その1年間)無料で"パンク修理"に時間と手間を費やすくらいなら 「タイヤに空気を入れること」や「メンテナンス」の啓蒙活動を行っていただけますと幸いです。 「自転車のタイヤに空気を入れるという常識」を「何度説明しても理解実行できない」人達は、 さすがに店で保証するだけ無駄なので、残念ながら切り捨てるしかないとしても 多くの人には「どんなタイヤや握力でも規定空気圧を英式の虫ゴム仕様でも判断できないのは異常」 を理解してもらうことは無茶な話ではなく、複雑な歩道走行ルールでもないと思います。 1:[頻度]空気入れの日付を習慣化するために手帳に記入やスマホ等に日時設定 [充填量]エアチェックアダプター(or シュワルベ英式バルブコア or Gプランジャー)と空気圧計付きポンプを購入し 「自身で空気圧管理」をする気もなく、 2:デメリットを無視して(割高で故障時にも面倒な)ノーパンクタイヤ 3:店に任せるなら・・・「空気入れに定期的に通うために日時予約してもらう」 客が、これらのどれも選びたくないということであれば「パンクするのは仕様です」と案内するしかないはずです。 そして、パンクしにくい厚みのあるタイヤを貶すのであれば、ゴムの"厚さ"ではなく 「値段安いだけにゴム"質"そのものが低いと」という論点での詳しい解説を是非ともお願いします。 ─────────────────────────── ●元々「空気を入れない"無習慣"」の問題を「タイヤそのもの」の話にすり替える意味不明な論調 習慣化できてないのは「メーカー」「店」も含めた「習慣化の具体的な案内方法が不適当」であるのと同時に 何よりも「所有者がリスクを理解できず」「結果として無頓着に陥っていることが根本の問題」であって、 真っ先に「タイヤそのものを問題」とする意味が全く分からない。 「同じ径(26WO[ETRTO 590])で同じ幅(1-3/8 約37mm)」の安物ペラペラタイヤ(標準300kpa) +同じノーマルチューブ(約0.9mm厚) で比較したときに、 確かに、同じ径同じ幅であれば、「厳密には」耐パンクタイヤゆえに、 内包できる空気の容積量が「少しは」減るため"若干"早期に充填しなければならなくなる理屈は分かるが 「夏場でもペラペラタイヤが1か月放置で空気圧不足に陥らないわけがない」。 そのため、まさかとは思うが、同じ径同じ幅でも比較対象が「1.2mm厚のスーパーチューブ」とすれば、 そもそも「減りにくい」ため、比較が成立しておらず、その無知さ加減には呆れるしかない。 ※パンクしにくいタイヤでも1.2mmチューブを使えば「減りにくくはなる」。 当然、更に細かい段差や向かい風からの漕ぎ出しが重くなる。 結局は「★空気入れの習慣付け」+「★適正な空気圧」 (=触診や接地面積のような玄人向けの感覚任せの「▲テキトー管理」をしない) ことを理解せず、的確さを欠いている「認識の甘さ」が蔓延してしまっていることに 「気付いていないこと」こそが「大問題」と言える。 ●「ゴム質の違い」の観点から批判している内容を見た試しがない 「ゴムの質」が、同じ耐パンク系タイヤでもある「シュワルベ マラソン」と比較して、 「徹底した空気圧管理をしていても」 自然劣化しやすいとか割れやすいという確固たる証拠があるなら それを問題とするなら理解できるのだが・・・ ※または【重さ】があるために 「細かい減速時からの漕ぎ出しが(同じギア比で)確実に不利」という方向性で否定するなら分かる。 ●優先順位の誤りと本当の対策 ここでもやっぱり「優先順位を履き違えている」様子が見てとれるだけに、 「ヘルメット着用&保険加入の原理主義」のような臭いがする。 =「全ての自転車ユーザーがヘルメット着用したところで、 【交通法規を徹底遵守しない限り】事故そのものは"絶対に"なくならない」 ↓ 「パンクしにくいタイヤが市場から完全に消えた」としても 「空気入れの習慣化」+「適正な空気圧」の理解が進むわけがない。 さすがに「パンクしにくいタイヤさえ消えれば空気を入れる習慣付けが身につく」と 言う人はさすがにいないはず。 ↓ ★「習慣付けの的確な案内」と同時に「英式虫ゴムを廃止、空気圧計付きポンプ、米式化を進める」 これで空気圧「不足・過剰充填」でのトラブルは消える。 ●何故か槍玉に上がらないシンコーの耐パンクタイヤ (個人的には信用皆無のため使う気もオススメする気も一切ないが) 安タイヤ扱いの店では重宝していると思われるシンコーでも 耐パンクタイヤの扱いはあるが、名指しで否定しているのを見たことがないのは、 これも完成車に使われていることが無いか極めて稀だからということになるとしても、 この時点で「タイヤの質」を問うことに疑問がある。 仮に安物自転車でも取り付け車種が多ければ 同様の割れが起きたとしても今度は取引関係の都合上黙るとすればあまりにも不公平。 ●単に「特定ルート販売品を批判したいだけ」? 「量販扱い」や「安物自転車」に取り付けられていることが多い =「それだけ無頓着なユーザーが多い」 =「どれだけ案内しても無駄なので、そんなユーザー達には関わりたくない」というのであれば、 フル電動のように、タイヤ銘柄を一瞥した瞬間に 「ウチでは対応できません」とお断りすればいいのでは・・・? 液剤入りチューブのように 「他店で買われてしまっていること自体を愚痴るため」に「口実」にされているようにしか見えず 何とも言えない残念な気持ちになる。 ※「液剤入りは処理作業に時間を要するため+数百円加算します」と 作業前に確認し、「了承頂けない場合は速やかにお帰り頂けば良い」だけ。 愚痴りたい気持ちがあるのに、渋々目先の金欲しさに安請け合いすれば 小銭は手に入っても精神的にマイナスになる。 ↓ そう考えると、耐パンク系タイヤの場合も、 「パンク防止のための簡易講座代金も頂きますので、ご了承頂けない場合は作業をお断りします」 として淡々と処理すれば良いだけでは? ▲「パンクを予防するためにタイヤの厚みを(過剰に)増しました」 ホームセンター系の自転車販促動画を見ていると パンクしにくいタイヤの車種を薦めている中で まるで「▲パンクの原因の9割が異物パンクであるかのような言い分」で 厚みのあるタイヤを薦めているが嘘も大概にしてくれと言いたくなる。 しかし、英式虫ゴムでの空気圧管理について 個人店でも虫ゴムでは+130kpa目安を知らないか触れたくないのか まともに空気圧計付きポンプを薦めていないのだから問題解決するわけがない。 エアチェックアダプター+空気圧計付きポンプで空気圧管理は出来るので 問題の半分は解決するが、 ▲ノーパンクタイヤよりはマシでも「タイヤ自体が重い」(停止や減速からの漕ぎ出しで不利) ▲タイヤの厚みぶんエアボリュームも(若干)減る(クッション性能が減る) ので、やはりあまり勧められないのはある。 だが、いつまでも英式虫ゴムを排斥できず、正式な空気圧管理の方法を隠しているようでは ノーパンクタイヤやパンクしにくいタイヤにメリットがあると思われても仕方ない。 「パンクしにくいタイヤを否定するなら虫ゴム式を否定することまでセット」で 周知活動に励んでもらいたいと思う。 ●タイヤ側面で確認する方法を勧められない理由 「パンクしにくいタイヤ」だからではなく、 全ての(空気を入れて使う)自転車タイヤに言えること。 「自転車に長年携わって慣れている人の感覚」とは違い 「初めて教えてもらうような人」が「1回教えてもらって習得できるとは考えにくい」ため。 また、季節や気温や体調や加齢によっても変化があり、 そもそも「店員の触診感覚すら正しいのかどうか」ということでもある。 「塩加減これくらいでテキトー」と同じで 「空気もなんとなくテキトーに入ってりゃいいから」という アバウトな感覚が正義であると信じて已まないのであれば賛同すればいいとは思うが… 個人的には全く勧めようとは思わない。 そもそも「▲空気圧計のない空気入れ」が全て消えてくれないことには意味がないかもしれないが 「側面触診で空気圧管理が過剰や過小充填になる可能性」を避けるためには (一応Gプランジャーとシュワルベ英式バルブコアもあるが) きっちりと「エアチェックアダプターや米式チューブ化」と「空気圧計(付き空気入れ)」によって 「特に英式虫ゴムのような問題規格の犠牲での雑感覚に囚われない」 "本来の正しい"空気充填を身につけてもらいたいと思う。 ●新年度ということで問題のタイヤ関連を改めて紹介と補足 cs-shinwa.sblo.jp/article/189438742.html (さすがに激重でクッション性能を捨て交換困難なノーパンクタイヤとの同一視論調は消えた) 肉厚すぎるタイヤを履く事により空気圧のチェックが出来なくなり 空気が入っていると思い込んだまま乗り続け結局内部を破損させてしまう ↑ 「タイヤ側面や接地面を押して確認せず、米式化「ACA-2か米式チューブ」にする」 + 「空気圧計付の空気入れ」「空気圧計」で計測 + 【自転車のタイヤ(チューブ)に空気を入れるという習慣】 ↓ で、トラブル回避が可能。 ◆安物自転車付属の耐パンクタイヤ「PROTECTION 3や5」のデメリットから見る「本当の問題点」とは 耐パンクのタイヤ単品としては、シュワルベのマラソン以外に、シンコーにもある。 ※工場周辺などで、耐パンク系タイヤの特長を理解できている人が、 シュワルベの英式バルブコアや、ACA-2や米式チューブへの交換での米式化によって 意図的に耐パンク系タイヤを使っているケースは例外とする。 「一般生活用途として、完成車付属にする必要がないものを取り付けている」ことへの 否定的な考え方に理解は示せるものの・・・、 「触って分かりにくいというタイヤの問題」以前に、 まず、そもそも一般大衆が、自転車のチューブに対して ◆「空気を1ヶ月1回以上充填しなければならないという、 パンク予防に対する常識的な"習慣化"が出来ていない」 というのが、あまりにも根の深すぎる問題のため、 タイヤを問題点の矢面に立たせることには違和感が拭えない。 つまり、元々「自転車のチューブに空気を入れなければならないという"常識"がない」人が、 「耐パンクタイヤでなければ気付いて空気を必ず入れる」という確証があるとは思えないこと。 ▲「米式チューブに交換しなければ空気圧測定できない」は説明不足。 (「米式にするとポンプも新規で購入しなければならない」のような"嘘"に近い。) (↑安い鉄ポンプでも「英式用クリップを外せるタイプ」であれば米式でも使える。) ※空気圧計単品や空気圧計付ポンプは必要としても、 「英式チューブのままシュワルベの英式バルブコアやACA-2の取り付けでも空気圧測定は可能」なので 必ずしも高めの工賃もついてくる米式チューブに交換しなければならないことはない。 ◆いや、その前に耐パンクタイヤに限らず、 最低限「シュワルベの英式バルブコアやACA-2を使って空気圧計付きポンプで空気圧測定しつつ充填するのが "普通"であって欲しいと思う。 なぜならACA-2の商品レビューで 「全然空気圧が足りないことが分かりました」や、反対に「空気を入れすぎていました」 という感想が並んでいて、今までの触診や接地面の長さ測定に理想論を持ちすぎていることが 自転車への理解を遠ざけている原因の1つになっていると思わざるを得ない点。 (これ以外の大問題で言えば、"メーカー取説"で虫ゴム交換の必要性すら書いていないのは余りにも悪質) また、タイヤの厚みや硬さによって適正な空気量が判断にしくいのであれば、 (シュワルベの英式バルブコアや、ACA-2や米式チューブへの交換の上で) 「空気圧計のある空気入れの購入・使用」だけでなく、 シュワルベの英式バルブコアや、ACA-2や米式チューブへの交換を「しなくても」、 「"触診"で適正空気圧量が分かるという話の"プロ"の店」で、 「毎月1回以上、自転車店などに来店し、有料または無料で空気充填してもらう」という方法もあるが、 なぜか来店を積極的に薦めている店をほぼ見たことがないのが不思議。 接客中の横入りで商談が中断されてしまうリスクを避けたいのと、 無料の場合は貸し出しポンプを壊されてしまい、有料では文句(言いがかり)しか来なさそうなので避ける意味もあるとして、 もしかしたら「最低限のメンテとして空気入れくらいユーザーご自身で実行してもらいたい」という思いが強いのかもしれない。 ◇パンクしにくいタイヤの空気圧の分かりにくさ? 2016.05.01 blog.goo.ne.jp/b-ripea1/e/9e37739929e7ae8e1c089341feec7028 パンクしにくいという言葉を、パンクしないというふうに思ってしまい、 空気圧の確認(空気入れ)を、怠ってしまうことです。 (中略) 分厚いタイヤは、指で押してもあまり凹まなく、空気の入り具合が分かりにくいので、注意が必要です。 更に「空気圧管理がしにくい英式(虫ゴム)」であれば、「破損しやすさを推進」しているという見方もできる。 米式変換(エアチェックアダプター)や、米式チューブにしてから、 ポンプや単独の空気圧測定器を使うことでの確認が有効な対策。 (特殊な方法としてシュワルベの英式バルブ+専用計測器もあるにはある) ◇パンクしにくいタイヤのパンクの原因は「空気を入れていないこと」2016.06.12 ameblo.jp/cycle-plus/entry-12167641057.html ●耐パンクタイヤは空気圧が確認しにくい (仏式であれば最初から空気圧計で確認できるようになっているとしても) 何度も書いているとおり、基本的に英式バルブ(特に虫ゴム)では「空気圧」を測らせない仕組みになっている。 「エアチェックアダプターで米式化すれば分かりますよ」とか 「米式チューブ化しても最適な空気圧が判断できます」と言うと (英式でなければならない根拠もなく)メーカー仕様と異なってしまうのはどうしても避けたいとか、 修理の種が減って困るからか、案内しようとする店はまずないと言っていいだろう。 ●嫌われがちな耐パンクタイヤ mitubosi.site/archives/860 前半のBS押しは諸々の事情を考慮すると仕方がないのだろうとはいえ、 「扱っているタイヤ各種の詳しい紹介もないBSタイヤへの不信感が拭えない」ので 個人的にはお勧めしないものの、 日付がないので分からないが、 現在では「見境なくロングレッド銘柄にすることを主軸」にしているようなので BS押しであれば「データのないタイヤの重さ」なども併せて紹介したほうが良いのではと思わなくもない。 ただ一つオススメできないタイヤがあります 対パンクタイヤを謳っているものです やっぱり嫌われがちな耐パンクタイヤ。 しかしそもそも、シュワルベの英式バルブコアや 米式化するためにエアチェックアダプターや米式チューブでも使って、 「空気圧管理をするのであれば」空気圧関連はさほど問題でもない。 ◆一方で「タイヤ自体の重さ」のデメリットとして 極端に漕ぎ心地が重くなり タイヤが硬いため、クッション性能も劣ります ETRTO 590で恐らく800g近いと思われ、 そのタイヤ外周が重くなることで漕ぎが重くなるのは分かるとはいえ・・・、 クッション性能に関しては、 耐パンク層が耐パンクタイヤや、マラソンプラスほどではないとしても、 耐パンク性能高めなのでタイヤは比較的重めのシュワルベのタイヤ「マラソン」(650A)26x1-3/8(ETRTO:590) +ステンレスリム+米式チューブでは、 BSのロングライフと比較で「クッション性能に関しては劣っているとは全く思わなかった」ので、 本当にそこまでの違いがあるのだろうかという疑問はある。 もし気付かないうちに(値段や質を問わず)「比較的軽めのタイヤ」に慣れている場合は、 耐パンク層の厚みぶん過度に違和感があっても不思議ではないのかもしれない。 (例えば一般車向けで評判があまり良いとはいえないSAKURAの完成車付属の安タイヤは"軽め"タイヤ) (こういうときにBSもシンコーもミリオンもタイヤ自体の重さのデータがないので比較に困る) ●英式でも空気圧を判断できる方法は一応あります タイヤが悪いのではなく、 むしろ最初から米式チューブやエアチェックアダプターを付属すればいいだけなのに それを怠っているメーカーの怠慢という見方もできる。 「側面を触って判断する」という「プロ向け」の方法ではなく、一般人向けとして バルブ関連のページを見ている人達にとっては繰り返しの 米式チューブやエアチェックアダプター以外の方法は ↓ ▼「(米式アレルギーなので)英式のまま使いたい!」という貴方には・・・ 【1】虫ゴムでもポンプの数値+130kpaで一応目安になる"らしい"です。 【2】「(耐久性に不安あり)Gプランジャー」+ポンプの空気圧計で、ほぼ正確。 【3】シュワルベの英式バルブコア+専用計測器エアマックスプロ (ポンプの空気圧計でも一応可) ※下にいくほど価格が上がりますが、数値の信頼度も耐久度も上がります。 【1】なら(空気圧計のあるポンプさえあれば)0円。 【2】でも(空気圧計のあるポンプさえあれば)約500円ほど。 【3】でもポンプの空気圧計でも概ね正確な目安にもできますが、主に専用計測器で測る方法として紹介。[修正] 経営戦略上「とにかくノーメンテで!ローコストで!」 という「大衆の正義」を支持するしかないとしても・・・ そうした"低層"に迎合してしまうということは 結局のところ「チャリなんかに金かけるような奴は馬鹿」という方向から 「技術の安売り」に繋がって 店員自身も、まともにお金を支払う優良な利用客の首も 締めているように思えてしまうので やっぱり「説明力のあるお店は」よく考えて欲しいと思う。 そして、空気圧を「パンクするかどうか」という方向であれば 「自転車なんて実際はメンテなんてほぼ必要ないですよ」に 近い状態を薦めていることにもなる。 「チェーンだって適切に注油すれば快適」 「屋外駐輪であればカバーをかけるだけで長持ち」というメンテ未満でも 手間をかければ、自転車はしっかりその手間に応えてくれる。 米式を薦めているのは、英式の虫ゴムの劣化速度やポンピングの重さだけに限らない。 荷物や距離などの状態に応じて適切な空気圧を "数値で"案内できるという分かりやすさにある。 米式に使い慣れてないとかポンプヘッドとの相性で使い勝手が悪いなどがあっても 客側に「まともな自転車に乗りたい」という「気持ちと学ぶ気」があれば ある程度はカバーできるのと、「店のサポート」という方法もある。 その一方で、どれだけ丁寧に比較して説明しても試乗してもらっても 「違いが分からないし理解できない」という「鈍感を極めた救いようがないユーザー」に対しては 「自転車は買いっぱなし、どんどん買い替え」の人生を送ってもらうしかないように思える。 (「量販店」「通販」などが、その受け皿で 修理時にどれだけ面倒に巻き込まれても、テキトーに扱われても、それがその人の「選択」) "まともに空気圧管理が出来ている"自転車そのものがその人達にとっては 「オーバースペック」でしかないのだから。 ───────────────────────── 「メンテは手間もお金もかかります」 ───────────────────────── 「"まともな"自転車とは本来そういう"乗り物"です」 として「明確に線引き=区別」しないと モンスタークレーマーを育てることにもなりかねない。 ※極端な例を挙げるなら、乗り心地を放棄するのであれば、 リムだけで走行するために廃棄タイヤを繰り返し引き取って 「リムガードとして使う」という方法で、ある意味「使えなくはない」という話にはなる。 あとは、最初から「自転車は一切なにもせず使い捨て」という考え方であれば 空気圧管理など一切する必要はないし、 そういう使い方の人もいるだろうということは否定しない。 ▲もはや「空気圧計を見て分かる判断方法」は禁句扱い?とすら思う 「習慣化をどう身につけさせるのか」については重視しないようだ。 値段的に最初から耐候性が優れているとは思っていなかったが 耐候性もイマイチなのではとの評価もある。 「タイヤが悪いので空気圧の変化に気付きにくいですよ」と言い捨てるのは簡単。 しかしその調子で「他の空気圧が分かりにくい固いタイヤ」も是非とも批判して欲しいものだが、 空気圧不足でも少しは割れにくいから優秀という理屈?なのか、 スマートコントロールブレーキの構造的問題を避けるように 「単に争いたくないだけ」なのか、見かけることがない。 メーカーも米式を標準にしていないので叩かれやすいのも仕方がない。 (但し米式にすれば今度は「一般的なチューブではないので修理時に実店舗で手に入りにくくて困る」 などの「御高説」展開が目に浮かぶ) もし「空気圧付きポンプなんて新たに買うような人が多いわけがない」 「エアチェックアダプターで米式化して空気圧計を買ってわざわざ使うのは現実的ではない」 という感覚が強いとしても、 「どこかの自転車店に毎月1回訪問してもらえれば、 店によって受け付けてもらえるかどうかや有料無料の差はありますが、 時間や順番など都合がよければ、適正量を充填してもらえますよ」 と案内すればいいのではと思うのと、 修理店であれば「商材にすればいいのでは」と毎回思うが、 客層として「壊れたら頼むだけだから余計なお世話」という人だらけだろうと 最初から諦めているのかもしれない。 (「信頼度」以前に「説明力」に難がある店も少なくない印象だが ユーザー側の「理解/実行/継続力」の無さが問題) 「つける薬にも限界がある」ということで、 やっぱり「基礎教育がどれだけ重要か」というのを思い知らされる。 ──────── 店に不信感を持っていてネットで情報を得て自分達で気付くことができて その「業界の異常な感覚」から逃げ出すことができた人達は 単純な学力の「頭がいい」ではなく、 【他人の話を鵜呑みにしない】【常識を疑い疑問を持つ】【改善するための策を練る】 という意味での 【思考力】を持ち合わせていて機転を効かせることが出来ているかどうかの差なのだろう。 同様に、徐行や一時停止についても数々の記事を見ていないなら当然として、 読んでいても「実行しようとすら思わない」ような人達であれば「救える命も救えない」。 ●固いタイヤへの対策を紹介 タイヤの硬さ云々を気にするよりも先に、 「習慣化をどうやって身につけてもらうか」が遥かに重要。 (タイヤの硬さの違いや握力差や気温差での違いがあるので不適当な)「側面を押して確認」という紹介や、 「その場で1,2回試してみただけ」で簡単に身につくような人が多ければ苦労しない。 ポンプを買って自分で管理するのが面倒なら「店に行って(きっちりとお金を払ってでも)頼む」ことを どうやって習慣付けできるかを考えることが先決。 (「優先順位の見誤り」という観点で言えば、 命を守るために絶対的に重要な徐行や一時停止を「徹底遵守」させることよりも、 なぜか音情報やヘルメットや保険の有無を真っ先に重視する"意味不明な"構図に似ている) どの方法を選ぶかは客自身が選べばいいことであって、 「絶対に米式化の選択肢なんて必要なわけがない」という 視野狭窄は陥りたくないと個人的には思う。 確かに最終的に前後米式チューブへの交換を依頼すれば 部品代と工賃で数千円は必要になるが、 「ひとまずエアチェックアダプターを試してみて」 相性問題が発生しないかどうかを確認するための約600円が それほど無駄に高いとは思わない。 米式チューブでもエアチェックアダプターでも、交換時ではなく運用方法としては 「計測器単品(GG-05)+[クリップが外せる]鉄ポンプ」が安上がりになる。 既にamazonレビューにもあるように、 「バルブ口との相性問題」が存在しているという例は把握しているが、 それが頻発するようであれば、もっと悪評が上がってきていると思われるので、 過度な心配は無用。(砂漠地帯のような特殊な環境であれば不向きかもしれないが・・・) もし結果的に相性問題が出たとしても 空気圧計付ポンプがあるなら「シュワルベ英式バルブコア」の方法もある。 (PRインターナショナルとは商店としての取引関係がなくても個人で直接購入が可能) 一応、英式虫ゴムでも+130kpaでOKという話もあるにはあるが・・・ 空気入れの時に比較的重いのが鬱陶しいのと、 劣化しやすいという話も珍しくないデメリットを鑑みて、 「無知を食い物にするような業界都合」に胡坐をかかせないように 「まともな自転車を知るためのきっかけとしても」率先して廃する必要があると考える。 ──────────────────────── それにしても「商品知識/説明力のない店と理解/実行力のない客」の組み合わせで 商品に問題が出てくるということで言えば、一発二錠以外のハンドルロックでも、 外6に限らず内3変速でも、ライトの角度でも、放置していていいとは思えないことが多々ある中、 極端に偏っているように見えるのは どうにも「量販商品」という「色眼鏡」で見てしまっている傾向が強いと 思わざるを得ない。 「公道走行の完全違法なフル電動自転車」は余程でなければ まともな店は門前払いをするとか、新興企業の珍妙な車種は情報を把握していないとしても、 BSの一発二錠に至っては事故情報や大規模リコールがあってすら 「機構そのものに反対する傾向が見られない」というのが何とも恐ろしい。 ●やっぱり伝えない空気圧管理方法 prestigebike.hamazo.tv/e8376674.html (どうせなら1ページではなく項目別に上げて欲しかった) パンクしにくいタイヤもあまりお勧めできません こちらはチューブが入っていますが、タイヤが硬すぎなんですよ~。 硬すぎて、チューブの空気が減っても分かり辛く、 結局は、タイヤの横が割れてしまいます。割れてくるとどうなるかというと、中のチューブを傷つけます。 チューブの空気が減っても分かり辛いのは エアチェックアダプターで米式化して (パンクしにくいタイヤは最大でも450kpa程度のものしかないと思われるので) 「毎月1回必ず」空気入れを習慣化すれば何ら問題なし。 通学自転車は高品質の自転車を選んでいただければ、高品質のタイヤが装着されています。 空気をマメに入れていただくだけで、パンクはかなり回避できます。 まるでパンクしにくいタイヤは空気をマメに入れてもタイヤが割れるような印象を持たれかねないので 逆にこの書き方は大丈夫なんだろうかと心配する。 ●断面図 hiasacycle.blog.shinobi.jp/増えつつある弊害 以前にも書きましたが、パンクしにくいタイヤの方は空気が入る部分が狭くなってしまっています。 それだけでなく、変にクセがついており空気を入れてなくてもタイヤの形に丸まっているのがわかります。 この習性がクセモノで、空気が入っているのかどうかを非常に分かりにくくしています。 で、結果として低い空気圧のまま乗り続け、タイヤの中でチューブがズレて折り重なり、 擦り切れるか口金がもげるかして壊れてしまうわけです。 これだけを見れば批判的な記事としても、 すぐ↑にエアチェックアダプターの紹介があるだけに、 「でも、空気圧管理さえ出来れば、さほど問題ないですよ」で済ませて良かったのでは? コスモス然りで[単純に使用数が多いから問題が大きいように見えるだけ]という気がする。 もしシンコーの耐パンクタイヤが標準であれば批判されなかっただろうか? いや、間違いなく批判の対象に上がっていたと思われる。 それよりも 「まともな空気圧管理の方法を知らせる気がない業界全体の問題」と捉えるべきだろう。 一方で「電動アシストの太幅タイヤ」も同様の分かりにくさがあるはずなのに、 批判的な記事をあまり見かけないというのがどうにも・・・。 「主に子乗せ用途で必然的に頑丈でなければならない」のと 「基本的に電アシを買えるような客層なので金払い(と物分かり)がいい」 ということで文句もあまりないのだろう。 手で握って確かめるというのは全くアテになりません。 素人には非常に困難にも関わらず「側面なら大丈夫です」と言えば問題ないと思い込んでいる 数々の店をどうすれば改心させることができるのか・・・。 ●3年間使用でのレビュー記事 igarashishigeru.web.fc2.com/cainz.htm 私の結論 噂 ・走行が安定しない→ありえない。安定はすばらしい ・滑る→わざと急ブレーキをかけたが、問題ない。特にYH-800Aに変えてから、よくビシっと止まります。 ・乗り心地が硬い→私と数人の知人に乗ってもらったが、誰も固いとは言わなかった 問題点 このタイヤの空気圧は、MAXが4.5気圧です。実は3.0気圧での指の腹の感触と、ほとんど区別つきません。 当然、このタイヤ、MAXの4.5での走行がベストじゃないかと思います。 しかし、通常のゲージなしの空気入れでは、なかなか4.5は入れられない。カチカチで途中で入れるのを諦めるでしょう。 米式化しているかどうか不明だが、英式(虫ゴム)のままで空気入れのゲージで4.5気圧まで入れても、 それは4.5気圧ではない。(推定3.2気圧) また、虫ゴム式そのものが空気入れ時に重くなる原因でもある。 やはり米式チューブかエアチェックアダプター付属を前提で 「タイヤが固いため触って状態を判断せず、必ず空気圧計で計測してください」という 販売方法に変更したほうがいいような気がする。 (●以前とほぼ同じ) cs-shinwa.sblo.jp/article/187881106.html (以前とほぼ同じなので簡潔に述べると、耐パンクタイヤ=肉厚タイヤは 空気入れの習慣化+(ACA-2取り付けなど)米式化によって解消可。 "防犯登録"と同じで、タイヤ以前に「誤解させかねない名称に改善の余地あり」) ●「他社の分厚いタイヤ」、やっぱり言わない米式化 cs-shinwa.sblo.jp/article/184323828.html 対策として、無習慣主義者には店舗訪問を促すとか、 空気圧が分かりにくいのはエアチェックアダプターで米式化して確認しやすくしてから、 「使い切ろうとしている段階で早期劣化の可能性があるなら」それを批判して欲しいのだが、 それをしていない時点で「ただの量販(車)叩き」に思えてくるから不思議。 一方で、子乗せ自転車に使われているタイヤも「幅も厚みもあるタイヤ」のはずだが、 こちらは頻繁に批判の矛先が向かないのを察すると やはり主に「実は量販車につけられているという理由だけ」で 槍玉に挙げられているとしか思えなくなってきた。 利点として「例え空気が全くチューブにない状態でも、ゴムの厚みでリムへのダメージを軽減する効果」が ないとは言えないので、無頓着な人向けとして全く意味がないわけでもなさそうでも、 そこまでは触れていない。 ブリヂストンが最後にパンクしにくい系のタイヤ(ウレタンのようなものが入っていた) これはノーパンクタイヤの類に思えるので同種扱いは違う気が。 メーカーのタイヤを除けば、素人が考えたような 「単純に分厚くすればいいだろう」という安易な考えで作られているものが殆ど 「メーカーのタイヤ」を「国内生産品」まで狭く限定したとしても、除外する以前に、 パンクにしくいタイヤ自体が単に分厚いだけというわけでもなさそう。 ●「パンクの原因は空気圧不足」(ノーパンクタイヤとパンクしにくいタイヤ) cs-shinwa.sblo.jp/article/177119820.html 「空気を入れないノーパンクタイヤ」と 「空気を入れるパンクしにくいタイヤ」を同位置に並べるのはどうなんだろう。 どちらも「重さがある」という点で共通点はあれども、 クッション性能を放棄するノーパンクタイヤは「完全に別物」だと思っている。 空気圧が分かりにくいのは「肉厚だから」というよりも 「英式バルブ(虫ゴム式)で空気圧を測定すること自体を放棄させる」 悪しき慣例として根付いてしまっていることに、 ほぼ疑問を持たないことにあるのではないかと考えている。 逆に「肉厚の薄いタイヤであれば、空気圧不足に気付きやすいので 定期的に空気を入れる癖が自然と身に付く」というのはちょっと無理があるような。 乗っていて空気圧不足に気付く時点で、もうタイミングとしては遅いので、 実際のパンク予防としての効果が高いとは考えにくい。 「そういう空気圧不足に気付く前に定期的に”適正な”空気を入れる」という ことを根付かせるためには、 タイヤの厚さどうこう以前に 「○日おきに”必ず”空気を○気圧まで入れること」という習慣づけのために 最低限「英式→米式化」は必須に思えるが、 なぜだかどこの店のブログでも必ずといっていいほど 「英式(虫ゴム式)」への信頼度が異常と思えるほど高いのがちょっと腑に落ちない。 まさか米式化でも「仕様変更になるのでメーカー保証が切れる」とか 「BAAではなくなる」といった恐怖感でもあるとすれば、 ねじ1本も含めて「全てのパーツに対して、メーカー純正ではない商品を取り付けた時点で問題がある」 ということになりかねないと思うのでさすがにありえない話か。 「適正な空気圧の把握」 結局のところ、英式バルブは廃れる存在であるべきで、 過去の慣習に縛られ過ぎていることから脱却する段階ではないのだろうかと。 簡易変換だけであれば、工具も不要で、物凄い大金がかかるわけでもなく、 大した手間も時間もかかるわけでもない。 とりあえずエアチェックアダプター買って付けて、 空気圧計付ポンプで入れるか、米式対応のポンプと米式専用の空気圧計を使うか、 許可をもらったガソリンスタンドで適正空気圧まで入れれば済むこと。 そして、忘れずに「習慣化」させるこということも同時に出来なければ意味がない。 「習慣化」 カレンダーに書くとか通知リストに入れるといった防ぐ方法はある。 問題はそれを「継続できるかどうか」。 ●サギサカも扱う「パンクにしくいタイヤ」 700×28C 780g www.sagisaka.co.jp/products/4973291141416/ 700×32C 830g www.sagisaka.co.jp/products/4973291141423/ 26×1-3/8 830g www.sagisaka.co.jp/products/4973291141485/ 27×1-3/8 850g www.sagisaka.co.jp/products/4973291141492/ 「厚さ約9mm」 単純に分厚いだけでなく「耐パンク層が別にある」ように見える。 【廃盤】●IRC「シティポップス 耐パンク(CITY POPS)80型」 ircbike.jp/product-list/city/citypops-punc/ https //web.archive.org/web/20180815172157/http //www.irc-tire.com/ja/bc/products/citycycle/citypops_punc/ 耐パンク肉厚7mm 実際の切断面を見比べてみたわけではないが、ゴムの配合は異なっているとしても、 「厚みとしては似たようなもの」に思える。 むしろ「図を見る限り」では、"国産メーカー品"のこちらのほうが 別の耐パンク層がなく単にゴムを厚くしただけに見える。 ●パナレーサー(panasonic扱い)「パンクガードマン」 cycle.panasonic.jp/accessories/tire/8h2020/ 補強材入りとあるので単純に分厚いわけではなさそうだが、 これもタイヤの空気圧確認として側面を押すような方法で分かりやすいとは思えない。 (そもそも押して適正空気圧を判断すること自体が素人には無謀なのだが・・・) ●他にもシュワルベ「マラソンプラス」なども耐パンク層のある分厚いタイヤ。 ──────────────────────────────── ●シュワルベの耐パンク層「マラソンは3mm、マラソンプラスは5mm」 www.schwalbe.com/en/tour-reader/marathon.html GreenGuard layer is 3 mm www.schwalbe.com/en/tour-reader/marathon-plus.html The patented, 5 mm thick SmartGuard layer パンクしにくいタイヤの「耐パンク層の厚さ約9mm」 は www.sagisaka.co.jp/products/detail/3887 外周部分のタイヤトレッド面も含んで9mmとはいえ 見た感じではオレンジ部分だけでも6mm程度はあるように見えるので もしそうであれば、 「耐パンク層の厚さ」だけはマラソンプラス以上ということになる。 単純に接地面の突き刺さされ"だけ"の強さでいえば 忌み嫌われるパンクしにくいタイヤのほうが 「実は最も優れている」と言える。 (タイヤ外周が重いと漕ぎの重さが出てくるという意味ではデメリットがある) あとは、「ゴム質」自体に差があり (習慣化と米式での空気圧管理をしていて)同じ使い方をしていても 「劣化速度が異なる」可能性は十分に考えられる。 ──────────────────────────────── 自分がまず空気を入れたら全て解決という事を知っておく必要がある 習慣化ができれば、ひとまずそれが原因でのパンクは防げるものの、 無頓着な人には「それすら出来ない」ので不十分。 肉厚がアホみたいにある為に空気が入っていると勘違いして空気が入ってないまま乗ってしまった事で 米式化での対策は知っていてわざと紹介しないとしか思えない。 (これも毎回書いている気もする) 習慣化が身についていない人にとっては、 激安タイヤにありがちな「薄いタイヤ」でも、 空気圧不足に「必ず」気付いて対処するとは考えにくい。 タイヤが原因以前の「無習慣」が原因でしかない。 そして、そういうタイヤが標準装備となっているものを選んでしまう責任が (まともに説明力もないような店員しかいない)量販店で買うことを選択する消費者もあるとして、 その危険性を指摘できる立場の個人店から敬遠させてしまっていることにもあるのではと。 ●「英式は分かりにくい」と言わない店の数々への不信感が募る 「標準装備としてチューブが英式バルブという最大の問題」を指摘しないことへの疑問がどうしても拭えない。 各サイズに対応するために米式チューブまで在庫増えるのは大変というのはまだ分かるとして、 英式に共通で使える「エアチェックアダプター」を仕入れるのが大変という理由は (パナレーサー製品すら扱えないほど問屋ルートが狭くなければ)ないはず。 ●そもそも「店に定期訪問させるようなキャンペーンをしているのかどうか」 「空気入れくらい買って自分で入れろ」のような感覚は、販促に繋がる接客技術があれば到底言えない言葉。 「売っておしまい」では通販ショップと考え方が似たようなもの。 当然だが、年1のTS更新の案内だけで十分なわけがない。 ◆空気入れの重要性を説く一方で空気入れだけの客を邪険に扱っていないかどうか (訪問者が都合を無視してとにかく急かすだけの横暴な言動であれば(念のため)丁寧に断るしかないが) 「無料空気入れ置いておくんで、ご勝手にどうぞ」 「(100円弱くらいの金額を支払えば)(面倒臭そうに)空気を仕方なく充填してやる」では、 適正空気圧も習慣化も身につくはずもない。 ・無知につけこむ販売者 ・自転車に思い入れが全くない無頓着な消費者 ・批判しても最善を尽くさない店 三者三様で全て酷く見えるので、何だか結局「お互い様」で相互依存しているだけにも見えてくる。 それにしても、 「肉厚タイヤは最初から米式チューブ仕様」で売れば (空気入れの習慣付けは別として) 「空気圧が分かりにくい」という批判は綺麗に一蹴できるのだが、 今度は矛先を「一般的な空気入れが使えなくなる」という「明らかな嘘」でも広めそうな予感。 英式専用ポンプも確かにあって「量販等の店舗内での在庫数量は」多いのかもしれないが、 カタログや扱い品を見ていると実際には 英式用のクリップを外して米式でも使えるポンプのほうが「種類としては」圧倒的に多い。 それよりも、ガソリンスタンドでも空気入れが出来ることが周知されると(この店は違うスタンスとしても) 他店では「店に(壊して)修理に来る人が減るから困る」という意見のほうが多そう。 メーカーは消費者の鏡でしかないような気もするので 改善するなら消費者自身にも賢くなってもらう必要がある。 それに気づいて”適切な手段を講ずる”真っ当な店が増えてくれればいいのだが・・・。 ●パンクしにくいタイヤの問題は「習慣化」と「空気圧量」を分けて考えたい cs-shinwa.sblo.jp/article/183650180.html つまり空気を入れるだけでパンクはほとんど防げるわけです。 先に結論を言えば「厚みのあるタイヤが原因で空気圧不足のパンクを引き起こしている」とする主旨が どうにもズレているように思えて仕方がない。 原因として「空気圧量」と「習慣化(空気を入れる頻度)」を混同してしまうとややこしくなる。 一番の欠陥は、固くし過ぎたことで空気が入っていると勘違いして潰れまくってタイヤ交換になる事です。 「厚みがあるから分かりにくい」が、 「英式でも毎月1回必ずなんとなく空気は入れている」のであれば 空気圧不足が原因でのパンクは防ぎやすいのだろう。 ↑ しかしこの場合の問題点として、バルブが米式ではないので空気圧量が正しく判断できず 毎月1回空気を入れた「つもり」で2気圧(約200kpa)未満という状況に陥っている可能性も 考慮する必要があるが、記事内では全く触れていない。 ↓ つまり「毎月1回空気を入れていても、空気圧不足なのでほとんど状況が改善していない」。 (↑しかし、これは米式化して「目視で数値を確認する」ことで簡単に防げる) では、逆説的に「タイヤの厚みが薄ければ空気を入れる」のだろうか。 路面の衝撃のガタゴトが分かりやすくなるので、 「割合としては」空気を入れない人は減るから意味があるというのかもしれないが、 元々全く空気を入れるという習慣化の概念がなく ボロボロになるまで何もせず壊して買い替えるような 「完全ノーメンテ主義」の人々には無意味なことは十分理解しているはずなので 厚みのあるタイヤだけを槍玉に挙げてもしょうがないのではないだろうか。 それとも「絶対に今のタイヤと同じので」と立て続けに言われることに対して 毎回「こういうタイヤは・・・」という説明に疲れたときに記事にしているだけだとすれば 気持ちは分からなくもないとしても、 「パンクにしくいタイヤは特に米式化が有効です。空気圧量を確認し、必ず毎月1回は空気を入れてください。 この2点を実行するだけで空気圧量(過小・過剰)が原因でのパンクは防げます。 と言えば済む話なのだが・・・。 店主自身は硬いタイヤでも英式でも適正な空気圧量が判断できるとしても 一般ユーザーに向けての注意喚起であれば米式化については触れるべき内容のはずだが やっぱり(意図的に?)触れていないのが解せない。 (パナレーサー製品が一切扱えないはずもないだろうし、 ヨドバシでは約600円の米式変換用のエアチェックアダプター費用が 極端に高いわけでもないので避ける意味が分からない) ●ポンプの使い方が難しい → 慣れて覚えるor店に訪問すればいいだけ ●既存ポンプが使えない → そのポンプは本当に英式クリップを外せないポンプ? 米式化のメリットを隠すのではなく、別に問題があると思うのであれば 具体的に提起して欲しいのだが・・・。 ●接地面に厚みのあるパンクしにくい「安物」タイヤの特徴 cs-shinwa.sblo.jp/article/174448579.html 肝心の地面に当たる部分ではない所が先に壊れるという本末転倒。 タイヤだけに限った話ではありませんが 一部分だけ強度を強くしたとしても 他の所に集中して力が加わってしまうことで 周りが先に壊れるということがあります。 接地面こそ強いが、側面はその強さに耐えられるほど強くはないので 結局劣化が早いようだ。 ▲劣悪タイヤランク cs-shinwa.sblo.jp/article/115882726.html 完成車のパーツで特にタイヤは余程のグレードでもなければ 即交換する物という認識なので使い切ろうとは最初から思わないが、 実際に修理をしてきた数を見ての感想とはいえ、質とは違う方向で心配になってくる。 毎回思うのは、 「パンクしにくいタイヤというのは基本「エアチェックアダプター」で米式変換して使うもの」ではと思うが、 それでも使い切る前にゴムの質からリンク先のワースト1位品のようなひび割れが起こるのだろうか? 安くて丈夫で長持ちする・・・そんな都合のいいものはないと考えるべきか。 それにしても「エアチェックアダプター」どころか一般車中心販売・修理の話題で 米式の話題も殆ど見た覚えがないのは、タブー扱いなのだろうか。 「リム穴径がJISで正確に言えば違うから絶対に使えるとは言いたくない」とか、 「エアチェックアダプター」は耐久性が低いように思え、かといって 「米式チューブは英式スーパーチューブのような厚さがあるものがなく」、 「プランジャー(虫ゴム部分)のように工具なしで簡単にコアを外せない」、 「空気圧計付ポンプと米式チューブの在庫も増やすようなこともしたくない」というのが理由だろうか。 空気を入れることそのものを忘れさせようということはないので、修理販促が前提とも思えないし。 ▼タイヤの硬さを気にししない本来の使い方 ●「米式変換のエアチェックアダプターを使うか、米式チューブ」で適正空気圧を判断し、 ●「2週間に1回程度しっかり確認しながら空気を充填する」ことで 「個人で異なる握力、ゴム自体の硬さによる接地面の違い、このくらい固いので空気は十分だろう」という 「誤った感覚を定着させることなく」タイヤの本来の性能を発揮できることになる。 ↓ ▼製品の目的 そもそも厚みのあるタイヤ自体が あくまで小さい針金のようなものから防御するという目的のための機能と考えるのが自然であり、 「空気入れをサボらせるための商品」であるはずもなく、 「使い方を誤っていれば」どんなタイヤでも破損するのは当たり前。 例えそれが評価していた耐パンク層の”厚みのある”「シュワルベのマラソン」であっても、 同種の廃盤になった最上級一般車向けタイヤの「パナのスーパーハードタフネス」でも 「IRCのサイクルシード」であっても、程度の差はあれども バルブ根本欠損のような同じ末路を辿ることになっただろう。 チューブを厚みのあるものに変えたとしても、 空気の漏れが少ないからといって空気入れ不要になるわけでもない。 ↓ ▼無習慣に対抗する提案 それでもユーザーが「絶対に空気を入れるつもりがない」と言い張り、無習慣を改善する気がないのであれば デメリットを説明した上で「エアハブ」や「ノーパンクタイヤ」にでも組み替えることを提案したほうが 単に製品不良のせいだけにするよりも余程その客にとっても有益に思える。 (「薄いタイヤのほうがパンクに気付きやすい」というのであれば 「空気の減りやパンクの気付きやすさ」(と店の修理促進)を目的として激安タイヤを取り付けるのも良いだろう) ↓ ▼曲解と未来のクレーム 良タイヤに交換しても、高級一般車や電動アシストを新たに買ったとしても、 その1回の投資で「パンクから解放される」と判断されてしまうのも 「クレームの種」として困ったことになりかねない。 ▼使用方法の改善に向けた努力 誤った使い方は、(短期的な店の修理促進が目的でなければ) あらゆる手段を講じて、とにかく改善させなければならないというのは基本的な目標だと思う。 ↓ ▼低品質を謳うためには 「製品の自然劣化のスピードが早い」とか「耐摩耗性が低い」といった ”本当の適正空気圧使用であっても”上記3種タイヤに比べて安いゴムを使っているだろうとして 「劣っているという結果になった」というのであれば分かる。 安物自転車と似たようなところがあるかもしれない。 (現実的ではない方法としても)納車前に「全て分解し適正なグリスアップや修正や締め直しをする」ことで 「普通には使える」が「部品の質が低いので走行感の悪さや劣化しやすさはどうにもならない」。 不具合の集合体であるような「普通ではない状態」であればそれを改善することで その状態に起因する故障は起きにくい。改善をせずに放置していればそこからも不具合は露呈する。 ●相変わらず側面を押して確認しているが・・・ star.ap.teacup.com/flatout/2516.html (空気圧計付きポンプとシュワルベの英式バルブコアなどの方法もあるにはあるが) 基本的には「エアチェックアダプター取り付けで米式化」もしくは 「米式チューブに交換」で 【”空気圧計単体”か”空気圧計付きポンプ”の空気圧計を見て】判断すること。 (そして、季節(気温)によって減る量も異なるので1回測って覚えたから不要は間違い) 「個人の握力には差がある」「気温や体調でも感覚が異なる」ため、 プロの感覚を真似て手で押して判断するようなことは本来は真似するべきではない。 こうした記事の例を反面教師として覚えておきたい。 ●側面を握って確認する方法が最善かどうか star.ap.teacup.com/flatout/2152.html 正面から押すとこいつは手ごわいけど、わきをつまむと意外とわかります。 star.ap.teacup.com/flatout/2153.html くれぐれも固いタイヤの空気確認は、わきを押さえて確認ください。 まさか本当にエアチェックアダプターの存在自体知らない可能性もあるのだろうか。 少なくともパナレーサーのサイトを確認したことはあるだろうし、 数百円の追加費用で同様のパンクを防ぐために効果的と提案しても、 それを惜しんで「とにかく金をかけずに安く」という人しかいないとは思えないのだが・・・。 ●「パンクしにくいタイヤ」の側面を押して空気圧を確認? star.ap.teacup.com/flatout/2070.html 「パンクしにくいタイヤ」 として売られているとても硬いタイヤは、空気が抜けていてもわかりずらいので、こんなことが起こりやすいです。 接地面から押すんではなくて、両脇からリムの際を押してみて確認してください。 まず、分かりにくさ以前に「空気を入れる習慣があるのかどうか」が最も重要。 次にエアチェックアダプター取付か米式チューブに交換してから空気圧計でしっかりと空気圧を測る方法を薦める。 個人差の大きい握力に頼り、詳しくない人に感覚でまともに空気圧を判断できると考えるのは期待しすぎに思える。 ●「パンクに強い!丈夫です!」 blog.goo.ne.jp/cyclehouse-tomo/e/1f6b32507732a56da01d4c93eaa21086 「タイヤが丈夫なため空気圧が低下していても・・・・」(たぶん「気付きにくい」と続くはず) 「空気はマメに」とも小さく書いてあるが、そういう問題じゃないだろうと。 そもそも最初から米式チューブにして 「空気圧計付のポンプまたは米式用の空気圧計で必ず測ってください」と書いておいて 店頭での販売時も説明を徹底させるようにすればいいのではと思ったが・・・ そうすれば今度は単純に「修理の種が減って困る」という店だけでなく、 「英式での空気入れの方法さえままならない客が多いのに、 米式標準なんて推奨されても説明が面倒だし、チューブ在庫を増やすコスト増の点からも困る」 と文句が上がるのだろう。 そういう意味では丈夫なタイヤを使うメリットが 少なくとも「米式化でのメリットを理解していないようなユーザー」に対しては 「無駄な過剰装備」という見方もできる。 しかし、安物自転車のパンクしにくいタイヤの厚みではなく 「タイヤのゴム質自体が低い」を言い訳には出来るとしても 電動アシストの丈夫なタイヤも(例えば小径の子乗せタイヤなど)は 元々タイヤ幅自体が太めで頑丈なので「空気圧が分かりにくい」のだが、 「なぜ空気圧が分かりにくいタイヤなんて使うのか」という明確な不満を見たことがない。 商売人としては真っ当な考え方としても、 根本的な解決としてはそれでいいのだろうかとも思う。 ●パンクにしくいタイヤは本当に悪? 重いデメリットは頷けるとしても タイヤ側面でも接地面でも押して確認する方法は 全てのタイヤを知り尽くした(自称も含め)プロだけの特殊な技能としか思えないので、 推奨すること自体が本来は無謀。 単に「米式化して数値計で確認すればいいだけ」にも関わらず、自転車店のブログで 徹底的に存在しないものとして無視されているのが現状。 「(修理売上に響く影響を心配するあまりに)親切に教えてくれる店は 恐らく日本国内には存在しないのでは?」と思われるため、 気付いた人だけしか得できない裏技」扱いになっているのが何とも。 購入時点でエアチェックアダプター米式化もしくは米式チューブではないことが多いので 言いたいことが全く分からないということもないが、 タイヤをスケープゴートにして、その対策を紹介しないのは当たり前とは思いたくないし、 約600円程度~の追加投資をしたがらない客が多いとも思えない。 一方で、問題がある22インチやボスフリーや英式バルブも批判の槍玉に挙げることは簡単なはずでも、 自転車店全体でそういう傾向がないということに対して違和感が拭えない。 ●パンクしにくいタイヤへの対策 star.ap.teacup.com/flatout/1921.html 手で押したくらいでは気づきにくいので、このようなタイヤでは ハンドルやキャリヤに体重をかけてタイヤを地面に押しつけてみてください。ぐにゃっとなれば空気が足りません。 手で確認するのではなく体重をかけて押し付けて確認・・・ 大人でも40kgくらいの人や100kg超えの人など様々居るわけで、押し付けての確認がさほど有効とは思えず。 「エアチェックアダプターでの米式変換」または「米式チューブへの交換」を提案されないのが残念。 パナレーサー製品なので知らない店が多いとは思えないし、 (エアチェックアダプターであれば)約650円程度の出費さえ嫌うユーザーがそれほど多いとも思えない。 一般車でホイールバランス云々を言うのは違うだろうし、 やっぱり単に「一般車で分かりやすい空気圧管理されると困る」のだろうか。 ●ノーパンクタイヤとパンクしにくいタイヤの違いと300kpa www.j-bicycleinfo.jp/pdf_info/NEWS017.pdf 表題の内容に追加しておくなら ■ノーパンクタイヤ → 空気入れは不要でも重さとクッション性能の乏しさ、摩耗劣化時の修理交換がとても大変。 ■パンクしにくいタイヤ → ゴム質などの違いによりタイヤ単品で1本4000円以上するものから 激安の乗り物に使われているものまで様々。「空気を入れる必要がある」ということを理解すること。 それよりもやはり注目はこの部分。 最後に、シティ車のタイヤの空気圧は300kPa(3気圧)が標準的です。 英式バルブは正確な空気圧の測定ができないため、空気圧ゲージ付の空気入れなどでも正しく表示されません。 このため、バルブに空気圧チェック機能をもつアダプターを取り付け、 色の変化で日々の空気圧管理をする簡単な装置もあります。 さすがに宣伝が過ぎるので商品名を直接紹介するわけにはいかなかったとして、 エアチェックアダプターの色判別できるキャップゲージ付「ACA-2-G」が該当。 (米式チューブの場合はこのACA-2-Gのキャップ部分以外に、 自動車/オートバイ向けの「エアチェックバルブ」も使える) シュワルベの英式バルブコアにしても、目視で日々確認できるというものではないので、 ズボラな人にはACA-2-Gのほうが良さそうに思えるが・・・、 暑い時期に減りやすいことを理解し、空気入れの習慣化さえ身についていれば不要。 「稀に車輪に最初から空気圧を確認できるような物が取り付けられているような自転車もあります」 (=空気ミハル君)という解説はなく、完全に無い物として扱われているのが印象的。 後付するにはリム自体の交換が必要な上に、エアチェックアダプターに比べて チューブに直接ダメージを与えかねないデメリットがあるとすれば、 紹介してもしょうがないというのもあるだろう。 ●空気圧が分かりにくいタイヤと米式対応ポンプ そもそも一般車の「接地面や握力で測定すれば十分とするような慣習」を否定しておきたい。 分かりにくい仕様にしていることを業界の古い体質として改めるべきなのではと考える。 (ゴム自体の質ではなく)空気圧がわかりにくい「厚みのあるタイヤそのもの」を否定するのであれば 反対に、空気圧が分かりやすい薄めの柔らかいタイヤが必ずしも優れていると言えるだろうか。 業務用自転車や電動アシストに対しても 「触って分かりにくいからゴム厚の薄いタイヤを使いましょう」とは言わないはず。 そして、英米(仏)兼用のトンボ口が外せるポンプ自体が「珍しい物」ではない。 全国全ての店を確かめたわけではないが、ホームセンターでも扱いがない店のほうが多いと考えるのは厳しい。 一般車だけでなく昔からMTBを含むスポーツ自転車も販売している店、オートバイ販売との兼業店であれば、 英米(仏)対応のポンプやコンプレッサーがなければ全く仕事にならないはず。 ▼自転車店で大抵触れない「根本的な修理の種」にも通じる話 どちらかといえば、 米式化によってガソリンスタンドで空気入れが出来るようになって、 今まで英式(虫ゴム)によって「曖昧な加減」で管理させていたものから、 まともに日常的にガソリンスタンド等で空気圧管理をされてしまうと、 自転車店(自転車修理店)での依頼や修理が減る可能性もあり、 「営業に差支えるため現実的に薦めたくない」という側面もあるのかもしれない。 ●触っただけでは分かりにくい厚みのある丈夫なタイヤでも適正な空気圧を維持するために star.ap.teacup.com/flatout/1275.html 握力で感覚の違いもあり、どんなタイヤでも手で側面を触って適正空気圧を判断できるとは思えない。 チューブの種類やタイヤの空気圧に応じて毎日~毎月1回の習慣化を身につけることが最重要。 (標準3気圧であれば[空気の減りやすい真夏の期間中以外は]毎月1回が目安) (本当に信頼できる)自転車店で確認することも有効。 データの蓄積が少ない店では判断をしかねる場合も考えられる。 ■厚みのあるタイヤは尚更空気圧を知るべき zitensyaya.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-49a3.html ゴム厚や耐パンクベルト層などが入っているとパンクに気づきにくい・・・としてもここまでとは。 エアチェックアダプターや米式チューブでの米式化が有効だが、 空気圧が低くなっていたら気づくことができるように小さな段差や路面からの衝撃も感覚で覚えておくべきだろう。 zitensyaya.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-f38f.html 確認はタイヤサイド? zitensyaya.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-9d7e.html 接地面が厚く、サイドが薄いので横への負担が大きいという判断。原因不明。 感覚を覚えることも重要だが、 やはり「エアチェックアダプター」を使いつつ劣化してきたら「米式チューブ」。
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/176.html
最終更新日:2021.7.18 UP 520▲24インチ(WO)タイヤ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 探している人もいるようなので、 「22インチ[HE/WO]」・「650C」同様に、【注意喚起として】ページ新設。 ●ETRTO520について dt6110.web.fc2.com/bicycle/GRAND_H07.html 古い情報だが参考になる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆使用中や補修時であれば「自転車の買い替え」を、 ◆自転車購入前であれば 「タイヤが"520(24×1)"の時点で購入を避けること」 を強く推奨します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆リム組み換えで対処しようとする場合・・・ ▲そもそもフレームに収まらない可能性 520に近いサイズなら「ETRTO:507の24インチHE」になるが、 細めのタイヤだとCBあさひ扱いのKENDAでも最も細いタイヤで「32mm幅」なので、 「フレームが対応しているかどうかがは現物合わせ」になってしまう。 ※540の細幅タイヤはシュワルベにあるが、残念ながら「車椅子専用」のため、自転車への転用不可。 ▲ブレーキシューが届かない可能性 かといって、次に細幅タイヤのある小径のETRTO:451の20インチWOにしようとすれば 今度はキャリパーやVのアーチではブレーキシューが届かなくなる可能性が高い。 ◆結論:「自転車そのものを買い替え」推奨 ■■要注意:■互換性について(車輪の大きさ[リム径 ビード径])■■ 例:「24インチ用」 「一般車用(ママチャリ含む)の24インチ用」と、「ロード系の24インチ用」は大きさが全く違う。 ↓ 「一般車(ママチャリ含む)24インチ用」は車輪の大きさ:リム径(ビード径)「540」、 「ロード系の24インチ」は車輪の大きさ:リム径(ビード径)「520」であり、 互換性は一切ない ※ETRTO「507」の「24インチHE」とも全く互換性なし。 ↓ ■参考:リム径「ETRTO」 ★タイヤ互換性(ETRTO)他http //www60.atwiki.jp/longmemo2/pages/71.html 「タイヤ・チューブ・リムテープ・リム・完組ホイール・泥除け・スタンド・フォーク」 様々なパーツの互換性を判断する上でも重要なのでしっかりと理解しておく必要がある。 ★互換性はETRTOで確認 ★ETRTO (European Tire and Rim Technical Organization)=タイヤ幅とリム直径 ★タイヤ解説ページにもあるので、簡易紹介。 場所は「タイヤ側面」。互換性は数字(ETRTO)から確認 [画像あり]CBあさひ www.cb-asahi.co.jp/contents/category/howto/variation_tire-etro/ [画像あり]ワーサイ https //web.archive.org/web/20190312231906/www.worldcycle.co.jp/tokusyu/etrto ▲「24インチWO」という紛らわしさ ママチャリの24インチのWO(ワイヤード・オン)は「ETRTO 540」 この25mm以下しかないタイヤ規格も「24インチWO(ワイヤード・オン)だが、「ETRTO 520」。 【520と540に互換性は一切ない】ので要注意!!! ▲「中途半端なロード系サイズ」という印象 ETRTO 451 < 520 < 571 細幅だらけの「20WOの451」よりも大きく、同じく細幅メインの「650C(571)」より径が小さい。 ▲細幅しかないタイヤの欠点について 520には、どうやら「25幅以上が存在しない」。 451や571でも似たようなものだが、 「道路端に追いやられることもあるのに、28C以下のような細幅タイヤでは 格子状の鉄網(グレーチング)との相性が最悪なことは無視できない。 その前に歩道に上がって避ける場合でも「衝撃吸収力が低い」ため、 圧倒的に日常用途に適さない。 ▲タイヤの選択肢が少なすぎる そして、最大の問題は細幅以前に、 650C(571)よりも選択肢がなく、特殊な17インチの「モールトン」とほぼ同等の少なさ。 屋外自転車用に絞り込み、 パセラ(アメ黒)とパセラブラックスは同じ種類とすると、 国内で購入できる種類は「僅か3種類」のみ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (現状認識のため、28幅以下でも例外的に掲載) ▼自転車用 ●シュワルベ「シュワルベワン(チューブタイプ)」24×0.90(23-520) 195g ◆6380→6820円(税込) www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=16 item_category_id=7 IRC「ASPITE 24」24×1(25-520) 240g 品番:190647 ◆6490円(税込) ircbike.jp/product-list/road/aspite24/ ●パナレーサー「パセラ(アメ黒)」24×1(25-520) 240g 8W241-LX-18 ◆2955→3080円(税込) panaracer.com/products/urban/pasela/pasela/ ●パナレーサー「パセラ(ブラックス)」24×1(25-520) 380g 8W241-18-B ◆2955→3080円(税込) panaracer.com/products/urban/pasela/pasela-blacks (海外)KENDA「Koncept」24x1(25-520) www.ebay.com.au/p/608999342 (23-520)www.lordgun.com.au/kenda-koncept-k191-24x1-tire-4 (25-520)www.lordgun.com.au/kenda-koncept-k191-24x1-tire-5 (国内代理店のCBあさひ扱いなし) ========================================== ▼車椅子タイヤ ※普及サイズのママチャリ24WOサイズでもある「ETRTO 540」への変更を強く推奨。 ※シュワルベ他、車椅子用の軽量なタイヤ各種あり。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/135.html#540 ▲[グレー]=IRC「エクセレーサー」24×1(25-520) 240g 品番:190666 オープン価格 ircbike.jp/product-list/wc/product-list-1205/ 【廃盤】▲[グレー]=パナレーサー「Nシリーズ」24×1(25-520) 240g 3W241-LX-18-N オープン価格 panaracer.com/products/wheel-chair/n-series/n-series/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ しかし、一体どんな安物自転車か、変なメーカーで こんな珍妙なサイズを使って困らせているのかと思えば、謎メーカーだけでなく、 クロスバイクの代名詞とも言えるメーカーのジャイアントが過去に使っていたり、 有名なGIOSやFUJIが「未だに使っている」というあたりにも「業界の闇」が垣間見えるような。 ▲[2017版]GIANT「MR4 R」160,000円+税 www.giant.co.jp/giant17/bike_datail.php?p_id=00000049 約18万円も払わせて、後で選択肢のないタイヤサイズを売りつけるのは如何なものか。 店でこの特殊サイズのタイヤの問題点について一切説明せずに販売していたら相当悪質な気がする。 (近年一般車にも増えてきている650Bのスリックタイヤの場合は、それなりに選択肢があるのでリカバー可能) BSモールトンにしてもだが「タイヤ規格にすら特別感を持たせたい」というコンセプト? そんなに小径細幅がいいなら「451のほうが選択肢があるのでマシ」と最初から思わなかったのが不思議。 (現行品のGIANTのロード系の小径は非折りたたみの451[イディオム]のみ) 「24"フォールディングロードバイク」という独自の世界を創造する永遠のロングセラー。 やっぱり構造的に限らず「折りたたみ車種は地雷」というのが定説か。 ◆同GIANTの「ESCAPE JR 24」2023版 24×1.25 24インチHE【ETRTO 507】 www.giant.co.jp/giant23/bike_select.php?s_code=SR27 2021版:24×1.25 24インチHE【ETRTO 507】 www.giant.co.jp/giant21/bike_datail.php?p_id=00000073 350mm(135-150cm) しかし、507で1.25幅は、国内ではKENDA(CBあさひ)しか扱いがなさそうなので結局は同じ。 ↑ ▲2012版の同車種は24×1(25-520)であり、507とは互換性がない www.giant.co.jp/giant12/bike_datail.php?p_id=00000056 action=fullspecs ▲GIOSのジュニアロード車は未だに520 www.job-cycles.com/gios/collection/detail7.php?EASY-1 TIRE:KENDA K-191 24×1 ▲FUJIのACE24も520 www.fujibikes.jp/products/ace24/ Tires Vera Invictus, 24×1", 30tpi 「子供用自転車は使い捨てだから後のことなんてどうでもいい」くらいの感覚なんだろうか。 どうしても小径ロードならせめて「451」「571」と言いたいところだが、 これらも結局はタイヤ選択肢の少なさが問題になる。 あまり調べもせず、相談もせず、詳細なスペックすら見ず、 安易に買ってしまうことのリスクの高さが この520規格に象徴されていると考えさせられる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆是非とも覚えておいて欲しいのは、 小さめサイズが必要であれば、 「700C(622)タイヤ」が使われている「XXSサイズの"フレーム"」で選ぶ方法もある ということ。 そもそも、近年ではロードバイクでも従来の「細いリムに細いタイヤ(25C以下)」ではなく、 「ワイドリムに28C以上」という流れもあるので、25幅自体が時代遅れのような形になってきている。 クロスバイクであれば・・・ ◆「GIANT」の「ESCAPE R3」 (2024版) www.giant.co.jp/giant24/bike_datail.php?p_id=00000043 365(XXS)で「140~160cm」 ★タイヤは700×32C → 28~35Cくらいであれば変更可。 基本的には女性向けとあるが、子供や小柄な男でも何ら問題なしの ◆「GIANTのLIV」「ESCAPE RX W」 (2024版)の「350(XXS)」でも同じく「140~160cm」。 www.liv-cycling.jp/liv24/bike_datail.php?p_id=00000223 ★タイヤは700×28C → 28以外にも30~35Cくらいであれば変更可。 ※但し、XXSでサドル位置は低くできても、ホイールが大径なので「ハンドル」はそこまで低くできない。 つまり、(子供含む)低身長の場合「サドルとハンドルの高さを合わせる」ことが出来ないので注意は必要。 さすがに大人で身長140cm未満の人は想定しにくいが、 そのような人であれば、シンプルに20インチHE(406)以下のミニベロを薦める。
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前坂峠 京見前坂とは関係ない。 大見集落から八丁平方面へ向かう舗装路上にある。 鯖街道のひとつと考えれば、こちらも京の前坂ということ? 峠位置 京都市左京区 道所在地 京都市左京区 距離 大見側 1.19km尾越側 512m 路面距離(計算値) 大見側 1.2km尾越側 516m 最大標高 727m 最大標高差 大見側 115m尾越側 59m 平均勾配 大見側 9.6%尾越側 11.5% スタート 大見側 集落最後の建物、電柱尾越側 横溝グレーチングとコンクリート蓋 ゴール 峠 地図 ルート地図 大見側尾越側 大見側からの峠。 切り通しと、それを低く補強した壁以外何もない。 大見集落側 自然の中にひっそりと佇む舗装路峠。 ずいぶん前に訪れたため、記憶が曖昧。 道は川沿いに上っていくが、川は源流のようになっていく。・・・記憶どおりならば。 自然に飲まれそうで飲まれていない細い舗装路が、繋いでいるいつ絶えるとも知れない二つの集落と重なる。 舗装状態 舗装路。一部荒れている。こちらのほうが悪かったと思う。 路面状況 路肩に近いところには堆積物などが多い。小さい落石など。 交通量等 少ない。 百井集落を抜ける最後のあたりに、放し飼いにされている犬がいる。 常にそうであるかはわからないが、往路では吠えながら向かってきた。 尾越集落側 大見側は直線的だが、こちらは急カーブで構成されている。 大見側のような雰囲気はない。 舗装状態 舗装路。それほど悪くはなかったような気がする。 路面状況 路肩に近いところには堆積物などが多い。 交通量等 少ない。 登坂走行ルート 大見集落側(○) 尾越集落側(○) 登坂未走行ルート なし 大見側スタート地点。 手前の三叉路のほうがわかりやすいかもしれないが、ここから雰囲気が変わるのでこちらにした。 三叉路はそれぞれ、百井、尾越、大見尾根につながる。 大見尾根は荒れた未舗装路で、自転車でもほとんど乗って走れる。 尾越側スタート地点。 こちらはわかりやすい。 尾越側からの峠。 コケは路面にもある。 百井集落を抜け、しばらく走った先にある北山修道院への分岐路。
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(2007年05月10日) アースデイ自転車ライド公式ムービー公開 (2007年03月03日) 3月のイベント
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試峠 愛宕山表参拝道へ続く府道137号線にある峠。 愛宕神社参拝前に登るためにこのような名前になった? 峠の下には清滝トンネルがある。 トンネルはいわくつき(?)。 峠位置 京都市右京区 コース所在地 京都市右京区 距離 嵐山側 340m愛宕山側 457m 路面距離(計算値) 嵐山側 346m愛宕山側 463m 最大標高 173m 最大高低差 嵐山側 53m愛宕山側 60m 平均勾配 嵐山側 15.6%愛宕山側 13.1% スタート 嵐山側 分岐点愛宕山側 分岐点 ゴール 峠にあるカーブミラーの位置 地図 Yahoo!地図 ルート地図 嵐山側愛宕山側 嵐山側から峠を撮影。 カーブミラーの支柱は壁から突き出しており、ミラーは下を向いているが、峠の向こう側を確認するためにこうなっている。 嵐山側 短距離急勾配。 特に後半。 路面状態は良い。 堆積物は多少ある。 交通量は少しある。 愛宕山側 短距離急勾配。 特に後半。 道が一回りしているのが特徴的。 路面状態は良い。 堆積物は嵐山側より多め。 交通量は少しある。 登坂走行ルート 嵐山側(○) 愛宕山側(○) 登坂未走行ルート 無し 嵐山側スタート地点。右の道から上っていく。左はトンネル。 愛宕山側スタート地点。 左の道から上っていく。1回転しているのが分かる。 右はトンネル(トンネルの通行は、自転車はもちろん、歩行も可能)。 目的がこの峠でなく、体力にも自信が無ければ、危険はあるが清滝トンネルを抜けるほうがいいかもしれない。 ただし、このトンネルは怖いので、トンネルを抜けるぐらいなら峠を越えるという人が多いようです。 私は、忌まわしい事態が足に起こった当日の21時ごろにトンネルを抜けました。 それだけでも危険な時間帯でしたが、足が、トンネルは危険だとか怖いだとか言ってられる状態ではなかった(しかもシティサイクルだった)ので迷わず峠ではなくトンネルを選んだということもあってか、危険だとか恐怖だとかいう感覚はほとんどありませんでした。 ただひたすら足が痛かっただけで、とにかく家に帰れるかどうかのみを考えていました。